眼鏡なら、恥ずかしいことではないのはわかるが、補聴器となるとちょっとな…。
補聴器、人工内耳のスピーチプロセッサも、最近はかっこいいデザイン、カラフルなデザイン、
シャープなデザインもどんどん出て行っています。
人工内耳も、コクレアのNucleus 5以降は、シャープで、かっこいいデザインのスピーチプロセッサで、
気分に応じて、いろいろな色、模様のスピーチプロセッサカバーを付け替えることができますし…。
昔は、ベージュ色のみで、なんだか、老人くさいイメージで、いまいちでした。
でも、補聴器が無いと何も聞こえないので、かっこいいとか、かっこ悪いとかの問題ではなかった。
補聴器も、ワイデックス、フォナック、シーメンスとかは、重度難聴用を除き、カッコいい、カラフル、スリムなデザインの補聴器が多くなっています。
※重度難聴用は、どうしてもパワータイプとなるため、かなり大きめな耳掛け型補聴器となってしまいます。
重度難聴用でも、ワイデックスのRITE補聴器のSuper 440とかは、重度用レシーバーに付け替えることにより、
スリムなデザインで、重度難聴に対応しています。
フォナックのNaidaとかは、比較的スリムなデザインの耳掛け型補聴器で、重度難聴に対応しています。