あのとき放置しておけば・・・【ノワール】Vol.13

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141風の谷の名無しさん
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 巴里内部におけるノワール2人と江原真吾の抗争は、抗着状態に入り
勝機を焦った江原は、ついに『ヒトが作りし夜明け』を使用してしまう。
しかし、それが巴里史上最大の悲劇の幕開けとなることになった。
その愚かな行為に巴里の人々は恐怖した。そして巴里は核の炎に包まれた・・・・
草木は枯れ、海は干上がり、あらゆる生命体が絶滅したかに思えた・・・・
しかし!巴里の人間達は死滅してはいなかった!!
 既に秩序は崩壊し、他国とのコンタクトも取れず、巴里は再び
暴力が支配する無法地帯と化していた・・・・!
そして、あの悲劇から半年・・・・・
ノワールの1人であったミレイユも、D−3区の治安部隊
『シティーガーディアンズ』の用心棒として、暴徒との戦いに明け暮れる
毎日を送っていいた。だがある日、『江原先遣隊』と名乗る連中が
街を襲撃した!ミレイユは果敢に立ち向かうも、数で圧倒されてしまう。
ミレイユ「かつては暗殺者として名をはせた私もこのザマか・・・・・
全く寒い時代になったものね・・・でも!」
この荒廃したパリの街に救いの主は現れるのか!!!

次回、『許されざる暴挙!誰が為に君は泣く!!』