烏山線のキハ40の運転士になるのは簡単な事じゃねえぜ。
簡単な審査で通ったら、股尾 前科みたいなアホなウテシが出るじゃないか?
お客様の生命を預かり、きっちりしたダイヤ組成で正確に運転業務を行うために厳しい。
キハ40って、こんなに重々しい加速ですね。
いつも乗っているマーチとはぜんぜん違う。
時速20キロ辺りになるまで20秒くらいかかる…。
おっと、ここでは時速25キロでノッチオフして、惰行走行して、停止位置目標に合わせて綺麗に止める。
頭ではわかっていても、自動空気ブレーキ特有の感覚をつかむまではなかなか難しい。ヘタをするとあっという間にオーバーラン。
憧れのキハ40だったが、実際に体験してみると、こんなに難しいことがわかった。