31 :
TVシリーズを全肯定する根性の持ち主はなかなかいないだろうが:
>>28 >状況を把握せずアキト追っかけることしか考えない。
ユリカが致命的な判断ミスをするエピソードって、あったか?
最初の火星では、他に選択肢は無かったと言えるし
北極のエピソードは、そもそもどーでもよさそーな任務だったし。
32 :
28:2001/03/18(日) 03:48
>>31 言い方が悪かった。
いつでも
「アキト、アキト」
言ってるのがうざったい。少しは別のことに感心もたんかい!ていいたくなる。
どういう意図でああいうキャラ設定したのか理解に苦しむ。
ユリカを視聴者がうっとおしがるのは計算の上のように思える。
(他のキャラが呆れてる描写からして製作者側は確信犯)
それをメインに持ってくる時点であざとさを感じて萎える。
こんなに攻撃する意味は無いかもしれないけど、率直な感想。
33 :
:2001/03/18(日) 03:54
始めの頃の謎な自動機械の敵が好きだったのに…。
人間と判明して萎えた。
34 :
cccc:2001/03/18(日) 04:06
>>33激しく同意。
店でやってたCM見た時第一話のダイジェストやってたんだけど、地球艦隊
と木星トカゲの交戦見て燃えたもんだ。
「おお、異星人と人類の対決モンか!見て〜」
でも話が進んでいくうちに相手も人間、しかも国民総オタクって知って
萎えた〜
ま、SF的には面白いとこついてると思ったけど。
35 :
名無しの拳は殺人拳にあらず:2001/03/18(日) 04:10
>>31 ミスがある・無いというより、ユリカはそもそも
艦長でいる意味のあんまりないキャラクターなんだ。
元々「士官学校の戦略科を首席で卒業した秀才」と言う設定なんだから
せめて20話くらいの活躍をあと何話かでしていれば
もう少し使いでのあるキャラクターになったのに・・・。
>>33 熱く同意!!!
木連の連中がでてきて「オタク文化の自己批評」みたいな
サブテーマがちらつき始めてから、
逆に世界観が底が浅くなってつまんなくなった。
36 :
ユリカ好きだけどね:2001/03/18(日) 04:10
ユリカに関しては監督も、描き方間違ったかなあ、といった風のこと言ってたね。
ファンの贔屓目で見ると
「物事の本質を直感で捉えられる天才、それ故日常では何とかに紙一重のボケキャラ」
なんだろうと思ってる。
1話終盤の「あなたを信じてる」(でいいのかな?)から、凛々しくも厳しい表情で
ナデシコが浮上するまでアキトの無事を祈ってるあたりが、そもそも監督の狙った
ユリカなんじゃなかろうかと。
ま、その後、艦長としての腕の見せ所って、ボゾンジャンプ爆弾の回の隠密航行くらい
しかなかったもんなあ。28さんのように感じる方が自然なんだろねえ。