結城友奈は勇者であるは何故失敗したか

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東郷美森の新しい精霊の川蛍は千葉県印旛沼の妖怪、製作側の反日左翼にとって印旛沼といえば連合赤軍結成前の革命左派による印旛沼事件だよね

プロ市民役鷲尾須美が自分の武器に亡き友の名前シロガネと命名したのは、連合赤軍での武器の隠語が「彼女」だったから
2011年2月に獄中で病死した元連合赤軍最高幹部の永田洋子死刑囚には脳腫瘍による記憶障害があったそうだね
鷲尾須美には元連合赤軍最高幹部の永田洋子も重ねられてる、のび太のママの鬼っぷりは永田洋子がモデルという説もあるね
http://mastiff.2ch.net/test/read.cgi/anime/1413642202/693

日本人大衆役東郷美森を象徴する青坊主が首吊り妖怪で、新しい精霊が印旛沼の妖怪川蛍なのは、
初公判前に拘置所で首吊り自殺した、印旛沼事件で粛清を提案したとされる元連合赤軍最高幹部の森恒夫も重ねられてるから
森恒夫の「気絶して目覚めた時に別の人格に生まれ変わったような気がした」経験が後に連合赤軍での総括リンチにつながった
>>695の続き
ゆゆゆには森恒夫に連合赤軍問題の総括をさせるテーマも含まれてるね
森恒夫は遺稿に「今ぼくに必要なのは真の勇気のみです」と書いたけど、ゆゆゆで東郷美森に勇気を示す役回りは結城友奈
結城友奈の勇者時はクウガの「古代の戦士の力を得る」設定で、その古代の戦士は朝鮮人特攻隊員結城尚弼少尉だけど、
http://mastiff.2ch.net/test/read.cgi/anime/1413642202/429
森恒夫は元赤軍派軍事委員長の田宮高麿の忠臣だったから、「古代の戦士」には田宮高麿を中心とした日航機よど号ハイジャック犯グループも重ねられてる

第1話で結城友奈が「友達を見捨てる奴は勇者じゃない」と宣言する部分を強調したのは、森恒夫には敵前逃亡した過去があるから
最終回12話で結城友奈が東郷美森を殴るのは森恒夫に正しい「総括」のお手本を見せたつもりで、
最後の変身で結城友奈が太陽に向かって飛んでいったのは北朝鮮に向かって飛んでいったよど号のつもりなんだろうね

「結城友奈は勇者である」のタイトルは、よど号グループの「われわれは明日のジョーである」という声明文のフレーズから
最終回12話でも東郷美森に力石戦での「立つんじゃねえジョー!静かに寝ているんだ!」のオマージュぽいセリフを言わせてる
声明文のフレーズは寺山修司が書いた力石徹への弔辞の影響と考えられるけど、ゆゆゆでは「燃え尽きるまで闘う」表現を選んだようだね