おんぷたん、ハァハァ・・・ 17

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686おにいたま
どれみたんとももたんをMAHO堂の一室に呼び出したおんぷたん。
部屋のテーブルには「無法的戦士おんぷ 第二話 勝利の合体技!!」と書かれた本が置いてある。

どれみ「……何これ?」
おんぷ「私が描いた漫画。」
どれみ「へー。おんぷちゃんて結構才能あるじゃん。」
おんぷ「えへへ…。実は魔法を使って描いたんだけどね。」
ももこ「結構楽しそうな漫画ね。早く見たいわ。」
おんぷ「うふふ…。お二人には見てもらうだけでなく、
    私と一緒に漫画の中に入ってもらいまーす!!」
どれみ「え?」
おんぷ「プールルンプルンファーミファーミファー!漫画の世界へレッツゴー!!」
どれみ&ももこ「わーーーーーーーー!!」

街を破壊する巨大怪獣デストロイヤーももこ。我に返りふと足下を見ると、
そこには忠犬どれみを構えた、無法的戦士おんぷきゅんがいた。
ももこ「え?私、怪獣役なの!?おんぷちゃん!いくら何でもコレはヒドイわよ!!」
そんなももたんの叫びにも耳をかさず、おんぷきゅんは忠犬どれみの首輪のボタンを押す。
おんぷ「チェーンジ!どれみロボ!!」
687おにいたま:2001/03/27(火) 08:12
>>686の続き。

ガシィン!!ジャキン!!ビシーン!!

大地にそびえ立つどれみロボ。しかし、いつもと様子がおかしい。
それもそのはず。どれみたんの意識はどれみロボそのものではなく、
無人であるはずの、ロボのコクピットの中にあったからである。
どれみ「あれ?元の姿に戻ってるよ?
    それにしてもあたし、何で全裸でロボのコクピットにいるんだろ?」
その時、コクピットのドアが開き、おんぷきゅんが全裸で現れた。
おんぷ「これが博士の言っていた新システムか…。」
モニターに映るはづき博士の顔。
はづき博士「そこにいるどれみロボのコアと合体するのじゃ!」
おんぷ「わかりました博士!早速合体します!!」
はづき博士「必殺技の名前を叫ぶのを忘れずにな!たのんだぞ!!」モニターの映像が消える。
どれみ「合体!?何それ!!?まさか……。あっおんぷちゃん!ちょっとやめてよ!!」
一人動揺するどれみたんをひざの上に乗せると、おんぷきゅんは叫んだ。

おんぷ「合体システム起動!!挿入開始!!!」

どれみたんの股をおもむろに広げ、強引に挿入するおんぷきゅん。
どれみ「痛いよおんぷちゃん!!あっ……あっ…ああっ!!」
ロボの動力機関が動きだす。
どれみ「あっ、あっあっ……。」
おんぷ「ハァハァ………。」
ロボが拳をゆっくりと握りしめる。
おんぷ「ハァハァハァハァ………。」
どれみ「んっ、あっ、あっ……。」
ロボの目が輝き始める。
どれみ「あああああああああああああっ!!」
ビクンッ!!とどれみたんの粘液がこぼれだした時、
「ウオオオオオオオオオオオオオオオン!!」と、ロボがうなり声をあげた。
視点はどれみたんの粘液の方に行きながらも、冷静さを取り戻したおんぷきゅん。
彼はまるで何事もなかったかのように叫んだ。
おんぷ「合体完了!!どれみロボ、Go!!」
どれみ「変な妄想に巻き込まれてしまうなんて、
    あたしってばやっぱり世界一不幸な美少女だわ〜!!」

久々にエロネタさハァハァ……。