花右京メイド隊 その5 〜続くのか…?〜

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443でのサイト、本文が3話までを見たところで書かれているので、のちの
展開で補正されるべき部分が多いと考える。
太郎に自我がないかのごとき評価は、「快適なスクールライフ」では、
ヘリ、しかも大型機で行くことには難色を示していたが、メイドの解雇を
さけるために渋々同意しているもので、何の抵抗もしなかったわけではない。
お側ご用隊についても、何度も嫌がり、ついには「マリエルならいいんでしょ」
の台詞を登場させるまでになった。
「新顔登場」では、コノヱの再三の要請にもかかわらず働き続け、最後はコノヱを
派手に怒らせるまでになったが、それでも意見を通した。
最初は、「与えられた職務に忠実」なだけのメイド達も、太郎に対して「職務に
は含まれていない」好意的対応を取るようになっていくなどの変化を読みとって欲しい。
単にメイドが萌えな道具達で、太郎がなされるままの人物ではないと考えるのだが。