以下、漏れの妄想。
キッソスとポセイドスはかつてマリアと卑弥太夫同様、
1つの存在・・・ハムラビであった。
未来において4大英雄の1人となる彼の力はそれなりに
凄まじかったが、何らかの原因で2つに分かれてしまった。
悲面マスクとは再合身を防ぐための装身具。
それほどまでに「彼」の力は脅威だったのである。
天蓋瀑布にて彼らは対峙する。己の運命に導かれる様に。
そこに飛来した魔紀元神器の1つ、聖鏡盤は2人に
「己のもう一つの姿」を映し出す。
割れる悲面マスク。2人は合身して元のハムラビに・・・なる筈だったが、
「魔紀元神器」はその名が示す通り、悪魔寄りなアイテム。
5分5分ではなく悪魔寄りなキッドスとして再生する。
元通りとはいかなかった合身。
バランスの悪さ故に真価を発揮できず、
久遠域にて創聖童鬼に敗北してしまうキッドス。
その後また2人に分かれたキッソス・ポセイドス因子は
それぞれ転生を繰り返し、パンゲにて元の完全体・ハムラビに戻るのでした。
「彼」を2つに分けたのが超聖神だとすれば、
同じく超聖神に聖束を施されたPとの繋がりもできますね。
魔紀元神器は超聖神の理力破り用アイテム?
妄想終了。