有頂天家族18

京都を舞台に、狸と天狗と人間が入り乱れて繰り広げる波瀾万丈のハイセンスコメディドラマ！
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・【※実況厳禁】→アニメ特撮実況板：http://hayabusa.2ch.net/liveanime/
・著作権法の精神に照らして、投稿動画(公式配信を除く｡)に関する話題･URL貼りは厳禁｡
・荒らし、煽りは徹底放置。→削除依頼：http://qb5.2ch.net/saku/
・2chブラウザ(無料、「人大杉」回避)の導入を推奨。→http://monazilla.org/index.php?e=109
・sage進行推奨。E-mail欄(メール欄／メ欄)に半角小文字で「sage」と記入。
・次スレは>>950が宣言してから立てる事。無理ならば代理人を指名する事。
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●放映及び配信日程―平成25年7月より放送開始
・東京MXテレビ (MX)　毎週日曜日 22:00〜　7月7日〜
・京都放送 (KBS)、サンテレビ (SUN)　毎週日曜日 22:00〜
・バンダイチャンネル　毎週日曜日 22:00更新
・日本BS放送 (BS11) 毎週火曜日 24:00〜　7月9日〜
・キッズステーション　 毎週水曜日 24:00〜　7月10日〜
・北日本放送 (KNB)　 毎週水曜日 25:58〜

●関連URL
・番組公式サイト：http://uchoten-anime.com/
・番組公式Twitter：http://twitter.com/UchotenAnime

●関連スレ
森見登美彦 18
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/books/1377502824/
有頂天家族 ネタバレ＆考察スレ part2
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/asaloon/1379507841/

●前スレ
有頂天家族17
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/anime/1380092410/

【スタッフ】
原作・森見登美彦『有頂天家族』（幻冬舎文庫）
監督・吉原正行
キャラクター原案・久米田康治
シリーズ構成・菅正太郎
キャラクターデザイン・川面恒介
美術監督・竹田悠介、岡本春美
音楽・藤澤慶昌
アニメーション制作・P.A.WORKS

【キャスト】
下鴨矢三郎：櫻井孝宏
下鴨矢一郎：諏訪部順一
下鴨矢二郎：吉野裕行
下鴨矢四郎：中原麻衣
母：井上喜久子
父（下鴨総一郎）：石原凡
夷川早雲：飛田展男
金閣：西地修哉
銀閣：畠山航輔
海星：佐倉綾音
赤玉先生（如意ヶ嶽薬師坊）：梅津秀行
岩屋山金光坊： 清川元夢
弁天（鈴木聡美）：能登麻美子

原作未読の人向け、ネタバレ無し補足説明

・主人公・矢三郎はタヌキ
　天下の大ダヌキ・下鴨総一郎の息子四兄弟の三男

・赤玉先生は天狗
　４兄弟のもと先生。赤玉ポートワインが好物。弁天にベタ惚れ。昔は名を馳せていた凄い天狗だった

・弁天（鈴木聡美）
　天狗の赤玉先生にさらわれてきた、もと人間
　修行の末、ほぼ天狗になった
　大人になったのか、もともとの性格なのか、先生をほったらかしで遊び回っている

・金曜倶楽部
　京都の重鎮たちのよりあい。月イチで宴会をする。メンバーを七福神の名で呼び合う
　忘年会で毎年タヌキ鍋を食うのがなわらし

【答えるとは】俺が皆の相談を聞くスレ【言ってない】
名前 下鴨矢二郎
有頂天家族、カエルに化けて狸に戻れない下鴨神社の狸の次男
下鴨矢二郎兄さんがみんなの相談を聞くスレ

【四文字熟語】夷川呉一郎【募集中】

>>1おつ
>>4はテンプレなのかこれ

>>1乙
BD買うから

第二部はよ(´・ω・`)

>>5
ちがうみたいｗｗｗｗ

>>1
よっ！偽右衛門！！

弁天はなんで赤玉のところに戻ってきたのか、よくわからんかった。自由奔放に飽きたのか?
海星が矢三郎の前にだけ姿を見せないのは、やっぱ特別な気持ちがあるのかね。

>>1乙
>>4のスレのURLも貼ってくれw

寿老人が弁天以上の元人間天狗で
赤玉先生と真っ向からぶつかって大竜巻とか起こるのかと期待してた

>>1
おつかれさまです

>>9
先生が力を取り戻したから。
トリックスターとはそういうもの。

単に頑固ジジイのお守り

許せん
なんだこのgdgdエンドは、カタルシスの欠片も無い
大体親父を鍋にした敵を島流し？程度で許すとは理解できんわ
原作じゃ色々描写があるんだろうけど、全部端折って
これで面白かったと言われても正直困る
大体弁天がなんで心変わりしたんだか、母上は叔父をどう思ってるのか
狸があんだけ化けて大騒ぎになってるのに全スルーとか何があったかもう訳がわからん
あの天狗みたいなタヌキ大好きジジイも何者かサッパリだったし
弁天みてタヌキに戻る奴と戻らない奴がいるのもなんでなのかわかんねぇし

しかし寿老人、紐で人間とは思えないことしたよな？
ボーイスカウトか

狸の話の次は是非きつねのはなしを映像化して欲しい
夏のホラー枠で

>>13
天狗の力を取り戻すっていうのは、扇が手元に戻ってくるだけのことで済んでるのか……

>>9

ぼちぼち金曜倶楽部にも飽きてきたし、
天狗の矜持を取り戻した先生と遊んでる方が面白そうだから
まあそれにも飽きたらまた蹴落とすかもしれないけどｗ

って感じ？

癇癪起こした赤玉先生をなだめにちょっと戻っただけだろう
そしてしばらくするとまたぷいっと出奔する。

>>18
矢三郎も弁天も赤玉先生の下で修業してたし、
天狗の力使えるんじゃね？
今の赤玉先生は扇でつむじ風を起こすこともできない状態だったとか？

>>19
｢もう秋田」ってより｢十分に堪能させてもらった｣って感じじゃねｗ
満足したから家出から帰って来たんでしょ。元々戻らないなんて思ってなかったんだろｗ

矢二郎をキャッチしたのが南禅寺さん？

矢三郎と海星って並ぶと兄妹みたいだな
矢四郎と海星のほうがぴったり合う

>>15
最後の弁天の事に関しては、狸によって苦手なものが違うからじゃね
母上は雷にあうとビビッて化けの皮がはがれるけど
全ての狸が雷苦手というわけでもないようだし

最終回見たけど面白かった。
思想とか、くどく感じる所もあったけど終盤の盛り上がりも楽しく見て良かったなと思った。
おじさんだけ生々しい役割だったけどまあ良いかと思わせられるパワーが有った。

>>21
バカ兄弟でも使えてるんだから、使い手は関係ないような。

>>21
でも、矢三郎が空飛んだことないし、赤玉先生も飛んでないよ
扇でつむじ風を起こせるのは、それは純粋に扇の能力だろう
狸が普通に使えるんだから

どうせ三が日もたずにまたフラフラし出すんですよ＞弁天

たぬきって人間に化ける時、
歳相応に化けるって不文律でもあるのかいな

>>25
それアンチスレからのコピペだｗ

>>30
矢三郎が爺さんに化けてたし、関係ないべ。

>>26
淀川先生は学生運動とかやってた頃の人だから
ものの言い方があんなラノベをこじらせたみたいな感じになるのは仕方がないｗ

>>27
あー、じゃあ気持ちの問題か。（あと腰）

>>15
理解できないのはお前が毛玉じゃないからだろう

>>30
どのみち実体じゃないんだから自分自身のイメージでそうなるんじゃない
矢三郎は性別年齢容姿自在に化けられるようだけど

>>35
スパイスガールがトリッシュに何かそれっぽい事を言ってた気がする

四畳半神話大系が１００点なら有頂天は５点だよ・・・

５時間返して・・・・・・

やっぱり赤玉先生には「あー弁天と風呂に入りたいのー」と駄々をこねていて欲しい

悪いとは言わないが、モヤモヤした部分が多いな

・偽衛門＝保留
・早雲＝家族捨ててバックレ
・夷川の責任問題＝実質不問
・矢二郎＝まだ治りません
・赤玉先生＝まだ治りません
・弁天＝一旦鞘に戻ったけど、一時的だとみんな思ってる
・教授＝金曜クラブ除名
・総一郎＝当然死んだまま
・海星＝お前ホントは誰が好きなんだよ

>>39
矢二郎は２部で人型に変化できる程度には元に戻ってる

>>39
矢三郎の気持ちはともかく、海星は矢三郎でしょ。

>>39
まあ原作だと続編があるし


第二部アニメ化計画まだですか？

夷川はまぁ、逃亡とはいえ国外追放みたいなものだし
一応報いは受けてるんじゃないかね

>>37
で、有頂天を見なかった世界に戻って、同じことを繰り返すんですよ。

有頂天家族 おかわり

>>43
未遂に終わったとはいえ、いとこの狸鍋に荷担したバカ兄弟がのうのうと暮らしている方が気になったわ。

続きがあるなら
弁天様の悲しみを掘り下げて欲しいな

金閣銀閣はあの様子だと、以前から妹の海星に頭が上がらなかったのかね。

夷川は鍋になったのかとおもった

>>42
続編があるとは知らなかった

見た。良かったー
有頂天家族というタイトルに偽りなしのラストだった
個人的には赤玉先生が物凄く赤玉先生でよかったｗ

下鴨一家だけでなく、赤玉先生も弁天も金閣銀閣も布袋先生も、早雲までも
最初から最後まで一貫したキャラだったことが特に良かった

>>46
まぁその辺は人間社会と違うところか
置き換えると、早雲とか無期懲役くらい食らうだろう

狸社会には警察や司法があるわけじゃないんだろう

狸に法律なんてまして刑法なんてありせんしなー
そのへんの法理に当てはめようとする人はこの作品楽しめないでしょうね

早雲の悪事はどうやって証明されたんだろう？

自分で思い切りばらしてたじゃん。お座敷で

毎年誰かが鍋にされると分かっていても、京都中の狸が地元を捨てていなくなるということはない
そう考えると、狸にとっておのれの這うべき地から永遠に引き離されるというのは
相当なペナルティなんじゃないか

