おんぷたん、ハァハァ… 23

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704おんぷたん鬱モード137
>>703 うひゃ。ほんまや………あっはっはっは。まあ、こんな事もあらーな!
100以降、他のキャラもいっぱい書こうと考えていたので、本気で気づかなかったYO!
つうか、今回のSSは前回の続きなので、ゴメンしてくだちゃい、おんぷたん……ハァハァ
RXー01たんもご指摘ありがとう。読んで楽しんでくれて感謝っす

どれみ「もぉ〜、二人ともどこまで麦茶買いに行ってたのぉ〜ブツブツ」
あいこ「まあまあ……ところではづきちゃん、ももちゃん。袋の中に麦茶パックの他に、
     なんかけったいなモン入ってるんやけど……」
ももこ「YES! ソレ、ナマコねー(あれからまた見つけたらしい)」
おんぷ「……そんなもの採って、どーするの……?」
ももこ「もちろん! 三杯酢で食べるのヨ。そうだ! ワタシ、いいこと思いついた!
     オーブンで焼いたクッキーに、三杯酢で締めたナマコを挟むノヨ!
     これなら夏らしいし、しかも甘くないわ。条件にぴったりよ」
どれみ「おー、なるほどぉー!」
はづき「ど……どれみちゃん……?」
んで試験当日……
一同「マジョプリマさん、食べて! 涼しげな夏を演出する甘くないお菓子、
    ナマコクッキーです!! さ、食べて、たべて、今すぐ食べて!!」
マジョプリマ「うぅっ、い、磯臭い……をええええ」

第3回パティシエ試験、不合格。お酒のつまみなら良かったのにねえ……ハァハァ