おんぷたん、ハァハァ・・・ 17

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361ナナシノ
>>318を読んで思ったのだが、
通常の話が、おジャ魔女がクラスメートの揉め事を魔法で解決するの
ばかりなので、逆におジャ魔女の魔法の力の及ばないところで
クラスメートの助力を得る。といった話は作られないものじゃろうか。
これなら自然に脇役キャラも立ってハァハァが増えそうなものですが。

例えば「も〜っと!」の設定を使ってこんなカンジで。
「どれみちゃん、なにか悩み事?」
「うん、今度MAHO堂の新商品(魔女の課題)で、チーズケーキを
作らなくちゃいけないんだけど、どうも上手く作れなくて・・・」
「アラ、あたしチーズケーキなら作るの得意よ。今までに何度も作った事があるし。」
「え、島倉、マジ?」
「ええ、作り方のコツとか、わからない事とかあれば教えてあげられるわ。」
「うわ〜大助かりッス〜。」
「へぇ〜、島倉さんって、ガラにもない特技があるのね。」

最後の台詞、誰が言ったかは知る由も無し。