GEAR戦士電童Vol.11

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695凪の谷の名無しさん
>>693
「ガオガイガー」に於いて、マモルくんは小学生(っつ〜か子供)である自分と
地球防衛しとる宇宙人(笑)としての自分という二重構造性に、ちょびっと
だけですが悩んでおり、それが最終決戦出発直前の「華ちゃん……ボクは地球人
じゃないんだ。M78星雲から……(←違う)」という告白シーンに繋がって
いましたし、最終回の、華ちゃんの「マモルくんは私たちを守ってくれてたの!」
という絶叫にも繋がっておったなあ、と。そのへんをもって「押さえていた」と
書いたわけでございます。

翻って「電童」について考えれば、「北斗と銀河とエリスの正体が級友にバレる」
あるいは「バレそうになる」というのは、この上なくオイシいシチュエーション
であり得たと思われるのですが、そもそもその「級友」なるものが存在できなかった
から、まぁどうしようもなかったな〜と(笑