大和屋暁で泣け

傑作脚本も多いのに、参加作品のマイナーさとキャリアの浅さで
いまひとつ知名度の低い脚本家・大和屋暁氏を応援するスレッドです。

現在は「学校の怪談」「最遊記」等に参加中。
「どれみ」新シリーズにも引き続き参加か？

この人はドタバタ物が得意なんだろうけど、泣き系の脚本が本気で泣ける。
どれみ＃の『魔法をつかわない魔女』の回なんか、比喩じゃなくホンマに泣いたし。

だからスレタイトルは「〜泣け」にしました。
勿論、泣き系じゃなくても氏に関する話題ならＯＫですよん。

アニメ板的にはこの人の父を語らせるべきではないかなと。
大和屋竺。

大和屋「どれみ」は信ちゃんシリーズもいいよね♪
無印の「ウソツキは友情の始まり」とかさ。

栗山脚本みたいな「泣け！」って押しつけがまさが無く、
かつ心にしみる脚本。ギャグも上手いし「どれみ」脚本陣では一押し！

浦沢の弟子

>>3
大和屋竺氏は、新ルパンの脚本でしたっけ？
確か浦沢義雄氏はこの人の弟子で、そうすると暁氏は父親の孫弟子？
ややこしいなぁ（笑）

>>4
激しく同意。信ちゃんシリーズはいいですよね〜。
「もーっと」でもバリバリ書いて欲しいなぁ。

Googleで検索したらこんなの見つけたんですが…

http://jmdb.club.ne.jp/person/p0480590.htm

>>7
それ、僕も以前検索して気になってたんですよ。
父親が映画業界の人間だから、そのコネで出演したのでしょうかね？

全くの同姓同名ってのも考えにくいし（あんな珍しい名前では）。

詳しいこと知ってる方、情報ｷﾎﾞﾝﾇ。

親子とも読み方がわかりまセヌ。教えてくんでスマヌが教えてけれ。

oyajiha atusi

やまとや　あきら

>>9
大和屋竺 → やまとやあつし
大和屋暁 → やまとやあかつき

こちらを参照。
http://www.jrrc.or.jp/kanri/chodanren-yawa.html

確か大和屋竺氏が鈴木清順監督の弟子か何かで、それで２人で新ルパンやってたんじゃなかったっけ？
円谷プロのアンバランスで、鈴木清順が監督した「木乃伊の恋」という話で、大和屋氏が出演していた
んだけど、これがまたぶっ飛んでいました（笑）。

>>12
父親の方、ずっと「やまとやじく」って読んでました…ｳﾂﾀﾞｼﾉｳ

>>4
あ、のぶこたんﾊｧﾊｧ者としては、信ちゃんシリーズは外せませんね〜。
無印どれみの６話から、ずっと暁さんが書いてますよね。
書いてる本人も、すっかり愛着が湧いてるんでしょうね。
今年もﾊｧﾊｧな信ちゃんをｷﾎﾞﾝﾇ。

どれみ＃の細やかな脚本に、ちょっと注目しています。

>>12
情報どうもです。親子とも、日本脚本家協会の会員なんですね。

>>14
僕もそう読んでました…

>>16
細やかな心情表現は、氏の脚本の得意とするところですね。

たぶん、登場人物のキャラクターを掴むのが上手いんでしょう。
だから自然とお話も動いて、人工的なわざとらしさを感じないのだと思います。

余談ですが名前の「カリスマ配達員」は
どれみ＃３８話（大和屋暁脚本）に出てくる劇中劇から取りました。

>>13
新ルパンについては、今月のメージュの浦沢義雄インタビューにも載ってましたね…
まだ買ってませんが(^^;;

すんません、父親についての知識が無くて。

この人の名から借りたであろう「暁」クン
五十嵐先輩や順一先生、関先生にゆき先生等の扱いと比べると少し悲しいね。

･･･でもガザマドンよりはマシなのかも。

>>20
暁くんが暁くん登場の脚本で「暁くん」と連呼させたどれみ＃４６話…ああややこしい(^^;;

ガザマドンって元ネタ人名ありましたっけ？　ってスレ違いですね。失礼。

風間厚徳（どれみ制作担当）じゃないかと＞カザマドン

>>22
なるほど。そんなとこにまでスタッフの名前使うのね(^^;;

今週の学校の怪談は暁氏の脚本でしたね。
この人の回は、いつも妖怪の霊眠方法が凝ってるような気がするのですが。
前の担当回も、お札をスキャナで取り込んで携帯で転送とか、ひねりまくってました。

