やっぱりおジャ魔女どれみ♯がすき!パート11

このエントリーをはてなブックマークに追加
845ツッコミ太郎
この問題に関してはまずは魔女の肉体的、精神的な変化を時間軸で考える必要がある。
取り敢えず生まれてから最初の1年は人間の赤ん坊と変わらないスピードで成長することは
これまでの検診を見れば明らかであろう。問題はその後だ。
ある時点から急に成長が遅くなると考えられる。
以前試験官魔女のデブの方が今年で1000歳であると言ったが、魔女の肉体的変化が
人間と同じ順番で起こるものの寿命が長い分遅いスピードで起きるものと仮定すれば、
試験官魔女は人間で言えば…そうだな…40歳といったところか。
つまり肉体に関しては魔女の100年が人間で約4年にあたるというわけだ。
ということは、幼マジョランはあの時点で100年は生きているはず。
100年も生きていれば進級試験は全て終えて水晶玉を持っているのも納得できる。
にも関わらず精神年齢が人間の幼稚園児程度(それよりも少し上か)というのは、
あの寄宿舎の教育方針の結果か、それとも魔法の利便性が産んだ弊害か。
無論これは生後1年から急に成長スピードが落ち、一生その成長スピードで
あるという仮定の下に成り立つ推測であるため、違った考え方もできるだろう。
例えは寄宿舎を出る辺りから成長スピードが人間よりも遅くなるなど…
いずれにせよ、最も母親の存在が必要な頃に母親を奪うようなシステムで
あることに変わりはない。