結城友奈は勇者であるは何故失敗したか

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>>329の続き
鷲尾須美と同じロジックの「指導者と人民の一体」で、太陽(この時すでにキリストは昇天してるからキリストも同体)金正恩第一書記が
結城友奈(昭和天皇で原発)から勇者である朝鮮人特攻隊員結城少尉を回収
パンチが指先で触れる描写に変わったのは憲法9条のつもり、と同時に友奈はルカによる福音書8:43「長血の女(10話原発核爆発、白血病で血が止まらない)」
続いて、ルカによる福音書8:46「誰かがわたしに触った。力がわたしから出ていったのを感じた」
この後の太陽金正恩第一書記の爆発は聖書に書かれる「力、奇跡、実」などを意味するダイナマイトの語源になった「デュナミス」
「爆発する偉大な力」が神樹と四国に行き渡るのはそれが「長血の女」友奈自身でもあるから
長血の女はキリストの力で治癒するから、金正恩第一書記の力で原発からの放射性物質の流出も止まる
左翼の考える憲法9条とは北朝鮮や中国の力にすがり、ひれ伏す(ルカによる福音書8:47-48)ということなんだな

10話で東郷美森が核爆発を起こした原発の炉心に冷却水を注入してたのはバーテックスが水でもある表現のため
12話でバーテックスは火にもなってるから、花弁の聖霊降臨と合わせて水と火と聖霊のバプテスマになってる
この水と火の洗礼はヨハネの黙示録8:7-8「雹と火が投げられ地上が焼ける、火の燃えさかっている大きな山のようなもの」
にも対応してるから、事後にうどん屋で山火事のニュースも流れる

友奈が聖霊の洗礼を受けず植物状態になったのは、小公女セーラの鷲尾須美(東郷美森)が話しかける人形エミリーの描写と同時に
ヨハネの黙示録20:1-3「サタンを千年の間底知れぬ所に投げ込み封印して諸国民を惑わすことがないようにした。その後しばらくの間だけ解放される」
左翼の考える昭和天皇とはサタンなわけだ
劇中劇では相変わらず魔王役のアメリカ犬吠埼風が切られると同時に友奈も倒れるのはサタンだから共倒れだの一蓮托生だので、
三好夏凛が照明役なのはヨハネによる福音書 8:12「わたしは世の光です」
EDでは先頭を歩くアメリカ犬吠埼風とハワイ第七艦隊犬吠埼樹を一番後ろを歩いていた北朝鮮三好夏凛が抜き去り先頭を歩く
そういう願望なんだね
みんなが次々と魔王に屈し勇者はひとりぼっちでしたとか、
後半の東郷の台本読みや舞台での友奈のセリフも夏凜をあらわす言葉か

文化祭の劇の最後で拍手浴びてるとこ、
舞台に夏凜一人だけ立ってて他の部員は全員夏凜の前にひざまずいてるんだよな
どんだけコンプレックスの塊なんだよっていうw