映画「荒野のダッチワイフ」「毛の生えた拳銃」では監督もしてるね＞大和屋父
「荒野のダッチワイフ」は「シックス・センス」のオチを３０年先取りしてる傑作だよ。
「毛の生えた拳銃」は旧「ルパン三世」の直接の元ネタの１つだし。（当人も企画から参加してる）

>>6 >>15
おお！信ちゃんシリーズ支持者がこんなにいてくれて嬉しいなあ♪
信ちゃんシリーズ発展版としては、恒例となった肝試しシリーズもナイス！
…「も〜っと！」でもやってくれるよね？クラス別々になっちゃったけどさ。

暁くんは素敵です。
いい名前を下さってありがとう。

>>24
gooで検索して、この辺とか読んでみました。
http://www.mmjp.or.jp/BOX/database/ryozanpaku.html
ロマンポルノってやつでしょうか？　見てみたくなった。
父、映画界では大御所だったんですね。

>>25

大丈夫。暁氏は信ちゃんを愛してるに違いありませんから（断言）。

>>26

関先生の次に優遇されてますね彼は。

親父のほうが書いてる『あしたのジョー２』金龍飛編も泣けるよ

ここ、大和屋父子スレにしましょうか？
その方が話も広がるような気がするし。

age

大和屋竺氏は、鈴木清順監督の「殺しの烙印」に主人公（宍戸錠）に倒される業界Ｎo２の殺し屋役で
出演しているだけでなく、主題歌まで歌っている。（脚本にも参加）
ちなみに同作は、大和屋竺氏脚本の「ルパン三世」第２話「魔術師と呼ばれた男」同様、
ギャビン・ライアル原作の冒険小説の金字塔「深夜プラス１」が元ネタになっている。

どれみ♯のカリスマ配達員の回は私にとってあまり掴みどころの
ないキャラクターだった（キライではないが）はづきちゃんに
おおいに感情移入させてくれました。
はづきちゃんがブチ切れるのと全く同タイミングで
「接着剤くらい自分で探せ！」とテレビの前で叫んでました。

あ、大和屋父ってパイカルとマモーの方だったんですか…
出崎作品の脚本としてはガンバも面白かった。
最終2話と「襲い掛かる猟犬の群れ」「鷹にさらわれたガンバ」
シリーズの中でも暗い、緊迫感のある話でした。
知らなかった。「毛の生えた拳銃」も今度観てみようっと。

脚本家を使い回してるみたいだけど、そんなに人材が少ないのか。
いや、脚本家をめざす人が少ないというだけか。

こいつのクソシナリオでミクロマンは最後にトーンダウンしてつまんなくなった。
盛り上げられる所無視するわこれまでの設定全部ブチ壊すわ…
ビーストネオもこついの回だけひとりよがりでキャラ設定ブチ壊し！
どれみしか知らん人は幸せだよ。この作品だけはまともな仕事してるから。

>>34
うむぅ…上２作品は未見ですが、
クレヨン王国第２部の大和屋はひどかった記憶が。
もっともクレヨン２部はどの脚本家もつまらんかったけど。

どれみだけしか知らないのは幸せ、ってのはちょっとだけ同意。
デジモン無印は結構面白かったですよ。

今クレヨン王国の事も思い出して書こうとしたら先客が（藁
シルバー王女にオホホ笑いさせたのは後にも先にもこいつだけだ。

ああ、一部しかレス返せなくてすみません。
父についてはどうにも浅学なもので…。

>>31
あの回は、ほんとキャラが立ってましたね。
美味しい素材であるはづき・麗香・信ちゃん各人の持ち味を最大限に引き出した、最高のクラスメート話です。
ていうか他の脚本家さん、キャラ動かさなすぎ。

>>33
使い回し？どれみのことですか？
実働人数はそうでもないだろうけど、本当に使える人材は少なそうです。

>>34=36
僕も見てないんですが。
なんとなく、どれみではその欠点が丸々長所になっているような気が。
人の内面を語る話ってのが、どれみではよく馴染むんだけど、
他の作品ではしっくりいかない、ってのはありそう。

