>>939 歌だけじゃなく演技も上手いです。
名探偵ポアロとマーブルのメイベル・ウエストがお勧め。
周りが素人ばかりだから上手さが際立って見えていいっすよ。
EDといえば、11話の志貴とアルクが抱き合うシーンでピアノバージョンが流れてたと思ったが、サントラには入ってなかった。
2枚目のサントラに入ってる弦楽器バージョンのほうが、曲的には良いとおもうけど、好きなシーンで流れてる曲がなかったのは残念だった。
>>942 ピアノじゃないがオルゴールバージョンはあったよな。いまさらだけどあのED、
〜絡みあう輪廻 刻まれた歴史越え 永遠の果てで また巡り合えるから 永久に約束をして〜
というのはアルクと志貴のことか?
フルバージョンの〜不意に包み込む光〜はアルクが憶えた感情と勝手に解釈してるけど。
アルクってもう志貴には会わないつもりなの?
釣りじゃないんですこれが。
>>943 あれ?オルゴールバージョンあったっけ?聞き直してみるよ。
歌詞の解釈は、TVバージョンについては俺も同じ解釈だよ。
フルバージョンは、まぁ、折笠歌として別のものって思ってるけどw
>>944 アニメ真月譚では最後に出てきたアルクは「幻」らしい。
2枚目のサントラのコメントでもそう表現されてる。
渡り廊下でアルクは消滅してるってことなんだろうな。
故に会うつもりも会わないつもりもない、ッてことになる。
身も蓋もないっていえばないんだけど・・・。
ちなみに原作では該当する場面に「なきがら」という表現があったと思うので、肉体は消滅していないと思う。
ま、原作はこの際関係ないけどな。
>>948 アニメイトで売ってたオルゴールの曲が「輪廻の果てに」だったはず。
ところで、アルクは「渡り廊下で完全消滅して最後のはただの幻」って説と
「渡り廊下で完全消滅しないで、思念体か残滓が幻の姿で現れて完全消滅した」
の二説があるみたいだな。
自分はあの時点ではまだ完全消滅してないと思う派だが。
949 :
948:2006/04/30(日) 20:01:43 ID:dnNoPNfO
どっちにしろ続編がでて殺人貴が出たりはしないのか
>>948 >アニメイトで売ってたオルゴールの曲
なるほど、了解。確かにオルゴールにすると良さそうな曲だな。聞ける機会があるといいなと思うよ。
>二説があるみたいだな
あ、そうなんだ・・・。
そう聞くと俺は・・・、渡り廊下では完全消滅してないと思いたい派、だなw
やっぱり最後に会いに来て欲しい、あんなので別れじゃさびしすぎ、って思うから。
アルクエイド800年間ロアを処刑しては眠りにつくってのを繰り返していた。
今回志貴がロアを処刑したけどまた転生するんだよな。
それと同様にアルクエイドも志貴に殺されたのに復活したわけでしょ。
つまりどちらも不滅の存在なんだから消えたわけじゃなくて眠ってるんだろ。
ロアを倒すためにしか眠りから醒めない、それがアルクエイドの贖罪だから志貴の前から去った。
志貴と会ってから余分な感情が・・とか言ってたからロアを倒したあと志貴といっしょにいると
自分が自分じゃなくなってしまうと感じてそれを恐れたんだろうなぁ。ロアがいるときはロアを倒すために
志貴といっしょにいるっていう理由を付けられたから。
完全に出家した尼さんです。本当にあry 戻ってこいよアルクエイド・・・
俺原作知らないよ。
>>952 う〜んアニメの中にあった台詞などから拾ってくると、
「アルクェイドは不滅の存在、という断定はできない。」
と思うんだが・・・。
まず、11話、12話のシエルの説明で
「(吸血衝動に関して)彼女は限界なのです」
「本能を拒否した彼女に未来はない」とあるので、彼女の不滅性には疑問がある。
また、アルクェイドにも11話に「きっとこれが最後だと思って、・・・」という台詞がある。
そこにはロアを滅ぼせる可能性の言及はない。さらにこの認識は志貴に出会う前のもの。
故にアルクェイドが「これが最後」と感じた理由は彼女の側にあると思われ、
>アルクエイド800年間ロアを処刑しては眠りにつくってのを繰り返していた。
これをやめる理由も示されていないため、自身が滅ぶ予感を感じていたとも思われる。
できればアルクェイドの不滅性に関して断定できる材料を示してくれないか?
