とっとこハム太郎5なのだ!

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803ハムが好きなんだもんっ
パンダ「最近また出番が減ったよー」
かぶる「きっとこのまま、切り捨てられちゃうんだぞー」
トラハム「何か策を講じなければ・・・」
パンダ「でもどうやって」
トラハム「なにか、あっというようなものを・・・」
かぶる「あっというような・・・・・・あっ」
パンダ「どうしたの」
かぶる「ごにょごにょ・・・」
ト&パ「なるほど、流行りものか・・・」


プロジェクトX〜挑戦者たち〜
「第八六八六回 レギュラー落ちからの大逆転
         〜世界初メイドロボット誕生秘話〜」
えーっくす!
 昭和XX年、高度経済成長で大発展を遂げた「ハムちゃんず’カンパニー」の隅に、一箇所だけ陽のあたらない部屋があった。「ロボット研究開発室」。「ハムちゃんず’」の次世代を支える部門として、全社員の期待を一身に背負い設立された。だが、ライバル企業との開発競争に敗れていく中で、いつしか「二軍」と呼ばれるようになっていた。その、“隔離された”空間で、あるプロジェクトが、静かに動き始めていた。リーダーは、当時の室長、パンダ。一級の技術者であったが、あと一歩のところで成果を出せず、会社から見放されていた。だが、彼は諦めなかった。
「世界中の童貞たちに夢を与えたい!!」それが、彼の願いだった。これは、リストラ寸前の逆境に耐え、世界に先駆けてメイドロボット製作に挑戦した男たちの物語である。
(地上の星♪流れる)
「プロジェクトX!」
♪風の中のすーばる〜 砂の中の銀河〜
 みんな何処へ行った〜 見送られることもなく〜
「ロボットの開発」「人々の期待」(映像;東京駅を行き交う人々)
♪草原のペガサス〜 街角のビーナス〜
 みんな何処へ行った〜 見守られることもな〜
「落ちこぼれ社員」「苦悩の日々」(映像;パシられるパンダ、除け者のかぶる)
♪地上にいる星を〜 誰も覚えていない〜
 人は空ばかり見てる〜
「ライバルとの戦い」「時間との戦い」(映像;ホンダ、ソニーのロボット)
♪つばめーよ〜 高い空から〜
「技術の限界」「気力の限界」(映像;歩行すらできないロボット)
♪おしえーてーよ〜 地上の星を〜
「溜まるストレス」「切り捨ての不安」(映像;のっぽに土下座するパンダ>
♪つばめよ〜 地上の星は〜
「ヒントはヴァーチャルボーイにあった」
「逆転のひらめき」(映像;ヴァーチャルボーイで遊ぶトラハム)
♪いまーどこにー あるーのーだろー
「想像を越えた感動」「奇跡は起こった」(映像;メイドロボットと開発チーム)
「レギュラー落ちからの大逆転〜世界初メイドロボット誕生秘話〜」