928 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2006/02/19(日) 22:08:54 ID:TWUoJbtk
◆WNCTZRfj36既知情報:男性、30代半ば、職場では主任の肩書き、漫画喫茶をよく利用する、公務員
人物像:自己顕示欲が異常に強く、自らの発想、発明は人に必ず知らせたい願望がある。
・その過程において、他人は見えなくなる傾向あり。
・周囲からは蔑まれており、知人に対しては顕示欲を満たせていない。
・師と仰ぐ人物がいるが、その者自体はかなりのDQN。そして長文自身は、
不肖の馬鹿弟子として師匠から見捨てられた、更なるDQN。
・携帯電話(Iモード)や複数の回線を利用した名無し書き込みで自作自演を
するのが得意であり、バレても精神障害者のふりをして開き直る。
・自分を人格者であるかのように良く見せようとするが、実際は口先だけの虚勢に過ぎず典型的な偽善者。
929 名前: ◆WNCTZRfj36 [sage元ネタ・映画「ゼブラーマン」の劇中歌。マイナーでスマソ] 投稿日:2006/02/19(日) 22:26:52 ID:dQamkHoQ
ゼブラマスク ゼブラマスク ゼブラ ゼブラマスク
友を見舞ったシマウマは 白い巨塔で何思う 愛する裕一を血痣で染める 酒飲み荒れる悪いヤツ
「魔神、風車固め!!」
ゼブラ ゼブラ 夏目をつけろ ゼブラ ゼブラ ゼブラマスク 今日が夏目の ラララ命日だ
ペット拾ったシマウマが いななく半月 のぼる空 ツンデレ娘に夏目の工作 エロ本配る悪いヤツ
「裕一、俺にかまわず行け!!」
ゼブラ ゼブラ 夏目をつけろ ゼブラ ゼブラ ゼブラマスク 今日が夏目の ラララ命日だ
ゼブラ ゼブラ 夏目をつけろ ゼブラ ゼブラ ゼブラマスク 今日が夏目の ラララ命日だ
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友を見舞ったシマウマは 白い巨塔で何思う 愛する裕一を血痣で染める 酒飲み荒れる悪いヤツ
「魔神、風車固め!!」
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ペット拾ったシマウマが いななく半月 のぼる空 ツンデレ娘に夏目の工作 エロ本配る悪いヤツ
「裕一、俺にかまわず行け!!」
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友を見舞ったシマウマは 白い巨塔で何思う 愛する裕一を血痣で染める 酒飲み荒れる悪いヤツ
「魔神、風車固め!!」
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ペット拾ったシマウマが いななく半月 のぼる空 ツンデレ娘に夏目の工作 エロ本配る悪いヤツ
「裕一、俺にかまわず行け!!」
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ゼブラ ゼブラ 夏目をつけろ ゼブラ ゼブラ ゼブラマスク 今日が夏目の ラララ命日だ
16 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2006/03/01(水) 23:43:11 ID:FCViZQtQ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/2884/ 48 名前: ◆WNCTZRfj36[] 投稿日:2006/02/26(日) 09:00:39 ID:PFUZ.V3E
>>47 Not Found・・・
ご指定のページは存在しておりません
★ご確認ください
アドレスに間違いはありませんか?アドレスを直接入力した場合は入力ミスがないかご確認ください。
90日間以上書き込みがなかったため、未使用として掲示板が削除になっている可能性があります。
何らかの規約違反があったため、掲示板が削除になっている可能性があります。
パスワードが第三者に漏洩して削除された可能性があります。
・・・
管理人さんへ。どーいう管理をしてたんですかー??
----------------------------------------------------------------------
長文は管理人を悪者に仕立て上げるのに必死です。こんなヤツのIP情報はハッキリと晒し者にしてはどうでしょうか?