>>55
父親の件はうやむやだけど
今回の件は宴会場で自分で自白してただろ

>>55
金曜倶楽部の寿老人とつながりがあって、しかも檻の中に捉えられてた下鴨の母を「倉庫に隠しておいたのに！」って明言してる時点で
総一郎を鍋にする手引きをしたのは…（察し）ってことだと思うけど

そもそも金曜倶楽部と繋がりがあったのがバレた時点で
印象悪いだろうしな

>>39
総一郎が死んだままて…彼の死を中心にして物語が有るのに、死ななかったらハナシ始まらんだろｗ

>>58 >>59
言われてみれば自爆してたな
裏側全部知ってる視聴者目線だからスルーしてしまってた

いい最終回だった。素直な意味でこの感想が言えるのが嬉しいね

しかし赤玉先生は店とか人とかぶっ飛ばしまくってたけどあれも「不思議なこと」で済まされるのか
死人出てるよなぁ、あれ…(・∀・；)

>>61
そら分っとるわｗ
下二行は理不尽な期待と、めんどくせー恋愛感情の皮肉だよｗ

早雲は好きな女を守るためになりふり構ってられなかったのか
ドジだしクズ野郎だけどなんかかっこいいな

赤玉先生の「うんむっ」て頷きが癖になりそうｗ
ああいう糞親父をちゃんと重みも愛嬌もあるように描いたのは久しぶりな気がする
最近のアニメに出てくる大人はなんつうか年輪を感じないのが多いからなぁ

早雲は単身逃げたのか…もう家族なしか？

早雲って予定通り矢一郎が鍋になって母さまが鍋にならなかったらどうするつもりだったんだっけ？
エロ同人みたいな展開になったかもしれんの？

>>63
>死人出てるよなぁ

大きなタンコブで済んでるよ
決して進撃みたいにぶっ潰してないよ

>>65
なりふり構わないなら、逆ギレしてないで、矢一郎みたいに化けて救って見せろと。
偽デンキブランを〜とか言ってる場合じゃないだろｗ

>>70
化けたところで寿老人には意味ないとわかってたのかもよ

>>68
もうグッチョングッチョンのエロ同人が描かれるよ
しかも人間バージョンじゃなくて狸バージョンだよ



早雲が仮にカーチャンの代わりに狸鍋にされてたら
話的に重く陰惨に沈むことになるので、あれでいいのだ、と思う

寿老人は結局何者だったの？

>>70
希代の化け力を誇った総一郎と違って、早雲の武器は狸としての力じゃなくて人間と渡り合えるだけの商才だったんだと思うよ
あそこで化けて脅かさずに、あくまで商売上の取り引きを持ちかけて何とかしようとしたのが早雲らしくていいと思った
それが逆に小者くさくて憎めないんだけどｗ

全三部作だからね



細かい疑問とかは後々分かってくるんでしょw

たぬきがいっぱい　おっさんなのにみんなかわいい
つむじ風に飛ばされたのに矢四郎はしっぽを出さなかったな

結果だけ見ればいい方に転んだけど、襲名会議は狸の息の掛かった料亭でやるべきだな

他の狸より長老たちが真っ先に化けの皮はげてたのがなんか笑った
まぁ金曜倶楽部の怖さを年寄りのほうが身にしみてるのかもしれん

赤玉先生が矢三郎にだけアドバイスしなかったのは今のままでいいってことなんかな

>>63
アナザーなら・・・・

まあ、アレだな。竜巻って天狗の仕業だったんだな

>>70
狸として狸らしく生き、狸らしく死んだ総一郎との対比
早雲は母上に「そんなの人間や天狗のすることだ」と言われ
寿老人に対しても人間のような脅迫をしてしまう
狸らしさを失ってしまった哀れな狸

エンドロールで先生の家の前の電柱で化けてたやつ誰？

折角寿老人が気を利かせて急遽宴席をもうけてくれたのに「狭ぇ狭ぇ」って、こいつら思ったことをすぐ口にする子供レベルだなオイ
いい年して目上軽視か

>>79
あの二人は今更お言葉は要らんというか
声かけなかったことであの師弟の絆が逆に伝わったかんじ

>>68
それだと母ちゃんが舌噛み切って死ぬとかそんな感じになるんじゃね
なんちゃって文学モドキだし

>>83
寿老人が部屋を割り振ったわけじゃないから
アレは寿老人じゃなくて料亭の人に言ってるんじゃね？

最終回なのに何故寝落ちしてしまったんだ俺・・・
くそう、火曜日まで待つしか無いのか・・・

>>86
それでも普通言わないぜ？
間接的に招待した寿老人の顔に泥を塗ってる

送迎会で店員に「ここ狭いっすねー」とか言ったら、主賓や幹事に悪いじゃん

続編ってまだ本になってないんだっけ

やさぶろういいなぁ
顔もいいしフットワークも軽くコミュ力ある

長老達の化けの皮が剥がれて毛玉になった時点じゃ金曜クラブも狸と気づいてないw

次のスレがあるか知らんが
二部は秋発売予定→作者ブログより延期になりそうです
をテンプレ付け加えてくれ

なんでもない話にみえて、実はなかなか面白かった。誰もが好んで見る話じゃないと思うけど、こういうアニメを作れる観れるということはとても良きことかな。

田中芳樹のタイタニア並みに伸びることはないだろう

この場合は延びるか…誤字だ

金曜クラブのたぬき鍋は、今年はもう諦めて、伝統途絶を受け入れたのか
それとも、年内に、もう一度、たぬき用意して仕切り直しなんだろうか

精進料理のたぬきかも

結局金曜倶楽部のあの老人何者なのよ
鞍馬の長とかそんなん？

ニセーモンが「偽右衛門」て書く事を最終回にして初めて知った
ずっと「二世もん」だと思ってた

>>99
>二世もん

つっこみどころ満載だなｗ

良かったとは思うんだが弁天に関して
総一郎の件はどう思ってるのか、最後になってやたら馴れ馴れしく赤玉先生に付き添ったりとか、
まだ自分には彼女の行動や考えが理解できないから彼女自身の言葉がもっと聞きたかった
単に面白ければいい人なのか、井戸で泣いてたくだりは視聴者に委ねてるのか、それとも原作でわかることなのか誰か教えてほしい

OPさえ良ければ最高傑作だったな
おしいわ

>>101
原作は三部あって、アニメはまだその一部しかやってないから
そのうち明らかになるのかもね。

>>98
高利貸しとして金貸したり借金のカタに美術品巻き上げたりして、それを元にサロン作ってたりとかする
京都の財政とか人脈とかを裏から牛耳ってる人
狸・天狗・人間界全部に顔が利いたり、別作品でこの人がひいた風邪のせいで京都の人がバタバタ倒れたりとかしてるので
多分人外の何かだとは思うけど、何者かはまだ不明

聞き逃しただけかもだけど、何代目偽右衛門なんだっけ？

>>104
なにそれ怖すぎ
サンクス

音楽感謝祭行きたいなー
ほんとBGMとか良くて
特にしんみりした時のピアノ曲が好きだ。
久々にサントラ買う予定。

比較するのも野暮だけど四畳半のがOPED合ってたな。
中村繋がりでアジカンだったのかな。
だとすると久米田だとオーケン？それはそれで面白そうだったけど。

>>103
そうか
二部から原作読んでみたいな
弁天という人間を理解したい

俺は全部明らかになるより
弁天は謎めいた存在でずっといてほしいなｗ

もう人間じゃない気が・・

弁天様は限りなく天狗よりの人間だから
その行動規範は人の身では理解しがたいものがあるのだろうか

>>111
しかし、赤玉先生は実に人間臭くてわかりやすい（ような気がする）
めんどくさいだけでｗ

赤玉先生が飛べなくなったのは事故が原因になってるけど、ホントは弁天が力を吸い取った可能性も
まぁ、先生が飛べなくなった以前に飛んでた気もするけど

それにしても矢二郎の電話でまた泣かされたわ
矢二郎関連の話は涙を誘う

弁天さんの説明は3話の鯨のシーンによって放棄出来たと監督がラジオで言ってたような
あれ見りゃどんなヒトか理解しようなんて思うだけ無駄だもんな

弁天さんが泣いてたのは、誰にも理解されない悲しさ故？

今年中に再始動するんだっけ原作

>>104
アニメだけ見ての印象だと、寿老人は「生天狗」かな、と思った
弁天の大先輩で、大分人外よりになってしまった人間

生粋の天狗の赤玉先生との対決は描かれなかったし、
早雲よりも底意地悪いというか邪悪な感じは元人間でしかありえなさそう

>>116
SK-�Uが効かなくなってきた

結局母の愛って感じやな
男だけど、兄弟揃ったシーンとかママ目線で見てしまう

しかし宝塚キャラはどこへいったのか

最後のところ母上と矢一郎が腕組んでて、知らない人が見たら夫婦と勘違いしそう
まあ腕組んで歩けるのも今のうちだけだからね

神社の焚火のとこで矢三郎が淀川さんと立話してる横で
母上と矢四郎が手を繋いでぶらんぶらんしてるのがすげィあるある。
さらに先生がさよならて別れる時に母上がお辞儀したのを見て
矢四郎もぺこりってお辞儀する、もぅ描写細かくて最高に和んだ。