良い：どれみ・学怪・アッコちゃん（３作目）
ダメ：クレヨン王国・マイアミガンズ

>>36
シルバーのオホホ笑いは結構好きですが…。大和屋だったんだアレ。

クレヨン2部の暗い思い出がふつふつと…
矢田きゅんのトランペットやお寺の山内くんの話もよかったですね。
マイアミガンズは私は割と好きだったんですが…

ところで最遊記ってど〜なの？

>>38
アッコ３期での大和屋脚本の代表作といえば、
やはり怪盗ふくみみでしょう。これはギャグ話。
あと、「冬の日の迷い猫」は泣き系の良い話かな。
>>40
そういや、一番脚本やってるのは最遊記のような
気がするが、誰も言わないね（藁）

今日はもう寝ます。

ちなみに最遊記、こっちではネットされて無くて未見です…。
なんか、ちっともいい噂を聞かないんですけど(^^;;

大和屋は、忍たまもけっこういいよ。
忍たまは、浦沢っぽい話を浦沢以外の人がやる時が、面白い気がする。

>>43
浦沢の持ち味は、５倍濃縮ダシの味ですからねぇ。
他の脚本家によって良い塩梅に薄まって、
各人の風味がほんのり付いたくらいが丁度良いのではと。

学怪の大和屋もよかった。

>>45
いいですね学校の怪談。
>>23でも書かれてますけど、氏が脚本の時の霊眠方法は毎回凝ってます。

それと、多少は演出の手も加わっているとは言え、本気で怖い話書いてきますねあの人。
「これはホラーだ、只の萌えアニメとは言わせない」ってな勢いで（笑）。
先週は、窓の３本の手が文字書くところで戦慄を覚えました。

来週のお化け団地（って時事ネタ？いいのかオイ）も期待。

沈んでるのでage

いまソニーマガジンズのどれみ本読んでたら
大和屋暁（やまとや　あきら）ってなってるなあ。
どっちが正しいんだろうか？
ついでにage

>>48
1では「あきら」、2では「あかつき」となってるはずです。
おそらく後者が正解。

>>48
ソニーマガジンズの２巻の方には、「あかつき」ってありましたけど。

かぶった…ｳﾂﾀﾞageﾖｳ

あ、本当だ。1巻が誤植か…。ありがとうございます。

誤植というより、改名したのでは？

>>45-46
いやはや、学怪の大和屋脚本は怖いですな。
ちなみにこっそりと…パンチラ率66.7%という記録が（笑）。

>>48-53
どっちが正しいんでしょうね？
どれみ＃のキャラ命名法則を信じるなら「あかつき」だと思うのですが。

某栗山田さんの大和屋父評。(某掲示板の昔のコピペ、改行位置は変更)
さすがにこれ見るまで父母子でどれみに名前使用されてるとは思わんかった。＜大和屋家
まあ、暁氏公認だろうからいいか。

>大和屋さんといえば、今回の＃２７に登場したアツシさんは大和屋さんの父上である、
>監督兼脚本家の故大和屋竺氏から名前を頂きました。エイコさんの方も母上の名前です。
>竺氏は、私がデビューした頃、「怪物くん」という番組でご一緒させて頂き、とてもお世話になった方で、
>私の結婚式には乾杯の音頭を取って頂いた恩人でもあります。当時の映画青年なら、
>その名前を聞いただけで、直立不動してしまう程のカリスマ性を持った方で、
＞「荒野のダッチワイフ」「毛の生えた拳銃」などの傑作を監督され、脚本家としても、
>鈴木清順監督作品の脚本を担当した「具流八郎」グループのメインライターとして健筆を振るわれ、
>個人でも名作「八月の濡れた砂」「マタギ」などを手がけられました。
>アニメにおいても「ルパン３世」のシリーズ構成をなさっていた偉大な先輩でありました。
>そんな訳で、お盆とタイミングがあった事もあり、故人を偲びつつ、お名前を使わさせて頂いた次第です。

学怪のお化け団地の回観ました。
すごい！　今週も怖すぎ！
何故にそこまでさつきたん達を追いつめるんじゃ〜、
ってくらいの畳みかけるような脚本に脱帽。
こんな濃密な２５分は久しぶりでした。大和屋暁ﾏﾝｾｰ！

>>55
うわー、そいつは気付きませんでした(^^;;
って父の名前読み違えてたんだから当たり前か。＜自分
情報ありがとうございます。

>>56
いやー、怖かったですね。
大和屋脚本、視聴者にも作中キャラにも容赦なしってゆーか（笑）。
ちなみに、声優さんの快演がさらに怖さを増幅させてました。
例えば泣き叫ぶ敬一郎とか。本気で「もうダメだ」ってのが
ビシビシ伝わってくる演技が凄かった。…ってｽﾚ違いｽﾏｿ。

age

ちうか、暁氏のプロフィールとか知りたいんですが。
特に脚本デビュー作とか。

>>59
検索エンジンで探してみたのですが、
プロフィールやデビュー作の情報がちっともみつかりません(^^;;
謎の多い人だ…。Webと無縁なだけかもしれませんが。

