『ノワール【NOIR】』Vol.6

>>821
霧香たんの記憶がないって設定は、
汚れの虚言癖に合わせるための苦肉の策。
夜な夜なネットで妄想のネタを漁っては、翌朝に
余計な新設定を持ち込んでユニット「ノワール」を泥沼にたたき込む
ミレイユに「あんたってその胸同様、教養ホントないね〜」突っ込まれたときに、
「私、記憶喪失だからよく解らない…」（学校休んでる身に教養も何もねぇだろ！！）
と言い訳するための都合のいい嘘が記憶喪失。

ところが、記憶喪失してる人って何となくやる気なさそうじゃん
あんたもそう思うでしょ？なんてとミレイユに突っ込まれたせいで、
やむなく霧香たんは日々ダルそうに脱力したふりをして
ヨゴレの深刻化する妄想の矢面から逃げようと無駄な努力を続けてます。