なんと素晴らしき日々か
いい作品だた

という仮説のもと、この話に出てくる人間のメインキャラは３人（寿老人・弁天・布袋）だとすると、
異界にどこまで近いかで３人３様という感じがする

ほとんど妖怪の寿老人、生天狗になって浅いけど才気抜群というか女の魔性そのものな弁天
愛してるから食べちゃうとのたまいつつも、自分が飼ってた狸は食えないと、
転向してしまう野狐禅な布袋さん
寿老人が布袋さんを「情けない」と評してるのが面白い
情けないけど、布袋さんが一番人間らしいんだよなぁ

初詣の場面
赤玉先生兄弟の中で最後矢三郎だけ何もアドバイスしなかったんだよな
あそこ結構重要な意味があったと思うんだけどさらっと流した演出はよかったな

赤玉先生に矢三郎と弁天は、その思想を同じくしている同志。
特別な言葉を掛け合う必要はない。

矢一郎→矢二郎→矢四郎ときて
(あー最後に矢三郎を持ってくるとはつくづく大好きだなこの爺w)
と思ってたらスルーで(えええええ！)ってなった

南禅寺の旦那がイケメンすぎる。やぱ海星は小さすぎだな、
せめて高校生サイズは欲しかったが

後EDが公式本の短編だったのが嬉しかった、
矢二郎がカエルなのに服着てるのも愛嬌。

最後のアドバイス、原作だと矢三郎にもあったはずなんだが。

>>116
人恋しいのに帰る場所が無い、身の置き所が無い寂しさから泣いてるのかと個人的には思ってた
金曜倶楽部に出入りしてみても人間に馴染めもせず、狸からは怖がられて、中途半端に天狗の力を手に入れたが所詮人間だから対等には扱って貰えない
攫われてからの唯一家族みたいに一緒にいた赤玉先生も、自分のせいで怪我させて天狗としての権威を失ってしまったから戻るに戻れない
赤玉先生の言葉に甘えて戻って来ても、自分の才のせいで多分先生を惨めにさせる可能性が高い
扇の力とはいえ、先生が狸と人間の前で在りし日の威厳を誇示できた後に「おうちに帰りましょう」ってセリフが来るのが良かったなあ
あれでやっと弁天様もうたた寝できるようなおうちに帰れたんだよなーと、しみじみした

>>129
言葉にしなくても気持ちが伝わる師弟の絆、ってやつですかね

ちょっと見直してたけど、偽衛門はやっぱあの二人では決まらないよな
矢一郎は、気持ちはすごいわかるけど頭に血が上るとこ、手が出てしまうとこは貫目が足りない
早雲は矢一郎との丁々法度でいけしゃあしゃあと嘘をつけるとこは貫禄があるんだけど、
顔つきにそもそも企みが見えて、人間的に、じゃない狸的に信用できない。
長老たちが早雲を推さなかったのも、そこにあるんだろう

まぁ矢一郎は貫目を磨けばいつか偽衛門になれるんじゃないかな
トップに立つヤツは年輪と経験で貫禄を持つものだから
海星の指摘してたことは当たってたな

ちょっと待って
赤玉先生を怪我させた何とか事件は弁天が仕組んだんじゃないの？
いつか矢三郎が「弁天が美脚を一線して先生を突き落とした」とか説明してなかった？

>>133
そう言えば魔王杉事件の説明がちと足りなかったよね
1話の朱硝子での話聞く限りだと、弁天様が矢三郎を唆して、そのせいで赤玉先生が腰を痛めてって流れかと
「美脚を一閃」云々は師匠の赤玉先生が衰えたのと対照的に、弟子の弁天様が天狗的な頭角を表したって比喩だろ

>>130
俺も似たような意見だけど、弁天様は次第に人外になっていくのが怖くて寂しいんじゃないのかな
たぶん、弁天様のはるか未来、到達する先は寿老人で、
ああなることは、人間とか狸とか天狗とかを超えた化け物の領域なんで、
自分の人間としてのありようが無くなっていくことは、怖い
こたつで寝てる弁天様はほんと良かったね

偽右衛門はもめごと解決や調整をする役目だから
なんだかんだ言いつつ機転の利く矢三郎が偽右衛門になり
責任感は強いがちょっと頭の固い矢一郎がサポートするのが
一番良いような気がする

>>134
ふうむ
でも結局は弁天自身が差し向けたわけなのに後悔または罪の意識で泣くことがあるんだろうか
腰痛めながら屋根を上ってまで自分に近づいてくれてるのに無理しないでとか言って先生を下ろしてあげもせず去っちゃったし

「たぬきシリーズ」として三部作になる予定であり、「パピルス」で第二部が2010年まで不定期連載されていたが現在は休載中で、2011年には単行本化される予定だったが今のところ刊行されていない。

弁天様関連は消化不良だしこれは古本屋あたりにいくしかないのか

>>83
寿老人はアングラな高利貸し、かたや二人は表の財界人。
目下気分はないだろうね。

>>133
もう終わったので書いてもいいかな。
赤玉先生は震災を大喜びして、被災者いじりを趣味にしていたんだよ。
それに怒った二人が懲らしめたのが魔王杉事件。
そういう経緯なので別に二人は悪くないのだけど、テレビで表現出来なかったのが失敗かな。

被災者弄りを趣味にしていたなんて書いてないよ
自己流改変するのはよろしくない

良かった…
赤玉先生を物凄く軽蔑するとこだった

今期一番の出来のアニメだった
でもね親父を喰った仇に対しての制裁はないのかね
弁天の手引きで親父か喰われたと知って何故息子は怒り狂わないのか
俺は人間だから理解出来ないねw
いやそう言うアニメじゃないのはわかってはいるけど
ここはやられたらやり返す100倍返しだろ？
誰か弁天と矢三郎(中は半沢)のやり取りを半沢仕立てでmad作ってちょ

>>129
赤玉先生「以上」
矢三郎「ちょっと待ってくださいよ〜!!」

最初から勧善懲悪にはならないとあれほど言ったのに

>>142
半沢見たことないからよくわかんないんだけど
やられたらやり返すの延々とやってたら何倍返しまでいくの？
そういうの面倒そうだなあ
俺が渦中の人だったら井戸の底に引きこもるよ

>>140
笑いに出かけていたんだから、イジりでしょｗ

>>145
やられっぱなしが淘汰されるのが自然界

>>142
＞そう言うアニメじゃない
自分で答え出してんじゃん。一体どうして欲しいんだよｗ
そうだね君が正しいよってなだめてやりゃ満足か？ｗ

物語としてスッキリ終わって続編があるなら見てみたいと思えるいいアニメだった

>>148
いやだからmad作ってちょ
俺は半沢版が面白そうだから見てみたいだけ
生憎俺には自分で作るだけの技術も知識も気力もない
俺に出来るのはせいぜい井戸の底に引きこもる事くらいだからね

くす玉は自作か？
先生、ノリノリでカワイイな

弁天の涙や葉っぱの雫が目に伝うことはあっても本物の涙を零せたことはなかった矢二郎が
母上の声を聞いてぼろぼろ泣き出すっていう表現すごくいいね
ちっちゃい手でぐしぐし顔拭うのも可愛かった

>>147
そうなのかもしれないけど総さん鍋にされたから早雲と海星鍋にしました
早雲と海星鍋にされたから矢一郎矢二郎矢四郎母さん鍋にしました
みたいにずっと倍返ししていったらもう滅びるしかないじゃん

家族や仲間が生きてて毎日楽しいってことが
こんなにも素晴らしいことなんだ
倍返しする時もあるだろうがひとまずは
面白きことは善きことかながテーマの作品で倍返しとか。言ってもねぇ。

>>152
アレはたまらなかった
兄さん、たまにチキンとか喰わせてやるから俺と一緒に井戸の底に籠ろう

せっかく家族全員で初詣にも行くようになったのに
何で今更井戸の底にこもらにゃならんのかｗ

>>153
倍返しがどうだか知らないけど、
理由や理念はどうであれ、死んだ方は化石になって博物館で晒し者にされ、
生き残った方は子孫を残して博物館で見学する。
これがダーウィニズムのすべて??

でも最後に家族全員と弁天や赤玉先生、金閣銀閣が出てきて
雪玉投げて終わるってのはなかなかに平和的な終わりでかなり好きだ

温泉＝鍋だと思った

>>158
吹いたｗ
狸社会の隠語で、海星だけが知らずに口にしてたって展開かよ！
もしそうなら、狸社会もただの平和主義じゃないんだなｗ

いや、夷川が家族に対して表向き温泉に行くと言って
寿老人にけじめ付けに行ったんだと思った
なんか怒らせたら狸皆殺しくらいやりかねそうだし

>>141
天狗というのはそういうものだ
そしてその「そういうものだ」を体現しに行こうとした赤玉先生に対して
「形をなぞるだけの行為なんてしても天狗の名を汚すだけだろ」と憤った矢三郎が弁天に相談して起こしたのが魔王杉事件

銭のためなら無辜の人々を平気で地獄に落とせる寿老人が、
資産をめちゃくちゃにした赤玉先生に報復しないのは実力を知ってるからだろうな。
神仏、天狗、魑魅魍魎を相手にしたところで赤字にしかならないからかね？

>>157
大団円でいいんだよ大団円で。
ほんでそんな作品に対して｢復讐の成就｣を願うなんてナンセンスにも程が有るわいｗ

いやー面白かった
たぬきうじゃうじゃはかわいかったな

12話の寿老人の台詞で少し気になったが、仙酔楼って
寿老人がオーナーなん？

海星ちゃんがちっちゃすぎて生きるのがつらい

今までの毛玉成分不足を一挙に解消できたよ、いや〜、堪能した！

良い終わり方だったけど、あの犯罪者の叔父が鍋にならんのは納得いかないな
追放くらいで済んだってことでしょ？

狸には警察も裁判所もないからな、ゴメンで済むんだろ

>>169
逆に狸界の方が同士討ちには厳しそうな気がしたが

こたつでスヤスヤ寝ている弁天さんが新鮮だった。
彼女は家族団欒にずっと飢えていたのかなあ。

>>170
たぬき界には偽右衛門以外ないんじゃないかな

矢二郎カエルが服着てるのに萌え殺された・・・すばらしい・・・

>>165 寿老人が「仙酔楼を購入した」とか「手に入れた」とか言ってたな

>>118
寿老人は鞍馬の天狗の棟梁で、弁天が鞍馬の天狗達をあごで使えるのは彼の愛人
だからと考えればすごくすっきりする。
金曜倶楽部に入ったのは寿老人に近づくため。

