やっぱりおジャ魔女どれみ♯がすき!パート10

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580名無しさん@お腹いっぱい。
ハァハァスレに以前書いた,劇場版でどれみとぽっぷがピアノのこ
とについて話すシーンのあらましを,修正して再掲。でもまだ正確
さに自信なし。

マンホールに落ちたどれみとぽっぷは,暗い地下の下水管で二人き
り。

ぽっぷは,「どれみばかりちやほやされてる。どれみにはピアノを
教えたのに,私には教えてくれなかった」という。するとどれみが,
「ぽっぷにピアノを教えなかったのは,多分私のせいだ」という。

ピアニストの夢を事故で断念したはるかママの願いから,どれみは
はるかママからピアノを習う。しかし,ピアノの発表会でガチガチ
のどれみは,演奏を失敗をして,壇上で泣き出してしまう。

はるかママは,発表会終了後もベロベロ泣いているどれみを抱き締
めながら,つらい思いをさせたこと,そして自分のエゴをどれみに
押し付けたことをあやまる。

「そうだったんだ」とぽっぷ。するとどれみが,「で,この話には
続きがあってね」

どれみを慰めるため,レストランに行った春風一家。渓介が「ほー
ら,これはステーキといってな,この店で一番高くておいしいんだ
ぞ」と,フォークでステーキのかけらをどれみに差し出す。ステー
キのかけらを口にいれ,噛み締め,至福の笑顔のどれみ。どれみの
ステーキ好きは,ここから始まったわけだ。

で,「ピアノを習いたいんだったら,おかあさんに言ってみてごら
んよ。きっと喜ぶと思うよ」