萌えるということ

このエントリーをはてなブックマークに追加
77名無しさん
邪馬台国。

 邪馬台国はもともと男の王を立てていたのだが、長い年月がたち政は乱れ戦は終わる気配をみせず、国は混迷を極めた。そこで諸国の王達は、皆で相談しひとりの女子を王とする事にした。その名は 卑弥呼。

 卑弥呼は呪術を用い、その力で良く政を収め戦を勝利に導いた国内は安定し邪馬台国は繁栄を極めたが、もともと高齢だった卑弥呼はほどなくして死んでしまう。

 その後男の王がたったものの、誰も従わず王の座をめぐり争いが絶えず国は再び乱れました。そこで困り果てた諸国の王達は、卑弥呼と同じ呪術を使う事ができる、わずか13歳の壱与を女王の座につけた。すると争ってばかりいた諸国の王達は、新しい女王である壱与に良く従い、国は平和を取り戻したという・・・

 太古の歴史ロマン、古代史最大の謎である邪馬台国日本という国の成り立ちにすら大きく関わってくるこの壮大な物語、残念ながら未だに答えは出ていません。しかし、だからと言って歴史研究に意味が無いわけではありません。昨今の凄惨な事件など、ともすれば簡単に自分を見失いがちな現代社会では、自分たちの存在の証明とも言うべき歴史を見つめ直す事こそがもしかしたら今求められている事かも知れませんね。

とまぁ 真っ当な意見は置いといて
しっかし
日本の男どもは

こ ん な 時 代 か ら 1 3 歳 に 萌 え て た の か よ (哀)

先祖からロリコンじゃーなぁ・・・