高利貸しだろ

二部以降では分からんけど一部では結局他作品のゲスト程度の扱いだかんね、李白老

なんか弁天様はズルい
先週まで父親をハメて鍋にした何考えてるかわからない悪女って感じだったのに、
今週の「私に任せておきなさい」とこたつの寝顔で全て許せてしまった

原作で寿老人が氷菓子だとあって
寿老人も他の誰かに拉致されて鬱屈した
アイスクリーム(私の叫び)を抱えた存在だったのかと思ったが
普通にこおりがし→高利貸しで残念だった

>>178 それが魔性の女の力さね

>>178
そういうお人だよ
面白ければ何でも良い
五山送り火の時の行動でも分かるはず
何度も指摘されてるが
父ちゃんを捕まえた時の言動がアニメだと改変されていて
悪そうな感じになっている
原作だとあんなじゃない

海星の気配は残すが姿は見せないスキル

矢二郎は元に戻るのかと思ったら最後までカエルのままかよ

>>136
どちらかというと調整役なら矢二郎だろうな。

しつこくこれを貼付けておこうw

【答えるとは】俺が皆の相談を聞くスレ【言ってない】
名前 下鴨矢二郎
有頂天家族、カエルに化けて狸に戻れない下鴨神社の狸の次男
下鴨矢二郎兄さんがみんなの相談を聞くスレ

あ;>>4でテンプレ化してた;w

>>17
きつねの話は「水神」を除くと実写の方が作り易そう。

>>184
それ調整出来て無いだろ

自分はBS組だが
最後、南禅寺さんはやはり海星と空飛ぶ茶釜に乗ってイスカンダルかガンターラに行ったのか?

>>129 原作

「まあ、そうだな。たまには悪くない」
　そうして我々は、ゆるゆると流れる人混みに乗って歩いていった。赤玉先生は歩きながら、退屈しのぎに我々兄弟に年始の説教をした。災難である。先生が何か言うたびに、弁天がクスクス笑った。
「矢一郎よ、おまえはもう少し頭を柔らかくせよ」
「矢二郎よ、おまえはとりあえず蛙からもとに戻れ」
「矢三郎よ、おまえはもうこれ以上、面倒ごとを起こすな」
「矢四郎よ、おまえはとりあえず早う大きくなれ」
　先生は我々一匹一匹の頭をこづいては、そんなことを言った。
　役に立つような立たぬような、ありがたいようなありがたくないようなお説教を神妙に聞いているのは長兄ばかりで、
次兄は蛙だから真面目に聞いているのかいないのか顔つきからは判断できないし、
弟は人混みに埋もれてしまって「あい」「あい」と言うのが聞こえるばかりだ。
むろん私もボンヤリしている。

矢三郎への台詞カットはアニオリだけどあれはあれでよかった気がする。
師弟の絆(言葉にするまでもない)がうまく表現できていた気がするから。

夷川の処遇に対して不満がある人がいるのは、原作のこの台詞をカットしたせいだと思う。
この台詞は絶対にアニメに入れてほしかった。
これこそこのアニメの大事な〆、核となる部分だったと思うから。

「いずれおまえも、俺の跡を継ぐことになるだろう」
　かつて祇園の雑踏でバスを待ちながら、父は長兄に語ったという。
「狸界にはいけすかん狸もいるし、おまえはまた頭の固いところがあるから、
喧嘩をすることも多いだろう。だが、一匹の敵を作るときには一匹の友を作らなくてはいかん。
五匹の敵を作るときには五匹の友を作らなくてはいかん。そうやって敵を増やしてゆき、
いつか狸界の半分を敵に廻しても、かたわらを見ろ、おまえには三匹の弟がいる。
これはたいへん心強いことだ。それがおまえの切り札となる日が必ず来る。
俺がつねに哀しく思うのは、その切り札を自分が持たないことだ。俺は弟を信頼せず、
弟は俺を信頼しなかった。俺たち兄弟が相争う仲になったのはそのためだ。
血を分けた者が敵となるとき、それは最大の敵となる。だからおまえたちはつねにたがいを信頼しなくてはいけない。
兄弟仲良く！ 忘れてはいけないよ。兄弟仲良く！
なにしろ、おまえたちには、みんな同じ『阿呆の血』が流れている」
　そこまで語ったところで、父は呵々と笑った。
「まあ、さして誇るような血でもないか」

やっぱ矢三郎への言葉もほしいわ
兄弟みんなを見てきた先生の一年始めのありがたいお説教なのに
1人抜かすとどうしてもあれ？ってなる

>>178
原作者の考える『いい女』が弁天様なのだろう……俺には扱いかねるが

よい作品であった！！

全編　矢三郎の語りがすごく良かった！
矢三郎の中の人ありがとう　お疲れさまでした！

結局弁天も夷川の兄弟もキャラが良くて許せちゃうんだよな
早雲ばかりは鍋になってくれてもかまわん悪役感だったけども

どうでもいいが
キャラ原案が久米田氏のせいかp○ivに「絶望先生」ネタが時々出て来る。
「絶望した!」はまだ我慢出来たが長男が兄弟引き連れて「林檎もぎれビ
ーム!」を踊るとしか思えないのもあって耐えきれず吹いたw

>>190
そういえば8話でも矢二郎に似た事言ってたね 「兄弟が離れ離れになって憎み合うことが怖い」と

>>190
負の連鎖を望むような奴は父の後を継げる阿呆になれないんだよな
製作サイドはそこカットしても分かるでしょ
と高をくくったのかもしれない

>>44
最後には有頂天家族が放送されてないのに
愛おしくなってしょうがなくなるのです

面白かったけど赤玉先生覚醒からはもっと混沌と大暴れしてほしかったなあ
不謹慎だけど京都の街をめちゃくちゃにして大騒ぎしてほしかった

>>197,198
この台詞があるからこそ
あれほど偉大な狸が、罠にはまったとはいえ、腹をくくって大人しく鍋になってしまった理由とか
夷川一家や弁天を交えた大団円もすんなり受け入れることができるのだと思う
『阿呆の血』は偉大だなぁってさ

一夜明けたら弁天に骨抜きされてへろへろの先生予想ｗ
でも初詣に来てたな、どうなっておるのだ

>>158
普通にそう思ってた。
海星爽やかに言うから怖かった！
あの年の忘年会は仕切り直しで
早雲が温泉でゆだったものと、、、

結局弁天がジジイに股を開けば丸く治まったというね
なんていう茶番

アニメを見直していて
怒って早雲の鼻の穴に侵入しようとするカエル次兄にワロタｗ
振り払われてキャッチする南禅寺さん（ようやく個体識別）とか
楽しいなぁ〜

早雲はあの後、温泉に行くといってそれっきりだが、
工場にあった根付のコレクションや蓄えた資産の大方が
消えてたらしいから、夜逃げしたという方向になってる。
後を継ぐのがあのあほうの双子だから頭がイタイが。

続編では赤玉先生の息子帰ってきたり、南禅寺と縁談もちあがっり
するらしいから、楽しみだ。
南禅寺の旦那が若くてイケメンだったのが意外だったな。

【四文字熟語】夷川呉一郎【募集中】 は間違いだからｗ
金閣は呉二郎だからｗ機会があったら変更してやってｗ
【四文字熟語】夷川呉二郎【募集中】

丸く収まったのかはさておき　うまい事まとまったいい最終回でした
こんな作品がもっと増えるといいね　後、櫻井さんの声もなかなか良いもんだと感じた

最終回で金曜倶楽部に対面しても、
袋が縮み上がって化けの皮が剥がれなかったのは
下鴨の上の兄弟三人と早雲だけだった
長老も八坂さんも南禅寺さんもみんな狸になってたｗ
下鴨家意外に大物ぞろいだよｗ

さっきまで捕らえられてお鍋にされる寸前だった長兄をはじめ
今さら金曜倶楽部にパニック起こしても仕方ないからな

最後に一拍遅れて狸になったのが誰か気になった
モブかな

海星は成長して矢三郎に見合うメス狸になったら姿を見せる気になるのかな。

金閣って長男なのに呉二郎なんだな
早雲の長男コンプ？

それとも実はまだ、兄がいるのかな？

上に兄がいますｗ

>>201
べつに最終話じゃなくても、進行に問題がなければ
どこか差し替えてもよかったかなと思う。

最も怖いボスキャラだった寿老人と弁天のペアが
ほとんど何もしなかったのが拍子抜けかな。
まあ弁天は面白がってるだけだろうから特に不思議とも思わないけど、
赤玉先生が出てきてから寿老人はどこで何してたんだろう。

>>212
長男はいたが
なんやかんやあって追い出された
多分長男コンプのせい

>>216
そいつどこで何してんの

弁天が急に寝返ったというかこちら側にすり寄ってきたのがよく分からない
赤玉先生が扇持ったことで寿老人から乗り換えたようにしか見えない

最後何で弁天良い子ちゃんになっちゃったの？

弁天様はそもそもころころと手のひらで転がして遊んでるだけだから、
寝返ったもなにもないんじゃない?
敵味方でなく、玩具
面白そうな方を、面白そうになるように転がすだけなのでは?

