> レキ・ネム19
煙草のせいばかりでもなく、二十歳過ぎだと何となく思ってたがな。
そういや、七年前にあんな感じだったらそんなもんかな…
未成年の喫煙を云々したってねぇ。あそこ日本じゃないし。
>918
豆のスープ下さい、テイクアウトで。
⊂⊃ □
( ´Д`)ノ
羽 つl⌒i⌒l
. ⌒.⌒
>>916 ありがとう。へえええ、レキ・ネムそんなもんですか。
二人とも二十代に違いない、と思ってたんですが。
どっちにせよ、悩めるラッカ見てると同じ年頃だった時代の自分見てるようで、
ほんと懐かしくなります。
もちろん自分はあんな可愛くなかったけど。野郎だしw
>>917 バカになんかしてないよ。何しろ俺だって、昔は中二だったんだからな!
俺の想像では、 レキ:28歳 ネム:31歳 くらいだったんだが。
ネムが俺より年下というのは想像していなかった。
ラッカ可愛いよ、相変わらず。昨日ラッカに似た女の子が私の働いているコンビニ
にきますた
レキ19はDVDのブックレットにあったような…
>>923 ラッカに似た子なんて現実にいるのか!
おまいは幸せもんだぞコノヤロ
ヒカリ似の姉を持ってる奴もいたな、確か。
ところで個人的には6羽でクゥがコップの話する直前
事態が呑み込めないままボーッとクゥの光輪点滅眺めてる、アホ面ラッカが最高だと思っている。
ああ、なんで人は決定的な局面で、得てして勘が働かないのだろう・・・
ヒカリ似の女性ボディビルダーなんてのもあったな・・
レキとネムが19歳ということは
灰羽でいられるのも20歳になるまでがリミットとか?
話師がレキに残された時間が少ないって言ってたのも
もうすぐ20歳になるということを言っていたのか。
クラモリ(紙使い)も19歳?
DVD5巻付属の解説書によると、
レキがクラモリ・ネムと生活を始めたのが11歳(孵化時の年齢?)、
クラモリの巣立ち後に廃工場へ行ったのが14歳の頃、とある
4巻の解説で同時期のネムが11歳・14歳とあり、
レキより灰羽暦が2年長いので、
ネムが孵化した時の年齢は9歳ということになる
落下が外の世界に出る話だとてっきり思ってたんだガナ・・・
なんか最後はレキの話になっちゃったね。
落下はよくわかんないけど罪が許されちゃったって感じになっちゃったし、
レキの「助けて」は泣けたけど・・・少し解決してない問題が多いのではないだろうか。
町の人の存在意義とかドーガとか。でもわからないからこそ味がでるのかな。
と今全話みおわった新参房がいってみる
>>932 図書館ひきこもりの灰羽なんて愉快じゃんw
そして時計塔から特大紙飛行機で飛び立つ。
>>930 そう言えば、クラモリの厳密な年齢設定って見た事無いね。
19でも通る事は通る。年齢差の大きい子供達を相手にしたおおきなおねえさん、の役なわけで。
保育園の保母さん的な、母性の強いパーソナリティって印象が推定年齢を押し上げるけど、
若くても保母的なパーソナリティの人ってのはいるし。まぁ、外見の印象は20代中盤かなあw
* *
「クラモリさんって、幾つぐらいのひとだったの?」
「…聞いても、微笑むだけで答えてくれなかった。私たちの間では
いつからか、歳のことは聞いてはいけない事になっていたんだ。」
「そうなんだ・・・・」
女の人の事だし、ね…。 ラッカは、そういうものかと思った。
彼女は気付かなかった。
答えるレキの表情に一瞬、記憶から来た脅えの影がよぎっていた事を。
* *
巣立ちの〆切が、厳密に二十歳って確定しているわけでもないんだよね。
巣立ちには、「大人への通過儀礼」的なメタファの含みがあるのも事実だけど、それが総てでもないし、
その辺は弛目な個別性があっても良さそうな。
>>933 お疲れ様♥
主人公自身が、「本当の世界」に帰還?しても大丈夫なんだって
方向の出口を期待する見方もアリだとは思いますよ。
こちらはこちらで、寓話的、舞台劇的な設定と語り口の中で、純化されたドラマが
展開された事を、積極的に評価したい向きですが。
結局の所、「現実の世界」に実際に関わり合うのは作中人物ではなくて、
観ている我々自身なんですし。
>>925 ラッカを少し大人っぽくした感じ、衝撃が走った
>>933 新生子さんようこそ。
原作者のAB氏は最初からレキの救いの物語りを作りたかったっぽいす。
だからラッカは半分は主役だけど半分は物語の案内者的存在になっているのかも。
ラッカの罪は自分を見守っててくれた誰かがいたことに気付くことで消えたんじゃないかな。
いきなりこのスレ伸びてるけど
何かあったの?
再放送の時より活気があるなw
ん〜、キャラの年齢ネタが、妙に食い付きが良かったせいかな。
ところで、挿入歌のWondering歌ってるDonna Burkeさんって、
リリカルなのはの杖の中の人だったんだな。
何か聞いた名前だとずっと思ってて、不意に記憶がつながったよ。
>>935 そうですね、そういう見方の方がいいかな。
>>937 レキの話の方向だったのか。途中からあれ?って感じたけど良い感じで終わってくれてよかった。
しかしレキは泣けるな・・
生まれた時から見つけてもらえず恩師には先立たれ恋人には致命的な間違えをさせ・・・
救われて本当によかった。
仕事をしてこそ一人前というのに。
うっかり昨晩COG4〜COG5をまたまた見入ってしまった orz
なんか知らんけどこの作品、罪を償うために灰羽としてグリの町に現れるわけ?
