日本のアニメDVDタイトルの現状に付いて。

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746風の谷の名無しさん
現実問題として、同じアニメビデオ・DVDでも、価格を低くおさえて発売したもののけ姫や魔女の宅急便はアニメとしては前例の無いほどのセールスを記録している。
アニメ以外に目を向けてみても、低価格に設定したマトリックスは通常の価格のDVD映画に比べてケタ違いの売れ行きを見せた。
現在ハリウッドプライスと称して¥2000で発売されている洋画シリーズは以前の高値販売時には考えられなかったほど飛ぶように売れている。

これら前例を見ても、高価格設定がユーザーにもメーカーにも何の利益ももたらさない愚かな行為だという事は明らかだ。
なのになぜメーカーは高価格設定で販売するのか。理解に苦しむ。

ココにはメーカーサイドの人間も多数いるようだからどうか納得できる答えを出して欲しい。