エルフェンリート 19チョンパ目

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5名無しさん@お腹いっぱい。
■OP分析

00:00〜目を開けるにゅう。目を閉じると涙がこぼれる。
00:03〜グスタフ・クリムトの『抱擁』の構図。女性がにゅうになっている。カメラ引き。
00:27〜揺れる稲穂の下にELFEN LIEDの文字。
00:28〜クリムトの『女の人生の3時期』の母子像を題材に、赤ん坊がにゅう。母親がマネキンに代わっている。
この母親のマネキンには角がある。(にゅうの身体にはクリムトの『生命の樹』の模様が)
00:30〜ユカの肖像。出典はクリムト作、『アデーレ・ブロッホ・バウアーの肖像』がモデル。
00:36〜マユの肖像。出典はクリムト作、『女友達』の右側の女性がモデル。
00:37〜ナナの肖像。出典はクリムト作、『メダ・プリマヴェージの肖像』がモデル。
00:38〜カメラが上に。仰向けに横たわるにゅうの姿(このにゅうの出典は不明。
体にクリムトの『生命の樹』の模様がある)枠にはBEATUS VIR QUI SUFFERT TENTATIONEMと書いてある。
意味は「試練を耐え忍ぶものは幸いである(祝福される)」出典はヤコブの手紙1.12。
00:49〜クリムトの『接吻』の構図で、男性がコウタになっている。
コウタはマネキンにキスをするが、そのマネキンには足がない。カナエのことを暗示していると思われる。
00:50〜ここで『女の人生の3時期』の老いを意味する老婆の構図が現れる(ルーシー?)
画面上にKYRIE IGNIS DIVINE ELEISONの文字が見える。カメラが上に移動すると、この文字が大きく横映しに

なる。
00:57〜水の下にKYRIE IGNIS DIVINE ELEISON(主よ、聖なる焔よ、憐れみたまえ)の文字。
00:59〜にゅうの上半身が顔を除いて大映しに。この構図の出典は不明。
手の甲には『生命の樹』を彷彿とさせるシンボルが。画面がフェードアウト。
01:03〜再度『接吻』の構図が使われるが、今度は女性がにゅうになり、男性がマネキン。
しかし、このマネキンには角がない。
枠にはQUAM SANCTA, QUAM SERENA, QUAM BENIGNA, QUAM AMOENAの文字が。
出典は聖歌『AVE MUNDI SPES MARIA』の歌詞より
Oh, quam sancta, quam serena, quam benigna, quam amoena esse virgo creditur!
01:11〜ポーズをとるにゅう。クリムト作、『水蛇T』がモデル。
枠にはO CASTITATIS LILIUM(おお、清浄なる百合よ)とある。
出典はグレゴリオ聖歌?
01:20〜クリムトの『接吻』の構図を横倒しにしたものが使われ、最終的にタイトルロゴが表示される。
男性の身体にはKYRIE IGNIS CIVINE ELEISONとO CATSITATIS LILIUMの二つが見える。

■ED

EDのモデルは、クリムト作、『ダナエ』です。