コメットさん☆ Part3 〜キュッと嬉しい気持ち☆〜

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373星国の七資産
>>368
それともカスタネット星国の王子なんて最初からいなかったのかも…
ハモニカ・タンバリン両星国の首脳の誰も素顔どころか名前すら知らないなんて。

第一話の前。
カス種廷臣A「今日は王子の婚約者を決める宴…しかし、王子は…」
カス種廷臣B「なぜ10年前の死亡時に発表なさらなかったのです?」
A「一国の国王が赤子が泣き止まぬからと床に落として虐待死させたなどと
いうことが知れたらそれこそ笑い者じゃろうが!」
B「しかし、王子は居ないのですから、今からでも両国にそのことを伝える
より他に方法はないかと…」
A「10年もそんな重大事を隠蔽していたことが知れたら、3国の友好に
傷がつくではないか!…おお、そうだ」
B「何か手が?」
A「王子はこの政略結婚をきらって出奔されたということにしよう…
そう、地球にでもな」
B「…。(そんなことをしても事態をさらに悪化させるだけだろうに、
このアホは…)」

ちょっとネタがやばいか…