涼宮ハルヒの憂鬱　SOS団の活動897日目

ジュン「な〜、あの人形なんだと思う」

巴「私にも解らないは、突然やって来たの！
　　ある日電話が来て、巻きますか？巻きませんか？と質問が
　　は〜と返事したら、変な鞄が部屋に置いて有ったの
　　可愛いお人形だと思って、良く見てみたらゼンマイが有ったの
　　怖かったけど、巻いてみたらいきなり動き出して
　　あれが食べたい、コレは嫌と我侭ばかりで
　　帰りが遅くなった時なんか、殺されそうになったのよ
　　桜田君の家に行ってくれてほっとしたは」

ジュン「あの糞人形、良く漏らすんだよな！
　　　　この前もベットの下で、ションベンとビチグソ漏らして
　　　　部屋中臭い匂いが漂って、３日も部屋に入れ無かったよ
　　　　朝飯の時に、椅子に登りながら漏らしたり最悪だよな」

巴「私のところでも良く漏らしたわよ。
　　だから、居なくなってほっとしたの
　　鞄ごと、スクラップの解体場で、潰してもらったら
　　桑名に有るキトウ商店でバラバラに出来るわ
　　看板にギロチンて書いてあったわよ」

ジュン「２３号線でトラックに踏み潰してもらおうかな」

巴「それも良いかもしれないは」

ジュン「とりあえず、お漏らしクソ苺を、壊して
　　　　次に翠星石、最後に真紅を壊すつもりだよ」

巴「私行くわよ！雛のこと宜しくね
　　桜田君が責任もって壊してね」

ジュン「あ、ああ〜っ」


五月蝿いな、お前はもうすぐ壊すんだよと思いながら
うにゅ〜の説明きいていた俺だけど、腹立つなこの糞人形
何て食い意地が張ってるのか、最悪だ