初代トランスフォーマーを語ろう

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190179
表面的・・・なんでしょうかね?
一応今の視点で見た感想も含めてなんですが、あの頃って、初代、2010から続いて、
トランスフォーマーを「世界」として認識し始めた頃なんですよね。
エアーボットがいて、プロテクトボットがいて、地球ではウルトラマグナスが指揮をとっていて、
アセニアに本部があって、マイスター達オートボットも健在で、とか。
自由帳に自分で組織図や勢力図や年表を書いたりして遊んだものです。

セイバートロン星が爆破された時やウルトラマグナスが戦死した時には、
悲しいね・・・、とは思ったんですが、私にとってはそこで起こった事が
全てだったんで、>>184のようには感じませんでした。
(要するに脚本やシリーズ構成のような作品の外の世界は関心なかったんで)

アニメとして何か欠けているというのはよく分かりませんが、多分今普通のアニメを
見ている視点よりも、もっと醒めた感じだったと思います。ドキュメンタリーなどを
見ているのに近かったのかも知れません。

まあ好みの問題なので良い悪いで論じられるとは思いませんが、一応見方の一つとして。