単に面白ければそれでいい人ならそれでいいんだけど、弁天の行動原理がその時々で奇矯すぎて計り知れない
狸視点の物語だから人間をあえてわからせないようにしてるのかもしれないけど
彼女を考える上で最後に残ったのはこたつで寝る可愛い姿だけだ

>>217
四国だったかに居るらしい
詳しくは分からない

>>218　情けない老人から
扇の力を持って威厳のある元の師匠に変わったからじゃないか？
弁天さんが赤玉先生を凌駕するどのような力を持っているか知らないが
師匠を蹴飛ばして平気でいられる軽蔑する対象から脱して尊敬が戻ってきた

あと弁天は家族に会いに行かないの？
さらわれたとは言え自由なのに第二の人生始めちゃってる感じ

別に力になびいてるわけじゃないよ
単純にそろそろ幕だと思ったから納めただけでしょ

矢三郎と弁天って性質が似てるよね

いつだったか弁天さんは力の使い方をわからず暴走している状態で
「誰かに叱られるのを待っている」という説もあったげな
扇の力を取り戻してと＋
以前、矢三郎に説教された「先生は毛玉ごときに尊敬されたいのですか？
尊敬されたいから威張るのですか？天狗は天狗だから威張るのです」で
天狗のアイデンティティを再認識して
赤玉先生は「師匠を蔑ろにする悪い弟子の弁天を叱りつける力」と
天狗の尊厳を取り戻せたんだと思う

>>224
そもそもさらわれてない
自分から着いて行ってるし
昔から放浪癖があるのは二部で弟が証言している
弁天は最初から変わり者だし
赤玉先生を嫌いになっていた訳でもない

でないと弁天から「水に流してくださいません？」というへりくだった台詞がでてこないと思う
力になびいてるわけじゃないなら
口先で納めたいだけだったら
別にへりくだる必要なかったし

まさかカエルで泣くとは

カルトの家庭から逃げ出したJKがこんな風に天狗に保護されてたらよかったのに……

>>227　一応、アニメで琵琶湖湖畔から攫われた絵があったし
原作でも誘拐犯扱いだし、一応攫われてると思う
その気になればいつでも帰れたんでしょうが

金曜クラブって結局なんだったの？狸食うだけの集まり？

赤玉先生大暴れは痛快だったな。
ただ淀川教授が転向するくだりはもうちょっと感動的にやってほしかったな。
あんな軽いBGM付けずにさ。
あと最後の赤玉先生のお言葉、矢三郎だけないのはバランス悪いだろう。

>>190
それ作中一番の名言と思う
本当にその台詞入れなかったのはスタッフが馬鹿すぎる
早雲との不仲に対す後悔が父が鍋になる時に抵抗しなかった理由でもあるし
兄弟の絆の大切さと父の人(狸）となりをよく表現してるのに

>>232　わけのわからん何かの伝統を受け継いでるみたい
二部で淀川先生と矢三郎とスズキくんが対抗倶楽部たちあげるみたいだし
他の作品で日曜倶楽部〜土曜倶楽部が螺旋のようにぐるぐるといっぱいあったｗ

日常が大切だというラストが糞だな。
面白きことはよきことなりという、一見、ニーチェ的な感じなことは言うが、
所詮は現状肯定の村上春樹的な世界観の縮小再生産の典型。
レトリックとキャラ設定に独特の価値はあっても、本質的には江戸末期の洒落本、黄表紙みたいなもんだ。文化閉塞の状況。

むつかしいことは分からないが、面白いのはいいことだと思う

赤玉先生の権威が失墜した魔王杉事件もスルーされちゃったから、
矢三郎と赤玉先生と弁天の関係性が薄れちゃったな

>>232
地元名士で会員限定の宴って事じゃないの？毎週だが月一で宴会してるんでしょ。

>>233
語らずとも分かる間柄

>>236　元ネタの高杉晋作は斬新かつ迷惑に世の中をひっくり返す方を選んでたけどな

面白かったなぁ
家族愛すげーわ先生面倒だわ弁天天邪鬼だわで楽しかったわ

>>204
そんな事したら今度こそ赤玉先生が枯れてしまう!

>>236
韓流クラッシックにうつつを抜かしているよりはいいですよ、やくぺん先生。

弥二郎兄さん、なぜ鼻の穴に入るw

二部のネタバレ本当にやめてほしいんだが。
単行本として出版されたのならまだしも

夏アニメでようやくまともな最終回を見た気になったよ
最初から最後まで気合入ってて本当に良かった
原作がラノベじゃないってだけで期待してたけど本当当たりな作品でしたわー

>>244
鼻を明かしてやろう的な

矢三郎には、融通が利かないけど真面目で家族思いな兄が居るからなぁ
責任を背負えば行動せざるを得なかっただろうけど、現状は兄に丸投げで悠悠自適で良いって立場に甘えきってるな
もっとも、筋を違えて変な欲出すと総一郎と早雲みたいにこじれるだろうから、
これがベストなのかもしれないけど

リーダーはリーダーになろうとしない人間が最も向いてるっていう

公式読本に二部の予告が出てる、赤玉先生の息子帰還やら南禅寺との縁談やらはそこに書いてある。

後、EDはオニオリではなく収録されてる短編を映像化してるという、なかなか気の利いたED。
本当満足できる終わり方だっわー。

ママン可愛過ぎ！

原作読んじゃったからいまいち
だったんで買う気がでないんだけど、
この作品だけは買わないといけない
気がするわ

政府もワケワカラン事に税金突っ込む
ぐらいなら、1クールにに1本でいい
から後世に残せる作品に支援金くれ
ないかなあ

なんか弁天がヤクザの情婦に戻ったみたいな最終回だったな・・・
１話から結構楽しかったのに、このラストは気に食わない、つまんねえ〆方だった

最後、弁天がコロコロされて
赤玉の部屋に隠蔽されてるように見える、、、

弁天は夜遊び朝帰りで寝落ちしたように見える

寝正月を堪能してるようにも見える

>>190
「弁天の浮気を矢三郎がでっちあげるシーンで、教授のポケットから写真が・・・というジョークもやりたかったけど
時間の都合上やむなくカットしました」とツイッターで言ってるくらいだから
その台詞もやむなくカットしたんだろう
本編で削ってもよかったんじゃないのと思ったシーンもないしなあ

>>190の挟み込まれるタイミングが、0080のバーニィのビデオみたいなのしか
思い浮かばないｗｗｗ

お父さんタヌキ鍋と長男タヌキ鍋未遂はタヌキ界では結局、早雲の仕業って事になったの？
早雲も言ってたけど物的証拠って何も無かったですよね

原作未読だけどラストの弁天様の元鞘っぽい終わり方は
乗り込んできた赤玉先生を見て、まだまだやるじゃんと見直したんだと勝手に思ったw
原作だと詳しく書かれてるのかなあ

>>259
お父さんの件はうやむやだが
今回の件は兄はともかく母親が狸鍋未遂は
明らかに関与してたことを宴会場でゲロってたので
バレた、だから蒸発した

>>260
原作でもラストの弁天については詳しく書かれてないが
クリスマスに赤玉先生の部屋を訪れたとき
帰り際に「先生はもう何もお持ちでないのね」と言っている

電話で話す母上の声が優し過ぎてヤバイ
父上が居ないが、下鴨家は理想的な家族だわ

>>262
それなんか意味深だね
攫われたから全てを置いてきた(？)弁天様と同じになったって事かな

>>226
なるほど

久米田先生のエンドカードどう見ても母が大草さんにしか見えない

>>63
最近は竜巻よく起きるから

>>101
弁天は恐れられているけど一方では非常に寛容
こりゃ怒るだろうということされても気にしていない
最終回でも矢三郎に突き飛ばされて浮気呼ばわりされたのを全く咎めてない
面白ければそれでいいんだと思う

>>259
母上捕えた件はゲロッた→息子の矢一郎が捕まったって話も関与してるんじゃね？→矢一郎が言った総一郎の件も本当なんじゃね？

という芋づる式でしょうな
あくまでグレーだけど相当立場悪くなるでしょ

二部もはやく読みたいなぁ　
まだ本になってないんだっけ

>>268
矢三郎が弁天に化けてサービスサービスしようとした時は怒ったけどね
そのときの気分次第だろうけど
スイッチの分からん人だ

>>205
確かに鼻の穴に入ろうとしてたなw
何でだ
思い返すとまたおかしくなってきた

1話で弁天に赤玉先生の居場所を言った時が一番怒ってた
ああいうさりげなく言った台詞で逆鱗に触れてしまったみたいなとこリアルだった

>>137
遅レススマソ
南座の屋根に登った先生を弁天が飛行術使って降ろしてたら、多分先生の天狗として男としてのプライドは再起不能なまでに傷ついたと思うよ
弁天はあくまで素行不良の生天狗だけど、立てるべき所では師匠をちゃんと立ててる

矢二郎が言ったようにそれこそ子供だから許す許さないのスイッチもころころ切り替わるんだろ
今泣いたカラスがもう笑ったみたいな

しかし化けの皮が剥がれてからの毛玉天国が可愛すぎる
中身がおっさんと分かっていても埋もれてぇ

巻き込まれた料亭2件かわいそす

これで原作終わり？
早く続き見たいわ
結局寿老人は何者なのか
早雲はどこの「温泉」に行ったのか

矢三郎の背後に立つ海星の脚が映ったところでなんかジーンときた
あの距離とBGMが個人的にすごいツボだった

寿老人について知りたい人は夜は短し歩けよ乙女を読んで下さい
森見作品は世界観続いてるのでキャラは他作品にも登場します
原作は３部作予定　第２部は途中までパピルスで連載　今秋発売予定でしたが森見氏がまだ書き終ってないので遅れてます
これ次からテンプレ入れてくれ

肥やした私腹の大半を持って飛び出していったから
どこの秘湯でも再起できる気がするよ

>>175
森見作品みてると人外くさいんだよなぁ

見終わった

えー？早雲は結局お咎め無しで終わり？
そりゃメンツは潰れたかもしれないけどそれだけかよ！
父上を鍋にしたことを立証されて裁かれるなり、鍋になるなり、そういう報いが無いとしっくりこねぇ

>>281
裁かれる前に逃げたからなあ
偽衛門になれなかった分ざまあと思ったが

>>276
白川ラジウム温泉(嘘)

一気に見たけど結構良かったわ
矢二郎に泣かされた

夷川鍋にしろとかいう奴は分かってないなあ、と思う

早雲の家族は崩壊だろう…子供は子供で関係なさそうだけど。

教授の食べることはすなわち愛だよってのが
何言ってんだこいつって思ってたんだけど自ら持論捨ててワロタ
あと母上可愛すぎ
弁天も海星もいらんかったんや

>>281
帰ってこないかもねってセリフ聞いたら「もういいか」って気持ちになった
老狸っていう動物的には家族も地元も縄張りも無くしたも同然なんだから、今後わりと大変かもなって

まー人間として生きていけそうだし、狸としてもまた他所の地で子分作って金儲けしそうでもあるけどw

>>287
捨ててはないでしょ 母上を見て食うに食えない愛に気付いた
愛の形はさまざまだから

>>287>>289
「僕は○□したぞ」て台詞無かったの?