>>954 ロアは四季ごと消滅。直死の魔眼はあらゆるモノの死を視れる。
本編上説明なしだが、最後に志貴が刺したものはフルパワーで視た「死の点」。
「線」の一点集中版のようなものでもある。
あとアルクェイドは自力で復活した。だから自分の力がほとんど残ってなくて弱ってた。
11話でアルクは本能に逆らって志貴と一緒に居ることを選ぶも、12話回想で
志貴がロア/四季に狙われていると知って「一緒に戦う」約束を破って一人で行く。
でも今まで消滅させてたのと違い、バラした程度じゃ復活できたロアに殺されてしまう。
「余分な感情」は=楽しいということで、アルクは志貴と会って初めて生きてることが
楽しいと思えるようになった。だから11話で「一人じゃなくて、一緒に戦おう」。
白き姫は永遠の安らぎに旅立った。(最終話:月世界 予告モノローグちょっと改変)
雰囲気アニメ的にはこれで充分。
・・・とか言われそうだなw
普通に最後のアルクは幽霊でいいじゃん、どうせ半分以上ファンタジーで
できてるんだし。
死んだ者が最後に現れて別れを言い去って消えて行く、これって
感動系恋愛物の王道でしょ。
そこありがち過ぎって言わない様に。
>>955 アルクエイドに戻って欲しいという希望を元に言ってみただけので根拠ありません。
そう思いたいだけです。悲しいからつっこまないで〜><
>>957 >>白き姫は永遠の安らぎに旅立
(∩゚д゚)アーアーきこえなーい
「私、もう約束守ってもらったから・・・・・・」
そして白き吸血鬼の姫は永遠へと旅立つ---(DVDパッケ裏)
だっけ?
>959は感動系初心者か?
こう言う人がKanonとかやったらとんでもないことになりそうだ。
なぜかここは>1000ちょっと前頃に盛り上がるな。
>>961 俺かなり涙もろいから。おととい世界卓球で昭英が泣いてるの見てもらい泣きしちゃうくらいだしw
君のぞもゲーム知らないけどアニメ見て3日ほど泣いてたな。Kanonねメモメモ
>>私、もう約束守ってもらったから
これって何の約束だっけ
>>963 デートだろう。その前の破った約束が「二人で一緒にやろう」か?
でも、この約束は守られたよね>二人で一緒にやろう
アルクが一人で戦いに行ったから守られてなくない?>二人で一緒にやろう
というかその辺りの台詞発見。
>「ごめんな。つらい思いをさせて。頼むから一人でやるなんていうなよ。
>やっと生きてるっていう事が楽しいって思えたんだろ。」
>「でも」
>「もうおまえ一人にやらせるわけにはいかないんだ。俺も決着をつけなきゃならない」
>「決着・・・・・・」
>「二人でやろう、アルクェイド」
「二人でやろう」の約束を破ったのはアルクェイド側からなんだけどな。
968 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/01(月) 12:47:05 ID:TcGZjPD9
アルクは特別な殺され方した訳じゃないから復活しそうな気がするけどな。
逆にロアは退魔の一族の志貴に特別な殺され方したから消滅してそうだが。
アニメだけの情報で見れば
・アルクはロアに殺された、最後のあれは幻か何か。
・ロアは志貴に倒された(滅ぼされた)。
なんだけどな。
アニメ用の設定が作中でさらっと描かれるのでついつい原作の設定で補完したくなる。
原作でも空想具現化使った時点で「彼女の時間は終わっていた」とかいわれてるけどな。
アニメはロアもアルクも単純に力がとんでもなく強いだけで、弱ってたアルクは
そのままやられただけじゃん?
