尾翼に付いている機関砲で自らの主翼、エンジンを打ち抜いて、操縦不能になって墜落。
パイレーツ・ロックの船で言えば、大砲でパイレーツの船底を打ち抜いてそこから浸水して自沈してしまうのに等しい。
ギガントのベースはドイツの大型飛行艇からで、
その後、ナウシカのバカガラス、ラピュタのゴリアテにもギガントのデザインを踏襲されたらしい。
バカガラスは結構スピードが遅いトルメキアの輸送機で、主翼の燃料タンクの装甲板が薄いという弱点を抱えている。
水戸曰く「なんという脆い船だ」という台詞があることから、ガンシップによる襲撃に弱いという弱点があった。
ゴリアテの場合は、機首にある貨物用ハッチがそうかな。
※ラピュタの映像中には、ゴリアテがハッチを開けて荷物を積み込む描写はない。