ゴールデンタイム 19

>>923
女って、超絶美化した、男から見て理想のさも美味しそうな自分を描いておいて、
一つだけ重大な致命的欠陥を用意したがるんだよな。（からかい半分で）
そして、その欠点を受け入れて愛してくれる絶大な包容力のある男性なら、
べつに美形でなくて凡人でもいいって発想で、パラダイスを描きたがる。

たとえば、
アパートの管理人をしてる凄い美人の未亡人がいて、
欲求溜まってそうだから簡単に口説き落せそうでラッキーと思いきや、
こともあろうに愛犬に亡き旦那の名前を付けて呼んでる痛いキャラなども・・・
超美形君が口説こうとすると、たいてい旦那名犬が怖がらせて接近を許さない。
というか、旦那名犬を前にしてドン引きする時点でアウト。
そして、痛い部分を理解して受け入れて愛してくれる絶大な包容力を示した、
不甲斐ないただのお人よしの男となぜかくっついてしまうw
なんて超名作もあったんだよな

このパターンの一致は、ただの偶然なのか、意図して狙ったものなのか、
誰か原作者に会う機会があったら聞いてくれw

というか、作者二人の精神分析をして、
ユングの集合的無意識が実在する事例として学会に報告したいw