碇シンジ
「やったやった!ついに完成だ!
あれれ?部品がひとつ余っちゃった。でもいいや。
続いて、透明ペンキをスプレーしてと。これで出来上がりだ。」
ギンコ
「シンジ君、宿題は終わったの?ああっ!?
ずるいよ、一人で勝手に透明ボディーガードプラモを作っちゃって!?」
碇シンジ
「簡単だったよ。以外にスイスイできちゃった。」
ギンコ
「何がスイスイだよ?せっかく一緒に作ろうと思っていたのに…。
まずい!?”ブレーキポンプ”が余っている!」
碇シンジ
「気が付いたらそれだけ余ってるんだよ。何の部品なの?」
ギンコ
「説明書をよく読んだだろ?ロボットがやり過ぎないように、
抑える大事な部品じゃないか?
へたくそが勝手に作るからこんな事になるんだ。」