鋼の錬金術師　錬成131回目

クリスマスイブから引きこもってテレビ版51話と映画を今見終わった
やってた時間から考えてもっと軽い話かと思ってたが意外にどんよりした話に驚いた
内容はかなり面白かった
3クール目ぐらいからくどさが目立ったが51話もやってあれだけの出来ならかなりよかったと思う
最後の大佐のところにホークアイが駆けつけてくるところはすごくよかったんだが、あれ生きてるのは反則だな

あそこで死んだらファンが逃げるからだろ。映画もあったし。




でも同感だ。死んでもよかった。

確かにそうだけどあそこで死んだらあまりにカッコよすぎるからな
このアニメじゃ死＝罪や重荷からの解放みたいだからそういう意味では
大佐はまだ生きて贖罪する必要があるから生かしたってのもあるらしい

>>603
まぁ序盤の電波ひきこもりNEETエドの描写といい
自分が生きている限り世界とは無関係ではいられない
というメッセージといい、けっこう直球な映画だからなぁ

>まぁ序盤の電波ひきこもりNEETエドの描写
って？
すまん、このスレ初めて見たのでよくﾜｶﾗﾅｽ

>>608
> 大佐はまだ生きて贖罪する必要があるから生かしたってのもあるらしい

それが自己満足でしかない雪山ニートってのがなぁ。
地位も軍属も捨て無償で復興支援するアームストロング元少佐の活動こそ
本来、大佐がやってこその贖罪のあり方だと思うが。

>>610
あー本編のエドじゃなく映画の話ね

>>612
あ、なるへそ、納得納得

>>611
あれは単に目の前の現実から逃げてるだけ
大佐の本当の意味での罪滅ぼしは
これから（劇場版以降）始まるってとこだろう

>>614
監督自身が「罪の意識で自ら伍長降格・地方左遷・精神的利用で錬金術不能」
と設定した以上、それこそ劇場版でやらなければ意味がない。その過程をすっ飛ばし
唐突に吹っ切れてバンバン上官に命令して錬金術も駆使してた後から罪滅ぼしと
言われてもな。そもそも、ありもしない劇場版以降で脳内補完しろって本末転倒だ。

それに関しては、キャラダって雑誌で「決意して旅立つシーンを２カット３カット
描いてやればよかった・・・って悔やんでた。
ま、アンチはアンチで存分に語ってくれ

○　アンチはアンチスレで存分に語ってくれ