デジモン02ドラマCD（Vol2）発売age
[脚本大和屋暁・演出細田守]

age

>>61
あの鬼戦車のくだりは映画通の細田氏のアイディアかとも思われ。

重複スレ残ってたようなので、削除依頼出してきました。
本家誘導age

某ネットオークションで、どれみ無印30話の台本を手に入れました。
脚本ではなく台本なので、放映時の内容と殆ど一緒でしたが。

さすがに、信秋くんのおじいちゃんが競馬場でフィーバー、
ってのは本編で使われなかったようで（笑）。

補足すると、暁氏はどれみでしょっちゅう競馬ネタを乱発してました。
例えばキャラの名前にJRA騎手の名前使ったりして。
無印36話なんか、魔女試験自体が競馬だったし。

暁氏の競馬ネタといえば、どれみ無印６話でしょ。
アイドルグループ「ステッキ」は勿論のこと、会話の中で
「漫画家のウラカワミユキ」なんてのまでが出てきた。

>>65
それ、見てみたかったなあ。

『山内を背中に背負って競馬場で燃える祖父。』（３０話ト書きより）
↑これ、おもいきりﾜﾗﾀﾖ。あの感動話からは想像できない。

>>67
そうそう。「のりひろ・ゆたか・ゆきお」でしたな。　＜ステッキ
他には１２話の「だいち・みさき兄弟」とか。

ウラカワミユキは気付かなかったなぁ。「浦河」＋「幸」？

>>68
ウラカワミユキはナイスネイチャの母。
言われなければ忘れてた。
俺ァまた、あかほりさとるの嫁さんの名をもじったものかと。

処女ゲバゲバあげ

親父さんの師匠に世話になったので革命あげ

頑張るから！新しいから！

>>71
竺氏の師匠と日本赤軍って、関係あるんですか？

アニメ誌からの情報。
「も〜っと！おジャ魔女どれみ」第8話は大和屋暁脚本の信子話。
刮目して見よ。

大和屋竺氏をプロの脚本家・映画監督として育てた若松プロダクションの
代表・若松孝二氏は日本赤軍ほか多数の赤軍派メンバーと親しかったのは、
70年代当時のアングラ日本映画ファンには有名な話。
若松プロからは、映画監督の足立正生、映画撮影スタッフだった和光晴生など、
後に日本赤軍のメンバーとなった人物も輩出されている。

特に、昨年日本政府に身柄を渡され帰国した足立正生氏と大和屋竺氏は特に親しかった様で、
足立氏が監督した映画に俳優として出演したり、当時の映画雑誌に対談記事が載ったり
している。

この辺の詳しい話は映画板で聞いた方がいいかもね。

両親はともかく、少なくとも息子の暁さんが日本赤軍と直接関係あるとは考えにくいね。

age

暁氏の今月（３／１０−４／９）のお仕事（アニメ）は、
どれみ８話と最遊記４９話の２本のみ。寂しい。

>>75
赤軍派つながりとは…(^^;;
いやはや、また一つ勉強になりました。情報ありがとうございました。

最遊記今月で終了age

>>74
やっぱり暁氏の信ちゃん話がないとね！　のぶこたんﾊｧﾊｧ…
今回はなにやら新クラスメートとの絡みもあるようで。漫画を描くお話？

>>75
ありがとうございます。
しかし赤軍派ですか…竺氏が活動にのめり込んでいたら、
息子の人生も大きく変わっていた（狂っていた）でしょうね(^^;;