>>258
嘘だと言ってよ総一郎！

「運命の人に出会えますように」
矢三郎失恋何度目だよ…

赤玉先生が落ち着いたとなると、矢三郎が女子高生に化けて先生を慰めることはもうないのか

アニメの中の人は弁天より海星派なんだろうな

まさか矢二郎は真相はどうであれ自分が黙っていたことを言われ
「穴があったら入りたい」で鼻にinしたわけじゃないよな？

弁天は感情や行動が全然読めないから、
何度振られたとしても「気まぐれでこっち向いてくれるんじゃないか」という希望が捨てられなくて辛いな

いいアニメだった
欲を言えば、早雲がもう少しレベルの低い悪だったら尚良かったと思う
(兄殺しの主犯ではなく、兄を助けられたのに見殺しにしたとか)

290 ボクは転向したぞの台詞はあった
聞き取れなかったか、転向という語彙を知らないのかどっちか

教授が母に気付いてよかったよ、
赤玉先生に追い回されたのは災難だったけどねｗ

>>296
矢三郎が人間だったらそういう望みもあるんだろうな
だけど狸だからね、きっぱり断られてるね
二人ともそれで割りきってるのか自然体な関係が面白い

最終話にかけてどんどん面白くなる
右肩上がりっぷりがまことに見事なアニメであった

櫻井孝宏と木村良平の区別がつかないのですが
どうにかなりませんか？

耳鼻科に行けばいい

母上が早雲の、セーラー矢三郎が夷川親衛隊の慰み者にされる本はいつ出るのか

しかし咄嗟のこととは言え、親交のあった教授を犠牲に差し出すあたり
矢三郎も人間的したたかさを身につけ始めているな

下鴨古本納涼市で(夷川親衛隊によって)配布予定です。

>>304
夷川呉二郎・呉三郎共作で執筆中です。

海星に惚れた次男の気持ちがよう分からん…やはり阿呆の血か？
あと俺だったら絶対早雲の鼻の穴には入りたくないが、やはりそれも阿呆の…

あの浮気現場でっち上げは弁天様が事前に
矢三郎に目配せしたから思い付いたように見える。弁天様怒ってなかったしな

>>308
ロリコンなんだろ

もっと海星が小さな時に惚れて苦しんで
京都から逃げ出そうとしたんだもんな
純愛でもロリコンでも重症。

矢二郎「穴だったら何でも良かった。今は反省している。」

そう腐るなよww

原作第二部までの間に
「下鴨一家と黒いキューピットとの壮絶なる死闘」を描く完全オリジナル映画を希望......しない。

こう油断すると二重の意味で腐る方の一方が
カエルの尻穴にストロー突き込んでくるからなw

>>309
基本的に寛容だからね
面白ければそれで良いから
実際それで面白い方に話は転がったし
寿老人も先週言ったように面白ければそれでいい人だし
結局みんな阿呆なんだよ

夷川ならなんでもよかった
今は反芻している

あの版の教授の記憶がないっていうのは弁天の仕業？
たぶん京都の町中の人が詳しく覚えてない気もするがｗ

>>312
矢一郎「お前は穴だったら雄でもいいのかっ!」
矢三郎「兄貴、誤解を招く様な発言はよせ;」

エンディングのお皿の中にいる矢二郎が可愛すぎる

京都の人間のかなりの割合が化けた狸なら
このスレにもたくさん書き込んでるだろうな
ほんとうに狸カワユスなアニメだった

教授たちは事件の記憶そのものがないの？
たんに訳がわからない出来事だったよって意味ではなく？

もうちょっとタヌキ大きくてもよかったな
リアルだと犬くらいの大きさだろ

人型に化ける姿は本人が好んで決めてるらしいから年齢とあんまりリンクはしてないのかも
矢二郎も人型の海星に惚れてる訳でもないだろうし、実際人型の父上と母上も親子程の年齢差があるように見えるし、
実際はロリというほどの差ではないと思う。

というか母上は京都狸界のアイドルだったに違いない！

このアニメのおかげでどんなアニメやドラマでも
登場人物を狸だと思えば何でも許せるようになった

アニメスタッフが海星を勝手にロリにしすぎちゃって次男がロリコンに見えるのかと思ったけど、原作も海星を指してたいへん若い狸って書いてあるから公式ロリコンなんだろうな
惚れたきっかけの話とか数行でいいから読みたい

最後の弁天との会話、少し原作と違う？
確か「弁天様ほどのお方が神頼みなど〜」みたいなセリフ無かったっけ？

なんか最終回イマイチだったな
もう少しスカッとさせてくれてもよかったのに

今日発売のオフィシャルガイドブック、店頭出てる？

AmazonのURLがなぜが404で注文しそこねている
延期とかじゃなければ本屋行くかなあ

動物にロリコンもクソも…

動物は親兄妹で子作りするからな

海星の最後まで矢三郎の前にだけ姿を表さないのは私にもっと関心を
持ってという少女の儚い抵抗なんだろうな
可愛いやつ

ラストで矢三郎にだけ何も言わないこと自体は良改変だと思うんだけど、互いに目配せをする描写くらいはあっても良かったんじゃないかと思う

お参りの時の、今までの映像がフラッシュバックする演出と、その時の音楽は最高だったな

>>299
何年も前に助けた狸だと一目見て気付くなんて狸愛の極みだよな

そういや料亭ふっとんだり車ふっとんだり人がまきこまれてりで
結構な災害なのに
救急車パトカーのサイレンや道行く人の関心とか全然うすかったな
あの世界の京都では当たり前なのか、なにか結界でもはられてるのか

最後の方弁天の毒気が抜けてて寂しかった・・・

どこかにあった海星は矢三郎の前では化けてられない推測も捨てがたい

バリバリ化けてたが

じゃあ目が合うと化けてられない

ちゃんと考えてから喋ってください

>>318
天狗が実在するのも、狸が人に化けて選挙してるのも知らない人間が
『忘年会に参加したら何かでかいものが突っ込んで来て座敷が崩壊し、
移動した先では虎が飛び込んできて沢山の人が消失した直後に狸が
大量にわいて、何だか怒り狂ったジジイが登場した途端また座敷崩壊、
狂人のようなジジイが歩く度に竜巻が起こり、それが自分の後を追いかけてくる(いつの間にかいなくなる)』
という状態は、「何があったかわからん」以外の感想にならんだろ

実際、海星は矢三郎をかるくストーキングしてるから姿見られたら困るんだろ。
最初は許嫁てどんなやつ？て付けてたら見てるウチに好きになって
顔出すタイミングなくしてるんだろーな。

隠れてる内はおっかけて貰えるという、臆病の海星ちゃんの策略かもしれん

>>226
すげえ考察力
これぞ深層心理、って感じだ

だが矢三郎は阿呆の中の阿呆なのでそこまで思惑通りに動いてくれない

森見作品でおすすめを教えてくれ
四畳半や夜は短しみたいな大学生物は勘弁
有頂天家族みたいなのりがいい

聖なる怠け者の冒険かな
宵山万華鏡を読めばいい補足になる

>>344
見当違いだけどな

人の姿を見られることが顔を見られることになるのかどうか

>>347
ありがとう聖なる怠け者は文庫版出てないしページ数が多いから後回しにして
宵山万華鏡を読もうと思うんだけど問題なし？

>>190
手紙でも良かったんじゃね

なんなら矢二郎覚醒の序章にでもスレばね

最終回見たけど、弁天さんはデリ嬢ですか？
赤玉先生と二人でおうちに帰って、男女二人屋根の下でやることなんてあれしかないよね(´・ω・`)

初詣も一緒だったし、もうこれはやってしまいましたなあ（・∀・）ﾆﾔﾆﾔ

>>350
宵山は有頂天と雰囲気もノリも違うから気を付けてな
聖なるとセットで読めばいい感じに中和されるから挙げたまでで
あとペンギンハイウェイも爽やかで良いと思う。これは他作品とのリンクないし

さっき原作読み直して気が付いたが最後の初詣のシーンが八坂神社から下鴨神社に改変されてるな

全編通して怒ってるか泣いてるか真顔かな長男坊が
フライドチキンに頬を染めて笑顔になったところが狸なんだなぁ〜と思って萌えた
超不機嫌で怒ってても缶開けたとたん猛ダッシュスリスリな飼い猫と少しダブって見えたw

