十二国記　第五十章

>>949
トラみたいな空飛べる動物に乗っていたから、楽々だったんじゃないかな。

>>951
帰れない仕様です。
アニメはそこをいじってしまった。

>>953
絶対帰れない設定をあっさり否定してしまったのはアニメ化
最大の暴挙だったな。
だったら最初から杉本みたいな糞オリキャラ出すなっちゅーの。
さすがに浅野まで帰すわけにいかなくて、始末されちゃったけど
どう考えてもいい加減すぎ。

>>952
空飛んで誰でもいつでも入れるところなのかなと。
もしそうなら、昇山者で飛ぶ騎獣持ってる人達は年４日の開門を待たずとも
ささっと飛んで行っちゃうんじゃ・・・
空飛ぶと妖魔に襲われやすいんじゃなかったっけ。

>>951
訳分んない時代には帰りたくないだろ

>>955
>空飛ぶと妖魔に襲われやすいんじゃなかったっけ。
雲海の上のルートなら安全。

そして昇山者が何しにいってるかを考えると、きちんと決まった日に
黄海を通って蓬山に行くのに意味があるだろう。意味を求めてるのが
天か昇山者かは分からんが。

>>957
�d。
そういうようなこと、「黄昏」で李斎が想いを語ってたね。

>>957
その辺の理不尽さを陽子と泰麒が解き明かす手のが十二国記のオチだったんだろけどな。

>>955
蓬山へのルートは、雲海上を除けば開門を待つしかない。
黄海を囲んでいる山脈は騎獣でも越えられない仕様だから。

>>951
実年齢は、100歳越しているんだからもはや鈴にとっとも今の日本は、異界だろ。

電気？なにそれ？ってレベルだからな。

帰ったって浦島太郎女版にしかなれんからな

ｕｍｅ（＾＾

>>948
確か原作では梨耀の位が非常に高いのでそれに直接仕える鈴も実質はともかく、位だけはすごく高いという説明がなかったっけ？

その辺は、アニメで端折っているけど
原作で鈴は、赤虎に噛まれて（崖から落ちたのを助けようとして）血を流して王宮に駆け込んだから
ただ事でないと言う事で怪我が治った後采王にあっている。

采麟が枝を折るシーンは、アニメオリジナル。

>>870
オイラ月の影〜以外はフツーの文庫本買ったんだけど
ラノベとの違いって何？挿絵の有無とあとがきだけじゃないの？

梅＾＾v

>>965
鈴が「梨耀に仕えている者である」ということしか申告しなかったから、

実際のところ鈴がどの位に位置するのかわからなくて、

梨耀に仕えている仙の中では最高位の位への対応がなされたってだけで、

鈴の位は高くないんじゃなかった？

>>967
読み比べるほどのコアなファンではないけれど、
聞くところによると仮名を漢字に直す等、文をいじってるらしいよ

自分は講談社文庫を読んだ

>>969
そんな設定でしたね、原作限定ですけど。

梨耀ってボロカスに言われているけど
赤虎を使わしたのは虐めじゃなくて
鈴の身の安全のためだと思うんだけど
実際助けられているし
その辺り完全スルーというか悪意で取られて可哀想だと思った

鈴視点の解釈ですし

>>969
そう鈴は、仙人としては一番下っ端
金波宮で働くようになって若干上がった可能性は、有るけど
ただ飛仙に使える上位の仙人だと禁軍将軍と同じくらい。

アニメは、その辺端折っているけど
鈴が朱旌の一行と会ったとき上座に座って
朱旌一行が平伏している姿でその辺が表現されている。

>>970
サンクスです。本当はホワイトハート版を読みたかったんだけど
古本屋を探しても初期の奴以外は全く見あたらなかったもんで・・・

>>972
リヨウ本人が説明してたな

まあ、確かにそうかもしれんが、
鈴を怖がらせるという嫌がら（悪意）は十分にあったろうね

>>975
ライトノベルも揃えている図書館を探すとあるかもよ

ちなみに、世田谷区の図書館を調べたら１、
中央をはじめ０館くらいに置いてある
（ホワイトハート全巻があるかどうかは知らないけど）

連投ごめんなさい

>>977
文の変なところは、「中央図書館をはじめ１０館くらいに置いてある」です

梨耀はあの通りのハキハキした正確だから
鈴の　｢自分が一番不幸｣　って正確が大嫌いで
なんとか自分に対して真っ向文句を言わせたかったんだと思う

鈴が王宮に駆け込んだだけでも多少の進歩とおもったと思う。
金波宮に入った頃の鈴ならば恐らく梨耀とも普通に話せると思う

梨耀がスゴくいい人に解釈されてるなぁ。

いい人とは言わないけど、悪い人でもないと思う。
良くも悪くも普通の人だけど、大事なところで強くなれる人、かな。
十二国記ってそういう奴が多いよな。

>>977
さんきゅ。参考になりました。
つーかまたアニメ観たくなってきたなあ・・・
今からツタヤ逝ってくるか

産め(　ﾟдﾟ)

次スレは？

ないよ

立てたよ間違いあったらごめんよ
十二国記　第五十一章
ttp://anime2.2ch.net/test/read.cgi/anime2/1194978260/

>>981
元々王に換言をして政を正した人だしね。

>>987
でも才王がリヨウの変わりように驚いたり処分したりしたってことは、
リヨウの昔の才気が年月を経て悪い方に変わってしまったということを示しているよね。
立派な王でも後年国を傾けるように、リヨウも劣化していたんだろう。

人は変わるんですよ（良い方向にも悪い方向にも）

梨耀も鈴も性格ではいい勝負だな

梨耀は有能だったかもしれないけど、延王みたいに本当に「民のために」と思ってる人だったら、
王宮を追い出されてもいろいろとやることがあったんじゃないの？
ああやってただ腐って世を拗ねて、弱者をいたぶってるだけってことは、
結局彼女にとって宮廷の中枢で権力を欲しいままにできることが大事だったのであって、
そのための手段として女の武器を使って王を操ったりしてただけって気がする。

民のためではなく王のためだったんじゃないの。
亡くなって随分たつのに、未だに「わたしの主上」と言ってるわけだし、
諫言が彼女の愛情表現だったんだと思う。
ただ、梨耀のことだからきっときつい調子で言っちゃって、
結局、最終的には疎んじられたってことじゃないかと。

真実はひとつ

>>991
王の打倒に立ち上がった学生たちを支援しました。
それで立った新王朝もあっという間に沈んじゃうのだが。。。

>>986
乙

>>994
それがまた梨耀の劣化を推し進めたのかもしれないね
赤心以って国を正そうとしていた若者達が失敗した正道を
ひょっこり出のおばあちゃんが何やかやと上手く操縦しているのに脱力したのかも

（ﾟ◇ﾟ）　ﾎｳｷﾞｮ!!

>>996
自分より年下だけどな

1000なら来年十二国記の新刊が出る

千なら新作アニメ制作開始

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