あくまで
>>564〜566だったとしての追加補足的考察
●帽子の少女
精霊である少女には仲間(木の精霊)とかはいるが、家族も同じ歳の友達は
いなかった。(可憐のセリフ「ずっとひとりだったから〜」から推測)
しかし、あるとき少女は一人の少年(子供時代の航)に出会い、友達になる。
じいやと共に避暑に来たという航は少女にとって初めての、そして大事な友達
になった。また、航にとっても少女は初めて気のおける同い歳の友達だった。
やがて、別れのときはやってきた。寂しさを感じた二人は島の頂上で大きく
なったら再会しようと指きりする。
(「バカンスはラブよ」「・・・あいたい・・・お兄ちゃん」から推測)
航の乗った飛行機の出す飛行機雲を追いかける少女(ED)。
余りの悲しさに航はこの島での記憶を忘れ(封印し)てしまった。(じいやの
「航様は、ご幼少のみぎりにここに来られたことをすっかり〜」から推測)
●燦緒について
おそらく海神家と同じぐらいのステイタスのある家柄の出。そのためじいやも面と
向かって意見できない(じいやが「燦緒様が〜」と様付けしてるところから推測)
エリート指向の強い燦緒は「この世はエリートである僕たちが動かすべきなんだ。」
と考えており、自分が認めたエリートである航が島でヌルくなるのを恐れて、妹の
眞深を航の調査、島から追い出しのために派遣した。
(「お兄様といっしょ」「はじめてのお客様」から)
そんな燦緒の心を感じたのか、亞里亞は寝言で「つんつん嫌い〜」といい、島に来た
燦緒をみて「つんつん〜」といっておびえていた。(「はじめてのお客様」から)
●謎のパヤパヤ像(名称仮)
大亀の背中に乗った小亀の上に怪しい人物が乗っている像。
子供航が帽子の少女に送った泥か粘土でつくった像がモチーフになってるとか。