そういや淀川教授の転向とは何をどうすることなのか?
金曜倶楽部脱退して何かするのかな?
淀川教授かわいいよ淀川教授

〉352 赤玉先生はもうLOVEライフを営める体じゃないそうだぞ

>>352
ヤったろうな……

耳かきを

>>346
夜は短しも中盤の文化祭の話はドタバタ話で
ほんのり有頂天家族の世界観とも繋がっていて
寿老人も結構登場して意外な一面？も見れて
面白かったけどな
夜は短しを読んでから有頂天家族みたら
樋口師匠の謎の特技とか終盤の竜巻とか
現実離れ過ぎて不思議に思ってた部分に納得がいったわ

>>335
赤チャンチャンコの爺(原作だと毛玉)を担いだ連中が六角堂に次々と入って
行くのさえ脳内削除していくのがこの作品の京都人と思われる。

>>348
そうだっけｗｗｗ
完全に忘れてたわ
原作読み返してみるかな

原作は切り株バームクーヘンの場面で
矢三郎「○○だ○○だ！」
先生「僕も○○論部で将来を嘱望された男だ」
などというやり取り（一部伏字にしてあります）があってね
お前らが見え見えの伏線ｗと言いそうなところは飛ばしてアニメ作ってた感じ

弁天は手を汚すことなく先生を金曜倶楽部から追い出すことに成功したから
あの騒ぎの収支はプラスだったと思われ

「恋文の技術」もドタバタして面白いけど、主役は大学院生だからなあ。
>>346の嗜好には合わないかな。
他の森見作品よりはファンタジー要素がなくて、現実的。

先生を金曜クラブから追い出すと弁天にどんな得があるの？

早雲は飛田でピッタリだったな
ネチネチしたしゃべり方がうますぎる

恋文の技術好き
次の映像化はコレですね

>>362
スマン、自分も>>364と同じく弁天が金曜倶楽部から教授を追い出すのがどう利益なのか疑問。
倶楽部の席を外した自分を追いかけて来る教授が赤玉先生同様うざくなったのだろうか?
混乱にさらなる混乱を起こす方が面白いと考えていたのかと思っていた。

先生は知っている狸を食らうという数年前の弁天と同じ状況に至った訳で
好きなものを食べて好きなものがなくなってしまった弁天と好きなものを食べられなかった先生
愛ゆえに食べなかった先生が自分と同じ道を歩まなかったのを歓迎して
最後は手を差し伸べたのかなと思った
ちょっと弁天を美化しすぎてるかｗ

好きだから食べると語る教授の好きだからの軽さに気がついて、今回のようなことになるのをある程度見通してる部分はあると思うな、弁天

>>244>>310>>311>>312
あの晩から洛中狸界に「二刀流の矢二郎」の名を馳せる事となった次兄はほとぼりの冷めるまで○国へ旅立った。

んで先生は腰も復活したの？

>>371には
>>39の
>まだ治ってません
を捧げよう。

>>366
今回のスタッフでもいけるかもな。久米田原案も含めて。

>>364
>>367
酔っぱらって付きまとわれてうざいだろう
弁天が喜んでいるように見えたか？

短絡的な脳をお持ちで

弁天は子供。コタツで寝てるシーンで思ったね
とんでもスキルを身に付けたけど、中身はさらわれた年頃から変わってないなありゃ
今回のは女子高生の夜遊び・家出だｗ

>>369
でもさ、作中で狸が喋るから違和感を感じるだけで
狸はやめてよ牛食べればいいじゃんってのはちょっとなぁ…
作中で牛が狸たちみたいにしゃべって家族への恋慕や死の恐怖を語ったらどうするんだ？
人が狸を食うように狸も鳥やネズミを食ってる
視点が変われば教授のようなことをいってネズミを食う狸も出るはずだぞ？
おれはある日突然魚が喋りだしたら食えんかもしれん
喋るか喋らないかだけじゃないか

鳥の血を悲しめど魚の血は悲しまず、声あることは幸いなりと皮肉を言いたいね

アニメも頑張ってクオリティ高いの作ってたけど
やっぱ原作付きアニメは原作の劣化なんだよなぁ

そうだろうか？

原作には原作の、アニメにはアニメの良さがあるよー
当たり前だけどカラーの綺麗な絵は原作にはないしね

>>307
銀閣「もう駄目だ、兄さん、気持ち悪くなって来たょぉ。」
金閣「耐えろ、これも下鴨の奴らをとっちめる為だ! ぅぅ...」
銀閣「兄さんだって......」

>>306当日
矢三郎「何この落書き?」

アニメで仙酔楼破壊シーンの1カメ、2カメ、3カメ切り替えはアニメならではの面白さだと思う

まぁ、絵が付くのは確かに

ただ話の内容が尺の都合とはいえ原作から色々削ってて、そこを埋めるほどアニメ独自の良さは出ないから
内容的に劣化になってしまうな、と

ラストハッピーｰエンドで良かった
誰か食われてた方が感動はありそうだが
泣いちゃったわたぶん

>>382
自分は、原作大好きで、5回くらいは通読してるが、アニメが小説の劣化だとは思わないな。
原作とは別の完結した作品だと思って見ればいいだけのことっすよ。
小説と全く同じことをやるなら、表現方法を変える意味が無いっしょ。
設定の絵が出たときは、全然期待してなかったのに、いいもん作ってくれたと思ってる。

襖を開けようともがく狸でワロタ

海星ちゃんが入った風呂をダシにした鍋をふるまいたい

原作よりいいシーンは結構あったと思うが
矢二郎の過去を矢二郎自身が語るシーンもそうだけど
原作で矢三郎の語りだった部分をいい案配で分散させてた

早雲が夜逃げして手打ちなのか。
鴨川長男殺害未遂には夷川一族の組織犯罪なのに。

>>386
既に六道珍皇寺の蛙が飲み干しました

声のキャスティングがここまでハマるアニメも最近見ないな。
特に金閣ww　中の人とキャスティングしたスタッフを褒め称えたい。

映像の表現(特に後半)で良い部分もあったし良作ではあると思うんよ
ただスレで度々出てるようなちょこちょこ森見節で誤魔化してた部分が……

これ以上うだうだ言ってもあれやね、もう消えるわ

金閣銀閣ってアダ名？

母狸病気かと思ったけど無事で良かった。
檻の中にいる母狸を三人でほほうしてるシーンがいやらしかったw
鍋の具として、母として、初恋として、昔助けた狸として奪い合われる母狸のモテっぷりは圧巻

自分の速度で読み進めて、最中に振り返ることも容易な小説と
アニメという動画で見せられるものはなかなか同じには考えられないでしょう
それぞれ良さがあるけれど、文字から脳内で想像して動かしていたものと
誰かが一度噛み砕いた形で受け取る映像じゃあそりゃあ納得いくところいかないところがあるよね
ただでも小説そのままを映像化するのであったらそれはそれで意味がないのも頷ける
それなら脳内で思い描いてるもののほうがよっぽどそのひとにとっては忠実な原作映像だからね

金閣銀閣はデザインとか動きも秀逸だったよなあ

ママは美狸でござる

>>390
金閣の人はほんと良かった。
アドリブ交えてやったんだろうな。
海星に電話するシーンすごい良くて何度も見てしまった。
他の作品でも声が聞きたい。

>>392
うん。
公式HPの人物紹介でも書いてあるよ。

どっちを先に見たかでもまた主観による評価は分かれる
このアニメ作品においての評判から鑑みれば決して原作に引けを取らない
良作であったというのはまごうことなき事実なり

なんか淡々としたアニメなんだけれど、妙に心に残るアニメだ
シナリオもさることながら神は細部にやどるというか、
細かな動きや声優の話し方に実に気がきいているというか

RT視聴で先生の矢三郎への忠告がない所がクスリときたが、
あれが原作改変と聞いてすごい判断したなあとおもった

ちなみに、自分もOPはどちらかというと否定派だったが、
最終回で流れた時には不評はこのための布石かと思ってちょっと感動したよｗ

>>328
地方の書店だけどあったよ

>>395
「顔がサモ・ハン・キンポー、体はペ・ヨンジュン」からよく作ったもんだとおもたよ。
流石にアニメは体はペ・ヨンジュンじゃなかったが原案通りだったら不気味だろうな。

>>376
弁天にとって教授の「好きだから」は軽いんだよ、本物じゃない
「食べちゃいたいほど好き」の弁天とは言葉は同じかもしれないけど、分かり合うには程遠い。だからこそ弁天は花見の夜に泣いたのかと

親父鍋だけが苦い。
あとは爽やかなんだがな

主役が全然活躍してねーじゃん
矢二郎や矢四郎は先週活躍したけど、今回かーちゃん助けたのは暴走した赤玉先生のおかげだし
主役って金閣銀閣に捕まって矢二郎や矢四郎に助けられたってだけじゃん

いずれにしろカニバリズムの話だなこれ
愛するあまりにそれを食うとか
なんとも言えない嫌悪感の正体だ

ラストのグダグダも”阿呆の血のしからしむるところ”なわけやね

エロ萌えハーレムみたいな駄要素に嫌悪感を感じるから排除しましたってだけの作品は時々ある
そういうのは大抵、残ったものに何の面白みも無い駄作で終わる

有頂天家族は「嫌いだから排除してやろう！」っていう嫌悪感から作ったように感じさせなかった
ちゃんと話として面白いわ

阿呆の血、面白ければいいで思考停止してたら
矢一郎が弁天と淀川さんに食べられていたからね
それぞれ頑張って行動した甲斐はあると思うな

>>405
でも全てと繋がってる中心は矢三郎なんだよ
他の狸は恐怖が先にたって金曜倶楽部とは渡り合えない
他の狸は恐怖が先にたって天狗とは渡り合えない

矢三郎だけがそれぞれの思惑を把握してたからそれぞれがうまく運ぶよう渡りがつけられた
矢三郎は動かすきっかけをつくり、それ以外の兄弟が実際に動かした

>>406
食われるのは狸で食うのは人間
カニバリズムじゃないんだけど

>>408
何となく分かる

ならポンポコリンだな

これ主人公がどうのという話じゃないし、矢三郎視点で話が進行するから
主人公でクレジット一番と言うだけで、実態はタイトルどおり下鴨一家全体が
主人公だよ

愛するあまり食べるというのは模索している答えの一つであって結論じゃない。親父を食べるのは仮想・矢三郎として狸×人間の愛を成就させる一つの答えとして試す価値が弁天にはあったんだと思う。もしかしたらそこですでに否定的な答えが出てるかもしれない。
「狸であってはダメですか」狸が人間のことが好きでもいいじゃないかという阿呆の血。「だって私は人間だもの」そんな愛があるなら成就させた結果が欲しいのが人間、孤独さのなかで好きだ好きだと言うだけの無神経さが愛しくもあり、憎くもあると