長文本人も覚悟や信念があって煽り行為をやっているのですから、IP情報の開示に対しても、躊躇無い姿勢で快諾してくれるでしょう。
もちろん、この書き込みにも、逃げないでレスしてくれるでしょう。覚悟や信念が普通じゃないのだから。きっと。
410 名前: ◆WNCTZRfj36 [sage] 投稿日:2006/02/24(金) 02:27:27 ID:6l0c7bNx
さて、余りにも早すぎる最終回。
全8話で潰れた『ドン・ドラキュラ』みたく関係会社が倒産したわけでないのに、たった6話。短すぎる。
この話が説明不足、描写不足、急展開連発といったマイナスが重なったのも、ひとえにそこが原因だろう。
勿論、原作自体に問題があって元からどうしようもなかった点もあるだろうし、短いなりに工夫すべき所を怠った点もあるかもしれん。
それでもいかんせん、放送時間の短さはいかんしがたいものがあった。
作り手に表現する時間を与えなさ過ぎる・・・そういう体制が致命的になってる点は否めない。
そこら辺の問題は、最終回にあたる今回の冒頭でかなり炸裂しちまってる。
とにかく「?」を抱かせる場面が続くのだ。
・夏目の言ってた「最悪」とは何か?
・亜希子が妙によそよそしいのは何故か?
・夏目がひたすら里香から裕一を遠ざけようとするのは何か?
・・・そういう「納得のいかない状況のおしつけぶり」が歪で気持ち悪かった。
あとみゆきとの怒鳴りあいとかも、里香のママンが障壁扱いとかってのも、追い撃ち食らったみたいで腹が立つ。ちなみに今回の前半は里香が出ない。
まぁこれは「里香に会えない裕一」の焦燥感みたいなのを主人公視点で視聴者に感受させるという、作り手の狙いはあったろうが。
つまりなんというか、裕一を苦しめるため「だけ」のあざとい描写が鼻につきすぎるのだ。
勿論、主人公を窮地に追い込もうという作劇思想はわかる。わかるんだけど、「あざとすぎ」だろ、かなり。
不治の病とか医療体制とか生々しい下地があって、その上に乗る人々の嘘偽りのない人間模様とかを紡ぎ出すのがこの番組の肝だったはず。
だけどその人間模様とかが余りにも意図的に「裕一を苦しめる舞台装置」と化してて、あざとすぎさを感じてならんかった。
あと、夏目の過去が完全に明らかになった。同情の余地はあるけど、それに起因する裕一に対するアドバイスには「信用度」が無い。
「自分がそうだったからお前もそうなんだ」というのは、あまりにも自分本位の価値観でしか相手を見れないバカでしかない。
ましてや裕一を酒酔いで叩きのめす理由にはならないし、里香との仲を引き裂く資格も無い。
そんなのが悲劇の人生の先輩のように堂々と振舞うのには違和感を覚えてならなかった。
411 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2006/02/24(金) 02:29:44 ID:6l0c7bNx
(
>>410のつづき)
違和感といえば、亜希子もそう。
女の立場の言葉としては妥当なものの言い方をしてるかもしれん。・・・が、男を見下してる節があって「説得力」が無いね。
さらには普段から暴力や暴言をふるってただけに、小夜子の立場を代弁されても「何だこの勘違い女!」という腹立だしさしか沸かない。
作り手的には普段のキャラ像をひっくり返した感動の場面のつもりだったんだろうけど、「過去の信用度」がないだけに、それがあまりにも滑った感じになってるんじゃないだろうか。
ただ逆に、「過去の信用度」が徹底してるキャラの頑張りには手放しで感動しちまう。
そのキャラとはそう、ゼブラーマスク(司)だ!
はっきしいって、今回の裕一のスリリングダイビングなんてぶっちゃけありえない。
けれども感動しちまうのは、「裕一なりの懸命さ」が溢れ、さらに「ゼブラーマスクの友情」が炸裂してるからだ。
第3話前半の使いまわしに過ぎないかもしれないが、それでも自分はこの場面に手に汗握り、努力と友情と勝利(里香の部屋への突撃成功)に感動した。
シャレで書いた
>>94の3割位(裕一とゼブラーマスクの活躍で事態打開)があたってたことにも戦慄した。
もっとも、ゼブラーマスク二世(orゼブラーマスク・グレート?)までは予見できなかったが・・・
この徹底した良い人ブラザースの大活躍、そこが最終回最大の見所だったと個人的には思ってる。
だからこそそれを受けた裕一「里香に面会を懇願する姿」が感動的に映るのだし、その後の里香との再会が心を打つのだろう。
裕一の努力、ゼブラーマスクたち(多田爺も含む)との友情、そして里香との絆を取り戻すという勝利。
ベタだけど「人として大切な姿、大切なもの」を描ききったことは賞賛してもいいんじゃないだろうか。
328 名前: ◆WNCTZRfj36 [sage] 投稿日:2006/02/03(金) 05:03:50 ID:9K6LsB3Y
前半は気分がいい話(良い意味で)。
後半はすげー気分が悪い話(悪い意味で)。
そんな感じの話やったな。
前回の欝的なヒキのお陰か、とにかくそれを挽回せんとする前半の展開が妙にグッとくるのだよ。
まず前半、心引かれたのは裕一と司の友情だ。
何気なくふらりときた裕一を、ごくごく普通に、これまた何気なく迎え入れる司。
よく考えれば「何気なく」だからこそ、二人の友情を感じられる場面ではないだろうか?
