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868やはりほとりの両親は北朝鮮の工作員だった
370 名前:ほとり@ f136211.ap.plala.or.jp 投稿日:2001/07/20(金) 03:54
 では、ややほとりのアイデンティティーに触れる形で両親の話を。
 そもそも「作品のテーマとしての親」を語る以前の問題になってしまうのですが
…、
 物語の中で語られる「両親」というものに対して、ほとりがなんとなく違和感を感
じるのは、
ほとりの親というものに対する意識が、一般的なものからズレれているせいもかも
知れません。
 ほとりが生まれたときから両親共に組織の仕事をしていて、主に直接面倒を見
てくれたのは
おばあさんだったので、ほとりにとってはどちらかというと曽祖父母のほうが一般
的な親の
イメージに近いかのように思えます。両親は一緒にいて守ってくれる頼れる兄、
姉のような
イメージで、「越える」とかは考えたことはないです。
 しかし、それも外からの情報と自分の身の周りを比べた違いをイメージしている
だけなので、
本当のところはわからないのですけどね。
 あと、話はちょっとそれるのですが、ほとりが「学校」が出てくる物語というものを
あまり
面白いと思えない理由も、ほとりが過ごした学校というもののが特殊な環境にあ
ったせいなの
かも知れません。
 「学校の友達」とか「学校で恋愛」とかっていうのが、いまひとつピンとこないん
ですよね。



ヤハリ、コイツノオヤタチガ、ニホンジンヲラチシテ、キタチョウセンヘツレセルテダスケヲシテタンダナー