やっぱりおジャ魔女どれみ♯がすき!パート4

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250ミルク@YukiSirusiNyuuGyou
おジャ魔女どれみは
最終話に向かってどれみらの成長ははなはだしく、
ライバルの木之本桜より大人に感じた。
だが今まで何回も空を飛んでいたのに見つけられなかったのが、
一人前の魔女になっているはずなのに、
みんなに正体を知られるなど不自然な方向に進んでいき、
おんぷが倒れるなどわざとらしくなり、
おジャ魔女どれみ#第1回目は最後まで見たが、
2話のどれみが子育てするというのに、
ママが特に反対もしないというご都合主義に見る気をなくした。
小学三年生の娘がどこの誰か判らない赤ん坊を持ってきながら、
誰の物か、親はどうしているか、どこで拾ってきたのか、
うやむやにするなど、新潟拉致事件容疑者の母親なみである。
はじめは魔法は使うがご都合主義はなるべくなくしていた。
ご都合主義が多いと見る気がなくなる。
監督によると子供を育てることによって
いかに自分が愛されてきたか判るということを
テーマにしているらしいが、
子供をアダルトビデオに出演させた親もいたり
、てくるはのるや新潟拉致事件のように、
子供にとってはいかに自分を守るかが問題となっている。
これも児童ポルノ法案や盗聴法などの悪法が可決されたため
Hシーンなどの規制が厳しくなっている影響か?
つまり無理矢理PTA受けしやすいテーマにしたので
作品が破綻したものだろうか。
以前はあいこの親の再婚話のように、
魔法は使うがそれだけではうまくいかず、
それなりに悩んだりしていた。
その様子を見て感動したりしていた。
魔法で何でも解決するなら見る気がなくなる。
今、子供にとってはいかに自分を守るかが悩みとなっているはずだ。
それではどのくらいが効果的かというと、
魔法少女は正体を明かしてはならないことや
魔法少女の
年齢から子供売春のようなものを暗示
しているなら効果的演出になるのではないかと思い、
研究中です。
「おジャ魔女どれみ」は「カードキャプターさくら」
への対抗馬として作られた色合いが濃く、
妹尾あい子は母おやがいないことや運動が
得意なことから木之本桜が原型になっており、
葉月はお嬢さんで算数が得意なことから
大道寺友世が原型になっているらしい。
主人公のどれみはそのような原型が見あたらない。
また両者のような得意科目も無く、
また主題歌も
「教科書見ても、書いてないけど」とか
「テストで三点」とか
どれみが
司敬「おとこ拳」の主人公・トニーのように
「学校に向いていない人間」であることを暗示させる。

しかしテレビというメディアでそのようなことを
主張すれば
PTAからの圧力がかかるためか、
上記のような友人がいたり、
担任の山口先生は
間違っても盗撮ビデオなどしかけないようないい人である
などの理由で、
少なくても表面上問題にしていない。

そうすると「おジャ魔女どれみ」
では学校などの体制批判がテーマになっているのに
#では正反対に親などの体制盲従がテーマになっており、
http://union-jp.net/home/ysngmilk.html