ふしぎの海のナディア

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講談社ナディア絵本>
全5巻で、3巻(ノーチラス沈没)までは本編通り。
4巻以降、TVの進行より先に発売されてしまい・・・
以後は、初期プロット案(ロマンアルバムに載ってるやつ)に沿った・・・
と思いきや、それともまた異なった独自のストーリーが展開されているんである。
4444巻:2001/07/04(水) 10:56
島でグランディス一行と合流するナディアたち。
ナディア出生の秘密が明かされることなく突然島が沈没、大ピンチ!
そこに助けにきたのは、旧ノーチラスに翼が生えただけの
ノーチラスU世号だった!!
(ネモもエレクトラもコスチュームにまったく変更なし)
4455巻@:2001/07/04(水) 11:02
どこかを目指して空を航行するノーチラスU。
ブルーウォーターの導きで、タルテソスに降り立つナディアとジャン。
(ネモ船長「あぶないから、きをつけるんだぞ。」)
自殺未遂する間もなく、ナディア出生の秘密が明かされる。
と、突然ネオアトラン軍が2人を取り囲み、ナディアは人質に。

ブルーウォーターで古代飛行船
(レッドノアではなく、ゼビウスに出てきそうなデザインのやつ)
を発動させたガーゴイルは、世界征服に乗り出す。
パリ上空で戦闘。
宇宙に乗り出すことなくいきなり敵船に突っ込むノーチラスU。
もちろんグラタンの活躍場面などなし。
4465巻A:2001/07/04(水) 11:08
銃を持ったネオアトラン兵を素手で潰して進む、
ネモ、エレクトラ、ジャン、グランディス、サンソン、ハンソン、キング。
(ネモ船長が熱い鉄拳を振りかざす絵は死ぬほど笑える。
 子ライオンごときにやられるネオアトラン兵もポイント高い。)
しかし進撃もそこまで、ガーゴイルの出現とともに取り囲まれる一行。
そして囚われ(洗脳されてない)のナディアが・・・
ガーゴイル「みなごろしだ。ころしてしまえ。」
絶体絶命!
4475巻B:2001/07/04(水) 11:13
ハンソン「ジャン、こんなものを持ってきたぞ。」
ハンソンはジャンにラジコン飛行機の操縦桿を渡す。
飛翔する小型機がガーゴイルの銃をはたき落とす。
ガーゴイル「おのれ、ジャンからさきにころしてしまえ。」

そのとき、ナディアの叫びが制御装置の中のブルーウォーターを
呼び覚まし、飛行船の機能を停止させる。
止めようとブルーウォーターを掴んだガーゴイルは電撃を浴び、
感電死してしまう。
ネモ船長「ナディア、もうだいじょうぶだぞ。」
ナディア「おとうさん。」

世界には平和が戻りました。
ガケの上から、新世紀の日の出を眺める
ネモ・エレクトラ・ジャン・ナディア。