公式だと、最後のは「幻」でパッケ裏
>>960からするとあの時点でまだ生きてる?
ロアも公式で消滅。あと最後に表情が穏やかだったのは解放された四季が
死に際に元に戻ったから。
×原作でも
○原作だと
>>970 四季が穏やかに解放されていくシーンは好きだなぁ
その時の音楽も良かった
これから約7回目の全話セルフ上映会をします。
なんか最終巻のパッケージ見ただけでこみ上げてくるものが…
ハンカチ用意して鑑賞しまつ。アルクエイド…(っДT)
(っДT)人(っДT)
いくらなんでも脆過ぎだろ。
慣れって物を知らないのか?
田中かほりって他にどんな役やってんの
というか型月、そろそろ本当にリメイク出してくれ....アニメFate参加前に。
真月譚シリーズと一人歩きしてるメルブラしか知らん人多いんだから...
さっちんルートと月姫2が早くやりたい
読本PPに書いてあるさっちんルートの各話タイトル見てると切なくなってくる。
>>973 掛け値なしにすばらしい観客ですよ、貴方は。
そんな貴方にシエル先輩から一言
「・・・・・・はぁ、ちょっとあたまにきちゃいました。彼女、もう十分幸せじゃないですか。」
(原作より)
真月譚ってハッピーエンドかどうか微妙だけど
生きてる事が楽しい事だと知って、「忘れて」といっても覚えてくれてる人ができて
死ぬ時も独りじゃなかったということはアルク的にはハッピーエンド?
でも別れには違いないしアルクエイドがいなくなってしまうのはハッピーとはいえまい。
別にどちらかである必要はないけどね。
一般的には不幸な事態と見なされる「死」のさなかに
幸福を読み取ることができるというのは面白い作りだ。
こういう話を叙情性たっぷりに書けるところこそ
奈須きのこの特長であり本質であって
桜美監督はそれをきちんと分かった上で真月譚を作っていたと思うんだが
あまり理解されなかったようなのがつくづく残念だ。
>>980 アルク的にどうだったか?ってことになると・・・どうなんだろうな。
最後は満足して逝ったように見えるけど・・・。
>生きてる事が楽しい事だと知って「忘れて」といっても覚えてくれてる人ができて
>死ぬ時も独りじゃなかった
ことが幸福というのは志貴の考えだからなぁ。
このあたりが満たされなくても、アルクのあの表情はあまり変らなかったんじゃないか。
ただ、アルクにとって志貴との「約束」が大事だったという印象は強い。
そして志貴が渡り廊下でも教室でも「約束」を覚えていてくれて、守ってくれた。
これは自分の大事なものを志貴が守ってくれたわけで、アルクを幸せにしただろうなと思う。
そして、それだけ自分を思ってくれる相手に出会えたことが、最後の満足げな表情に繋がっているのかな?と思うよ。
アルク自身は最後まで、「これで最後だと思って」のスタンスを崩していない気がするから、
志貴と別れることはデフォだったと思う。
別れという結末については「志貴の望む結末ではないことが残念」という程度かな、と。
アルクってそのくらいの強さと独立性のあるキャラとして描かれていると思うんだ。
手前勝手な見解ばっかで長文になっちゃって、ごめん。
〃〃∩ _, ,_
⊂⌒( `Д´) < ヤダヤダ!僕はアルクエイドにいて欲しいの!
`ヽ_つ ⊂ノ アルクが幸せなら僕も幸せ、なんて言える大人な人間じゃないんだぞ!
「忘れて」なんて無責任なこと言わないで!僕を置いていかないで!
_, ,_
( ‘д‘)<ワガママ言ってんじゃないわよ!
⊂彡☆))Д´)
>>984 君は志貴じゃないし。
とりあえず志貴はアルクエイドをずっと微笑んで待ち続ける大人に最後は
なったと言うことがわからないのかなあ。
作品の解釈について講釈垂れるのやめてくれないか?
講釈垂れるのはかまわんが、押し付けと決め付けはウザイな
>981と>984が同一人物とは思えん・・
アルクともう一度デートしなければ