第5話 星座夢幻:
貧しきレジスタンスの中で幼馴染の心根の優しいテオ君と
足の不自由にも かかわらず健気に暮らす少女カレンちゃん。
空爆の中、必死で逃げ回り不自由な方にガラスの破片が突き刺さる。
テオそんなカレンを庇い物陰に共に身を隠すが、無残にも光の中
何故か笑顔で最期を迎える。
話を盛り上げる為のシーンとして短絡的に使われたのか、
逆説的に何かを表現したかったのだろうか?
どちらにせよ酷いアニメだ、年端もいかない子供を材料に
ここまでする、このアニメの脚本家、監督の尋常ではない神経を疑わざる得ない。