あとで犬を巡る一件が回想されていたが、「犬とて弱者を見捨てられない」「困った相手を放置できない」というこの二人。
これまた何気ないけど「優しい気持ち」の共通認識が強く表された部分であった。
そんな二人が挑む「里香の本の奪還行動」。
本作は熱血アクションアニメというわけじゃないけど、「何とかしたい」という優しい気持ちがこちらにヒシヒシと伝わってくるせいか、妙に手に汗握らせる。
しかも闇の下、豪雨寸前状態という状況もあってか。焦燥感をより一層煽らせる。
だがそれを、ゼブラーマスクのサポートでなんとか目的成功!という結末は実に気分爽快であった。
この行動で里香から感謝してもらえるかどうか確証はない。
それ以前に、裕一自身の身が危うい(事実、熱出してるし)。
だけど、それでもやり遂げる・・・というか、優しい気持ちに素直なまま行動しちまう。
「本を奪還する」という目的の裏で、司との友情が描かれ、そして里香の笑顔も(夢のシーンで)描かれた事後結末は、妙な達成感が溢れている。
今回の前半は良い意味で気分の良い話だった。
勿論、後半も良い場面はあった。
特に屋上での「銀河鉄道の夜」、それを模した裕一と里香のやりとりは絶妙であった。
ただ宮沢賢治の原作を知らない人には、とっつきにくかった思うが・・・(それにしてもここまで宮沢文学をリスペクトしたアニメってかつてあったか? 自分は『ジェネレイターガウル』の授業場面で引用されたこと位しか思い浮かばん)。
でもそれ知ってる人にとっては、実にはまるはまる。最後の悲しいオチも含めて、実にハマるのは確かだ。
そして平和な里香と裕一の風景と対照的に描かれる、里香の母の嗚咽、夏目の落胆・・・
ここら辺りの伏線となる対描写もお見事だ。
でもまあやっぱり、夏目の態度は好きになれんな。
飲酒程度ならまだ良い(ホントは職務怠慢で良くないけど)。
裕一への暴言も許そう(ホントは名誉毀損で良くないけど)。
しかし暴力だけは絶対駄目だ。
人様の命と健康を預かる医師が、他人の健康を損なうことだけは絶対にやってはいけないことなのだ。
たとえるなら警察が泥棒したり、消防署員が放火しちまうような物だ。
今回、医師の夏目が行なった暴力は(たとえ背景に里香の病状と裕一の態度、自身の悲しい過去があったとしても)、許されるものではない。
このお陰で、非があるのは「状況が飲み込めてない裕一」ではなく、自分勝手に悲劇の医者をふるまって常軌を逸した夏目の方にあるように思えてならない(演出的には裕一の楽観ぶりを糾弾したかったんだろうが)。
確かに夏目の言うように泣いて病気は治らないし、周囲との軋轢も解消できない。
しかしだからって、17歳の少年に八つ当たりしても解消できるものじゃないだろう?
それどころか、こういう行動に出るって事は、事実上、夏目は医師失格以前に人間失格宣言をやっちまってることにならんか?
職務意識以前に、自分の心に負けている夏目。
そんな夏目の行動を当たり前の様に描いちまったことには、やはり不快感を感じてならなかったのだ。
無論、そういう夏目の行動に反発・・・ってわけじゃないけど、絶望の中で希望を見出すのが裕一であり、それが次回の話につながるんじゃないかと思ってる。
前半のゼブラーマスクの活躍に笑い、
後半の夏目の暴力に怒り、
そして最後の里香の運命に泣いた今回。
話数が少ない分、やはり一話一話の充実度はかなり高い。次回も期待!でもビデオのタイマーには気をつけようw
http://gush.nobody.jp/th002/021.html 感動します。見て下さい。