シスプリ最終回予想

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566しあわせエンド
「戻ってきて・・・くれたんだね。約束、まもってくれたんだね」
そして、少女は自分のこと、妹たちのこと、この島のことを語り出す。
自分はこの島の精霊であり、友達となった航がふたたびこの島に戻ってきたとき、
安らぎと幸せを感じてもらいたいと想う心が形となって現れたものが12人の妹である。
この島は、航が勉強だけの生活から開放され、暖かい心をもって成長することを願った
じいやの企画で開発されていること。そして、航が昔じいやに言った「女の子にこの島に
戻ってくるって約束したんだ」という言葉から「プロミスト・アイランド(約束の島)」と
名づけられたこと。
航が本当に温かい暮らしを望むまではこの島のことは秘密にしておく必要があったこと。

そして今、航は約束をまもって戻ってきた。妹たちとの温かい生活を望んでいた。
帽子の少女は航にいう「もう一度、ウェルカムハウスに戻ってみて」と。
航の顔が輝く。そして走り出す。妹たちとの「約束の場所」を目指して・・・。