>>80
漫画ッスか・・・・。ピンハ風のおべべといい同人女一直線な信たん・・・ﾊｧﾊｧ

age

age

第８話「密度と時間（仮）」
…あいかわらず変な仮題を付けるお方だ（笑）。今度はＳＦ？

アニメージュに載ってた新クラスメートの名前より抜粋。

中島正義
吉田かずや
梅野ゆかり
和田みんと

仮にこいつらの名前が全て、暁氏考案の競馬ネタだとしたらすごいなぁ…
などと妄想（笑）。

ごめんなさい。>>84-85はどれみの話題です…念のため。
ていうかどれみスレ逝ってきます。

age

『悪魔に委（ゆだ）ねよ』というタイトルの、大和屋竺さんが生前書かれた
エッセイや日記、対談などをまとめた本が出ているのですが、これに収録されている
日記風エッセイの中に、幼少期の暁さんに関するエピソードが時々登場します。
本体価格4369円、A5ハードカバー・400頁を超える結構ボリュームのある本ですが、
このスレを読んでいる皆さんはもちろん、竺さん・暁さん親子のファンの方は
チェックして損は無いと思います。

出版社はワイズ出版という所から出ています。初版発行が今から７年前なので、
書店の店頭に残っているかどうかわかりませんが、店頭で注文すればまだ手に
入ると思いますよ。

で、小さかった頃の暁さんのエピソードがどんなのかは読んでのお楽しみ、
ということで。
ネタバレになっちゃうかも知れないけどこの本を読む限り、私の感想としては
暁さんって本当にご両親の温かい眼差しのもとで育ったんだね…って
思いましたよ。
あと、巻末の年表にも暁さん関連の話題が少しだけ載っていますね。

親友って、なーに？

>>84
どの辺が密度と時間なんだか。

>>85
みんとちゃんはウィナーズサークルで雄叫びでしょうか（笑）

>>88-89
只今インターネット通販で注文中です…大丈夫かな？

・ワイズ出版内　「悪魔に委ねよ」
ttp://wides.rocketbeach.net/cata/01.html#007

今日のどれみ…ちょっと不完全燃焼気味だったのが残念。
劇中劇は相変わらず面白かったのだけど。

最遊記最終回age

あがってないっすよ。

今回のどれみ、面白かったじゃん。

>>94
うみゅ。基本は面白いけど、テンポがやや悪かったのがね…
「走る少女」の時の流れるようなテンポが感じられなかったのは、
現実世界からお話の世界（劇中劇）への導入に、マジカルステージを噛ませちゃったからかも。
この辺は、脚本と言うより演出なのかも知れないですが。

でもどれみスタッフでも屈指の「魔法をつかわない脚本家」暁氏のことだから、
あれくらいしか魔法使う場所を思いつかなかったのかも（ｗ

マジョロランage

ぼきは「魔法をつかわない脚本」って好きよ。
マジョロランのも。

>>97
ええもちろん。出来れば全く無い方がいいんだけど。
マジョロランもカリスマ配達員（=1さん）も大好き。
特に後者。最後１分で思い出したように魔法を使うあいこっち萌え（笑）。
スポンサーは恐くないんでしょうか？

どれみ８話、僕も好きですけどね。
相変わらずの、さりげないシリアス風味がまた良いです。

>>98
そんな〜照れるじゃないっすか〜（ｗ
魔法が全く無いのはさすがにどうかと（＾＾；

さりげないシリアス加減が、大和屋暁氏の味ですな。
次回登板はいつでしょうね。

「悪魔に委ねよ」僕も買おうかな？（値段に躊躇してた奴）

>>100
学校の怪談も最遊記も終わったし、アニメはどれみ１本。
誰か仕事回してやれ〜。

>>101
悪魔に委ねよ注文しましたage

無国籍戦士って赤木圭一郎？

>>101
「はなまるくん」は？

>>100
さりげないのが良いんですね。
ドタバタで子供を楽しませながらも、
根っこにさりげなくメッセージを仕込む…憎いねぇ。

>>101=102
ともかく、来週売りのアニメ誌が早く見たいです。
ああ、「悪魔に委ねよ」注文しましたか。
自分は本屋さん（ネット書店）でネット注文ですが。在庫少なそうでした。

