ラブライブは盲目信者から金を巻上げるだけの内容スカスカ糞アニメ6

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143風の谷の名無しさん@実況は実況板で@転載禁止
最近なにかと話題の『ラブライブ!』について一言。

中々ではないでしょうか?二期という事で勢いは失速してますが、ドラマで魅せるよりもキャラの可愛さを描くという点は一つの正解でしょう。

でもやっぱ脚本が稚拙なんだなぁ。

一期で穂乃果が急にやる気を無した時にも感じたんですが、どうしても「ハッタリ」ですぐ逃げてしまう。
「可愛い可愛い」だけ描いてストーリーに起伏を付けられないから、無理矢理キャラを崩壊させてしまう。急すぎて二重人格かと思うくらいです。
………例えば四話でにこがメンバーを「バックダンサー」呼ばわりしますが、理由は何にせよ前話で真姫に「曲は皆の為にあるのよ」と諭してたのに「あれは嘘だったのか?腹黒い奴だ!」と説得力も無く、これではカタルシスも生まれません。

これは持論なんですが作画や歌だけに重点を置いた結果、キャラ人気に頼りすぎてアニメがただの「アイドル・イメージビデオ」になってるパターンが多いんですよね。
所謂「日常アニメ」化してしまってせっかくのアイドル物なのにドラマを作れない。

可愛い少女が歌って踊って、それだけでいい。なんてムーブメントはもう通用しない。どんどん古くなってしまいます。

最後にもう一つ、一話で穂乃果が雨を止めたシーン。ファンタジーに逃げないと作品のテーマを掲提示出来なかったのでしょうか?
ご都合演出とお気楽な挿入歌で誤魔化すには陳腐過ぎます。