〜弾正物語〜その1
弾正(01) は人気が欲しかった。
実況板の管理人として間接的にアニメ板を統治する野望は
コヴァに一歩先んじられて粉砕された。
彼の人望は最低だった。
弾正の下劣な性格が災いしていたせいだが、
本人が気付くすべはなかった。
「小林の掲示板は実況否定派の立てた隔離板だ。俺の所はそうじゃない。」
この一言は致命的だった。
〜弾正物語〜その1
弾正(01) は人気が欲しかった。
コヴァに対する憎悪のあまり、実況板を荒らしたがリモホを抜かれてしまった。
※弾正がリモホを出せない起因はここにある。
「コヴァの配下から攻めるか・・・ 」
弾正は戦略を変更した。
まずはジンク。
うぷ板のヘタレキャプチャーに対するクレーマーとして暗躍。
叩きまくったが、見かねた住人の削除依頼板への通報により失敗。
次にニライカナイ。
「ニ ラ イ カ ナ イ」として「実況はJBBS」と宣伝荒らしをしたが
ニラ本人には完璧に無視され失敗する。
〜弾正物語〜その2未来編
弾正(01) は人気が欲しかった。
「コテハンとして人気と地位を不動にするアイテムは、やはりキャップだな。」
弾正は、ひろゆきにメールした。
「コテハン叩きが多くて困ってるンすよ。キャップくらはい v」
ふざけたメールだったので、ひろゆきは危うく削除するところだった。
数日ご返事が来た。
「キャップは騙りで困っておられるコテハンさん専用ですので、、えぇえぇ」
弾正は舌鼓を打った。「使えねー管理人だな」
〜弾正物語〜その2未来編
弾正(01) は人気が欲しかった。
仕方なく、騙りを自作自演で行った。
弾正は、ひろゆきにメールした
ひろゆきからのメールにはこうあった。
「名無しのコテハンすか、、すみませんがfusiansanでリモホ出して
偽と本物の区別が付くようにわかりやすくしてくださいです。。。」
弾正は舌鼓を打った。「使えねー管理人だな」