>>103
まさかモトネタ？　＜赤木圭一郎

>>104
最近名前を見ないのですが…。

珍しいな。２ｃｈなのに、ここまで叩かれない人も。

本人と身内の自作自演だからです。

>>107
え、そうなのか！？
結構暇なんですね、アニメ作ってる人って。

>>107
ﾏｼﾞﾚｽするのも恥ずかしいけど。僕は違いますよ〜。
つーか106さん、そういう事書くと煽りを呼ぶだけでは…sage。

>>107
私も身内じゃないよー。大和屋さんは純粋に好き〜☆

スマソ。他意は無かった。

「悪魔に委ねよ」無事発送されたようです。明日にはつくかな？
本屋さんのURLはこちら。
ttp://www1.honyasan.co.jp/

>>106
珍しいですね。
叩きや煽りじゃないなら、ファンの立場からの否定的意見も聞きたいんですが。

>>107-110
全員身内なら、ここももっと活性化するのにねぇ（ｗ

なにげなくアニメ板来たら、ここを見つけました。
泣けました。このスレで自分が泣けました。
自分、大和屋竺さんの生徒でした・・・。
すごくよくしてもらって、何度も〇〇動物園ちかくの
ご自宅にうかがって、酒を飲みながら話をせていただいたり、
映画制作会社の就職を世話していただきました。
暁さんも何度かおみかけしましたが、話をしたことはありません。
一度、大和屋さんと暁さんと私と友人の４人で試写会に行き、
帰りに台湾料理屋で食事をした時も話はしませんでした・・。
その大和屋さんが亡くなられた時はショックでショックで・・・。

そうですか、暁さんは脚本家になられたんですか。
感慨深いです。
今度から注意深く、暁さんの作品を探してみようと思います。

ほんとうに、ありがとうございました。
そして、つまらない長文のレスをお許しください。
すみませんでした。

ええ話やな…

本届きました。分厚い。

>>113
貴重なお話をありがとうございました。

暁さんは、ＴＶアニメを中心に、脚本家としてがんばっておられますよ。
おもいっきり楽しくて、それでいて心に残る素晴らしい脚本をものしています。

ナハトさんとは立場も違いますが、僕も暁さんを応援し続けていきたいと思っています。

「悪魔に委ねよ」、暁氏のエピソード関連を拾い読みしてますが…
めっちゃなごむわ〜。

なんかパラッパでも書くらしいですね。
期待していいのでしょうか。

次の回のどれみ、大和屋さんじゃなかった？

>>118
そうですね。来週の１２話は小竹のサッカー話です。
小竹の男が上がるようなお話をきぼん。

ちなみに、無印の１２話も大和屋脚本のサッカー話だったりします。

あと３時間。大和屋さん頑張ってage。

大和屋、説教臭くなりそうな話を上手く流した。
シリーズ構成の栗山田より上手いな。

あいかわらず魔法がお嫌いのようで…

今回はイマイチだったな
演出もアレなんだがシナリオも駄目だった

僕も今回はちょっと。なんか唐突に改心する小竹に萎え。

どれみへのフォローが無かったってのもね。
先々週はちゃんと奥山さんに謝ってたのに。あれじゃただの乱暴者だ。
また男を下げたな…。

>>121
そんなに粟山田を叩きたいのか？

同名キャラの暁君に肩入れしてるからどれみ小竹話は書きたくなかった
のかもしんない

好き擦れだし上げとくか

パラッパ早く見たいですage
（当方関西人。関西は5/10開始）

あげ

うう…今月も相変わらず仕事少ない…。

いっぱい仕事したから（？）今はペース落としてるとか。
んなわきゃない？

あげ

今日のﾊﾟﾗｯﾊﾟで書いてたけど…

　

信ちゃんﾊｧﾊｧ…

ttp://www.cinemabox.com/filmarc/deep_seijun/yumeji.html

googleで検索かけてたら、鈴木清順の映画にコメントしてるのを発見。
というか、暁氏が公式な場で発言してるのって、初めて見たのですが。

竺パパは日活ロマンポルノでも書いてたらしい。買おうかな。

あげ

今日のはなまる面白かった。正式復帰か？

>>138
成人映画の脚本だけでなく、日本赤軍メンバーだった足立正生の監督した
「叛女(さからめ)・夢幻地獄」という作品では主演男優として濃厚な
ベッドシーンを全編にわたって繰り広げているらしい。
監督の足立曰く、「蛇に蛇が絡みつく」ような演技だったとか。

＞「蛇に蛇が絡みつく」

いい表現だ・・・
俺の目指すべき物が見えたような気がする。
ありがとう>>141

｢パチスロ貴族　銀｣でこの人の名前を見るとは思わなんだ。

唐突ですが、
デジアドのＣＤでキャラソングの作詞やってるって本当ですか？

今回のどれみの父子話の脚本、大和屋氏だったけど
そう思って見ると何だか感慨深いな。

この前のどれみは良かったです。
最初は馬鹿話かと思ってたけど、終わってみればなんか渋くまとまったっていうか。

アルマジロとかシマウマとか、あの辺のくだりは大和屋節というか浦沢系というか。

ところで…正義＝蛯名正義？（謎笑