アリシアさんと一緒に生活をするようになってから一ヶ月。
俺はそれまでニートだったが、アリシアさんの生活費を稼ぐため死ぬ思いでバイトを探して
一日10時間以上働いている。今まで自堕落な生活を送っていたばかりに、毎日死にそうなきつさだ。
だがそのきつさにもちゃんと見返りがある。
夜アリシアさんへのお土産を買ってへとへとになって家に帰ると、アリシアさんが小走りで玄関にくる。
( ^ヮ^)「あらあら」
俺「おう、ただいま。ほら、今日ケーキ買ってきたぞ」
( ^ヮ^)「うふふ」
俺「ほんとだって。テーブルにフォーク持っていってお食べ」
アリシアさんはきゃっきゃはしゃぎながらテーブルへと向かう。
その間俺は服を脱ぎ、普段着に着替える。そしてテーブルに行くと、アリシアさんは美味しそうにケーキを食べていた。
俺「どうだ、美味いか?」
http://www.imgup.org/iup518586.jpg 俺はこの笑顔を見るためにいま生きていると言っても過言ではなかった。
うわぁ・・・とっても気持ち悪いなりぃ・・・