記憶を失ってちゃそれはもはや本人であって本人ではないので罪の償いようがないと思うんだが。
なんというか、それだと”本人”が自覚しないというか。
それとも巣立ったあとに記憶がよみがえるのかな。
よく分からん。
いや、別に誰も罪を償っていない訳で…
巣立ち=成仏 だと思ってたんだが違うのか
俺も最近見たんだけど
考えることが色々多いね。そもそも灰羽って何なのか、から始まり…
何度も見返してしまいそう
>>945 ある状態から他の状態への移行の話だとおおざっぱに考えればよろしいのでは
生→死でも子供→大人でもあてはまって変な解釈論争をする必要がなくなります
巣立ち=転生、かとも思ってたんだけど、
灰羽がキリスト教的な天使を模した姿をしている事から、
巣立ち=天国へご招待、の方がしっくりくるかな?
同じ天国へ行くなら先に巣立った灰羽たちとまた会えるしね。
やつら、天使じゃないし…
>>948 「キリスト教的な天使を模した姿」
誰も「天使だ」なんて言ってないし・・・。
よく読んでちゃんと文章を理解してからレスしようね。
おおっと一気にキナ臭くなってきたぞw
>>947 また来たのか…
言葉が足りなくて悪かったね。
灰羽は「どう見ても天使の格好をしてるのに、天使なんかじゃない(C)矢沢あい」が売りだと思うんだけど
ほら、喧嘩すんなー。
なんかこう人がうらやむとか羨望のまなざしで見られるとかではなくて
ちょいジャマ的な感じで羽をとらえるのがいいのでは?
それはナイ
いや、悪くないと思うよ。
羽が邪魔って考察は今までなかった気がするからちっと面白いと思う。
羽袋ないと寒くて厄介とかあるし。
厄介とはいってないか。
>>953 「ちょいジャマ的な感じ」か。人間に例えると・・・
視覚的な変化じゃ無いけど、『左利き』には例えられないかな。
日本の社会は、ハサミや缶切り等の小道具、駅の自動改札等公共機関に至るまで全て右利き対応。
日常生活に支障がなくとも、ソレでも細やかなストレスが溜まるため左の人は右に較べて短命、という説もあるし。
なんて事を思いついたのは、自分が左利きだからだけど。
野球のグローブや仕事で使ってた製図台も、左用を注文しましたよ、ええ。
あと『血液型がB型』なんてのも「ちょいジャマ」に含まれるかなあ(Bの人スマソ)。
>>951 「また来たのか…」
それはこちらのセリフだったり。
また喧嘩になりそうだけど そろそろ次スレの準備を。
980は「COG.72」でスレ立てヨロ。
AT-Xの再放送も始まるし、次スレはネタバレ回避用の「まほーん」を復活させた方がいいかしら。
960 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/18(木) 20:07:26 ID:lgbO+/Lu
OPがいまだに覚えれませんwww
耳に残りませんww
すごく不思議な気分
羽については色々と想像の余地があるな。
光輪とセットで語られがちだけど、自分の中から出てくる物と、
壁に属するものを原料に外から与えられる物とじゃ、ある意味正反対。
で、巣立つ時には、外から与えられていた光輪とはサヨナラする。
ここで、あくまで光輪との対称性を重視するなら、何らかの形(比喩的でも何でも)で
羽とは「その後」も長い付き合いになるのかもしれない。
個人的には、光輪が「街にいる間」のための「制約」であり「一種の燃料=餌」に見えたのに対し、
羽は「巣立ち後の在り方」のための「自立の武器」であり「餌を取る手段」のように見えたな。
>>956 生えてくるときはあんだけ苦労して何か象徴的とも思えるような存在だったのが
いつのまにかちょいジャマ状態になってるというのも意味ありげ
ただレキの視点で見てみると‥‥、うーん何とも泣けるというか
ただ単にABCがなーんにも考えてないという可能性のほうが強いけどねw
この場合、アベシが何を考えているかはどうでもいいことだよ。
何かを考えていたとしても、それは本編に含まれていない以上、
ここのすべての想像と同じく「正解」とは別のものだしね。
それに、村上春樹方式で作った物語
(構成上の目的のために何かを登場させるのではなく、自分の中にある
「それがそうでなければならないという確信」を根拠にして物語を作っていき、
あとから客観的視点で不整合やわかりにくさを「限界まで原型を残しつつ」潰していく)
というのは、「意味の有無」という概念で分け入っていくのが至難だからなぁ。
ただ、異質な存在が異質なパーツを抱えつつフツーに暮らしてるっていうのは
アベシ作品に結構共通する光景だから、
そこから考えれば「ミスター初期不良的にはデフォ」って感じではある。
作者とは無関係に、灰羽は存在してるんだから、作者なんてはじめからいないのと同じ。
作者じゃなくて観察者。
灰羽は実在するんだよ。
文学作品の研究でも、なんて呼ぶのか忘れたけど、作品の中で世界が完結してるとして
読み解く様な方法と、作者の時代背景や残ってる手記・手紙なんかも視野に入れて
読み解いていくような方法とあるらしい。
どちらが正しいとかそういうのでは無いんだろうけど。
>>964 あんまり奥に入り込まんほうがよくないか?
>>963 むずかしいことはよく分かりませんけど
灰羽みてると「あー、ここらへんは考えが浅いなー」
と思えるところがたくさんあります
若いなー、経験不足だなーとも感じるわけで
そういうところがありつつも果敢に難しいテーマにいどんでくれた
ことは非常に関心というか感動を憶えるところでもあります
でも、これからのクリエイター人生、いつまでもそこにとどまってては
だめなわけで、死ぬ気でガンガレとはげましつつ厳しい目も
向けてしまうわけで、まあ苦言的なことも言うわけです
急に違う話を始められても。