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名無しさん@お腹いっぱい。:
理由なき犯行 抑えつけられてた反動
理由なき犯行 一瞬真っ白になる感情
少年A 容疑者未成年
もうしばらく見てない地平線
鉄格子 向こうに立ってる男 制服帽子
古めのビル ここにいる理由 心の治癒 少し気になる異臭
とぎれた記憶 犯行時刻 毎日続いた生き地獄
朝起きると頭痛 それが普通 思い浮かべる一人づつ
無くなる靴 屈辱的 納得できない
目的ないのに液体かけられたりの嫌がらせ
テレビを真似て脅す金
悲劇により出る胃液 人間としても致命的
理由なき犯行 抑えつけられてた反動
理由なき犯行 一瞬真っ白になる感情
悪夢の中学生日記 通学するだけでも必死
教師非常識 ビビる不祥事に 正直近寄れない領域
悪い典型 嘘の弁明 まだ気にする学校の世間体
2年の秋 遺書を書き「これ以上きつい」と自殺未遂
事件に全く無関係との医者の診断 「情緒不安定」
強制的に阻止される告発 束縛 周囲の制圧
集団対個人の図 血も涙もねえ烏合の衆
こめかみ熱い 生まれる殺意 遠くで鳴ってる祭りの太鼓
理由なき犯行 抑えつけられてた反動
理由なき犯行 一瞬真っ白になる感情
限界 背中踏まれて
千回以上もパシらされ 疲れて意識も朦朧
抑えきれない急な衝動
部屋の時計の下でボケーッと いつものヤツら 約5名
中でも1番むかつくヤツの胸狙い 彫刻刀刺す
理由なき犯行 失った感情 うめき声反響
閉まらない口 飛び散る血 両目拡げ 見せる白目
更に深く凶器押し込む 一体何が彼をここまで追い込む
最後に選んだ形は復讐 学校における社会の縮図