>>181 >>184のようなオチはつまらなすぎるので…。
アニメのスタッフが考えて描写してるとも思えないけど、やっぱり魔法
にも限界があるんだと思う。昔読んだマンガであった設定で、念動力が
使えるんだけど使っただけの負担が後で体にくる超能力者ってのが
あったんだけど、魔女たちの魔法もそういうもんなんじゃないかと。
みんな大掛かりな魔法は普段使いたがらないし(大掛かりかそうで
ないかは指パッチンひとつでできるかどうかでとりあえず判断…)。
どれみたちはポロン+魔法玉に依存してるから自身に負担が来ないとか。
それに魔法ってそんなに精度の高い力ではない気がする。例えになるか
わからんけど、インスタントラーメンは誰でも作れるけど、本格ラーメンは
ちゃんと修行を積んだ人でないと作れないのは魔法でも同じとか。だから
魔女界でもラーメン屋という商売が成立するとかね。お菓子やグッズ、
薬を作るのに手順に魔法を用いてないことからそう思うんだけど。
それに俺がちょっと気になったのは4話でのマジョリリカのセリフ
「ももちゃん、いいものを持ってきたわよ」。このセリフをアルバムを出す
前に言ってるよね? つまりその場に既にアルバムを持ち込んでる
ことがわかる。本当に魔法が万能で無制限だったら魔法で自宅から
取り寄せるハズ。魔法も限界のある力のひとつでしかないわけだ。
そんなわけで、魔女界でも経済、物流、商売の概念は存在し得ると。
長カキコスマソ〜;