ユリ熊嵐 7頭目 [転載禁止]©2ch.net

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類似やオマージュ的に考えると
小惑星「クマリア」の爆発によって熊が人間を襲う
→ゾンビ(1978/ジョージ・A・ロメロ)の日本版限定オープニングシーンで惑星「イオス」の爆発によって死者がゾンビとなって人間を襲うのオマージュでしょう
イクニ的には舞台設定に過ぎず特に説明はされない

熊が何故人間を襲うようになったか
→ゾンビが何故人間を襲うようになったか
特に答えはないが生きるため(=愛?)

ユリの名前の人間ー熊ーゾンビと考え、ゾンビ映画セオリーとして最終的に主人公以外全員ゾンビor登場人物全員ゾンビだから、ユリ熊嵐も主人公以外熊or主人公も熊になる
熊になる場合は「透明な嵐」に負け、熊に「食われる」or主人公も熊or主人公熊になり和解(「本当の友達」)etcなど様々な可能性あり(ゾンビ映画で主人公すらゾンビになるように)
熊にならない場合は「透明な嵐」に打ち勝つor「透明な嵐」の中でも熊と和解する道を見つける
憶測ではこの辺はすみかちゃんが熊になってカムバックするかどうかによるかも

現在のところ蜜子・このはを見るに、ユリと熊が表裏一体な何かの対立軸で
熊:「熊は人を食べる」(=一方的な消費)
ユリ:「私は好きを諦めない」(=すみかとくれはがパンを分け合うような愛)
みたいなものかな

このみが蜜子に言った「(椿輝に関わると)あなたまで透明な嵐に巻き込まれてしまう」から「透明な嵐」は同調圧力的な現象をイメージさせ、また主人公がクラスでも異質な存在として認知されていると推測する