俺、森見の本は集めててもスレには一度も行ってないんだが、
そこもこういう思い込みの激しそうな変な長文で溢れてんの

>>295
なぜ穴に入ったか謎だよな！？

海星の穴でなく、なぜ親父の穴？？

>>415
犬猫に求愛されれば可愛いとは思うけど、異性として意識はむりだろ

>>324
あるある、、、あ

>>404
第一部は父の死という喪失から家族が一段階立ち直るお話なんだなとアニメ版みて気づいた。
五山の送り火の時金公坊が如意ヶ嶽事件の事を話してる最中、鍋事件のとき物心付いてない矢四郎
を除いて下鴨家が背を向けているのがまだ父の死と向き合えない事を暗示してて、ああそうなんだ
と思った。

>>418
スレ違いだが「ザビッグオー」のロジャーとドロシーの関係もそうだな。
明石さんみたいなドロシーに「だから難しいって言ったのに」でオチがついたが。

南トンスルランドには
花より男子の朴李で花よりおじいさんというのがあるから
これもタヌキをイヌに代えて朴るだろうね

狸が化けるのは、大陸で猫が化けるの焼き直しと聞いた
半島でも犬より猫ではないかな

>>417
原作の描写からして怒りのあまり「こんにゃろ黙れ」のノリでそうしたのかもしれん。
何で鼻の穴なのかはわからんが呼吸困難にでもさせるつもりだったのだろう。

で後の結果は>>370と予想されるw

弁天さんが矢三郎を異性として、対等な関係として見ていないのは
鯨の尾っぽを引っ張るシーン、弁天さんが矢三郎のいる前でためらいもなく素っ裸になった時点ではっきりしてたよね。

腐女子のギャグはつまんねーな

弁天ならそういう羞恥心なく脱ぎそうって思ってました

しかし、入れるならどこまでもどこまでも行きそうな勢いだったな、鼻の穴

狸も人も天狗も初めからそうだったわけだが
弁天だけは女子高性の頃天狗にさらわれ人ならざる者にされた理不尽を背負っている

結局これは原作・続編ありきの結末なのか？原作未読の身としては最終回は肩透かしだったな。別にカタルシスを
求めてる訳じゃないがKOパンチが空振りした感じ。処罰はともかく叔父の処遇描写無し、教授が母を抱えて逃亡、
先生が風で全部ぶっ飛ばして教授を追い回すってのも、それまでの緊迫感を見てると別の作品を見てるのかと思ってしまったｗ
特に先生はここ数話全然出番無かったしオチ役に配置されたようにしか見えんかったｗ
勿論こんな素晴らしいストーリーをかける原作者さんなら、いくらでも勧善懲悪物に書けるってのは分かるけどな。

上の方のやりとりでもあるが、「そういう作品じゃないよ」の一言で、「１つの作品」として見て正直な感想してる奴らを
いなすのはどうかなと思うがな。最終回だけこう感じだが、一生に出会えるか出会えないかの本当に素晴らしい作品だった。
>>400も書いてるが声優さんも演出も神ががってた。本当に作品を愛して素晴らしい物を作ろうと思っていなければこんなのは
産み出せないと思う。

>>427
人間の、それも弁天さんと同年代のキャラが出てきてないから、その時の立ち振舞いが分かんないんだよねぇ
でも俺は>>425で書いたように解釈した。
どっかの本で（これは奴隷が女王様に恋した話だったけど）
女王様が奴隷の目の前で普通に風呂に入ったことで、奴隷が異性として見られてないんだって自覚するシーンあったからさ

愛玩動物と恋愛を間違えない人間と
間違えて欲しい、天狗に憧れ人間を真似る狸のオハナシでしょう最初から

>>430
個人的な意見だけど、元々森見作品って投げっぱなしジャーマンな終わり方多いよ
ファンタジー色強過ぎて想像力が追い付かず、着いていけなかったりする。最悪読み飛ばすことも。
ただ、そこまでの過程が好きだから俺は森見作品を読み続けてるけどね。

それにこの作品はコメディ小説だから（そうだよね？）、そこまで深い描写は必要ないんじゃないかな。
作品の終わり方について意見を出すのは大いに結構だけど、「こういう作品がいい」ってのを強くだしちゃ駄目だと思う。我儘になっちゃうよ。
だって森見登美彦先生が「そういうもの」としてあの結末で世に出した作品なんだからさ。

赤玉先生はその見解で合ってると思う。だって天狗のご臨席とか、無くてもいい設定じゃん？（笑）
ようは全員集合でシメたかったんだろうよ。大円団万歳！　ってぇな具合で。
「ご都合主義」は森見作品の合言葉。
勧善懲悪みたいなお説教めいた物語を書くのはあんまり好きじゃないのでは？　阿呆な事ばかり書いてる人だし。

早雲に関しては２部か３部でなんかあるかもしれんが
血なまぐさい話にはならんよ、おそらくは

分かって食ってる寿老人が怖すぎるんだけど何あいつ

矢三郎から弁天への思いを考えると切ねえなあ

また来てんのか、勧善懲悪くん

金曜倶楽部の布袋枠にはどんな人が入るんだろな
教授はもう弁天には会えないとなると悲しいね。あの写真は本当に良い記念になった

教授は最近知り合った未亡人（4児の母）に惚れたりしないの

>>433
うんそうだね。作者さんも確信して書いてるってのはすぐ分かったｗ最後弁天の描写が足りないってのはよく見るが、
俺も説明が無い方がより一層彼女の魅力が増すと思うし、明確な理由が無いからこそ彼女の存在理由があると思った。

なるほど「大団円」だと思えばスッキリする。というか「全員拉致」「得体の知れない大ボス(爺)登場」「兄まで食べられる」って
いう恐怖がデカ過ぎたのかも知れないｗ原作や森見作品も読み始めてみるよ。丁寧なレスありがとう<(_ _)>

この番組は
京都南座の提供でお送りいたしました

弁天様の寝顔ばかりが注目されますが「水に流して下さいません？」の艶っぽいかわいらしさと
その後の裾を引っ張る仕草で落ちないなんて男じゃないと思いました

>>442
ひとはそれを毒婦と喚ぶ

>>405
オイオイヨが居なかったらFF12はエンディングを迎えられなかった訳で。
目立ってるか否かでなんて、｢俺は表面的にしかモノ観れませーん｣って言ってる様なもんだ

>>440
どういたしまして。


あぁ、弁天さんフォルダが今後増えることが無いと思うと、私は悲しくていかんよ。
寝顔を壁紙にしたはいいけれど、スタッフロールが邪魔でアイコンが見づらいのなんの！

能登さんを弁天さんにキャスティングしたひと本当天才
あにの声で言われたら水に流すしかなくなるよ本当にもう

いつぞやの兄弟の説明で
「呑気さだけを受け継ぎ」で写っていた矢二郎が切なかったので
矢三郎の肩で呑気できてるのが嬉しかった

人気スポットの井戸のカエルがいなくなったのは惜しい気もするので
別荘代わりに使おう（提案）

トークにでてきてたぬいぐるみを影武者として沈めておけ

>>447
別作品にも出てくるけど引き篭もりからはだっきゃくして、しっかり仕事してお金を稼いでいるよ。

能登マジかわ
おっぱいもみたい

録画してたのようやく見れた
女性陣が特に魅力的でいいアニメだった
母上かわいい

おもしろかった

>>430
小説で読めば違和感ない良い最終回なんだけどアニメは難しい
でも9月最終回のアニメの中では屈指の最終回だったと思う
あれこれ困った最終回が他で多かったこともあるけど

>>449
えっ矢二郎っぽいのが他作品にも出てくるの？

>>454
出て来る
ついでに引きこもりやってとかそんなセリフもある

詳細は自分で調べろ　その方が楽しい

アニメ見た感じだと次男が一番化けるの上手いのかな

>>456
三男が父親の化け力？を一番継いでるらしいよ
次男はあくまで偽叡山電車に化けるのが得意

狸パニックのシーンが何度見ても笑える

BDで追加シーンあるかなー

見返して気が付いたが先生えらい量の酒瓶空けてたんだな

>>460
｢うんむっ｣

番組開始前の番宣PVをなんとなく見てたんだけど納涼船花火とか長男が泣くシーンとか入ってたことに今更気づいて驚いた
随分早い段階から後半まで出来上がってたんだね
アニメって放送一週間ぐらいにその週の分が完成するぐらいのスケジュールで作ってると思い込んでたから、本当に時間かけて丁寧に作ってたんだなと改めて感心した

>>458
ふすまを開けられずにジャンプしてる連中と長老連中がかわいすぎるｗ

>>462
全部は作ってなかったらしい
Webラジオで、その話題出てた
番宣用に盛り上がるシーン、先に仕上げて納品して下さいって
確か6話位までの分

>>462
PVは番台からの無茶ぶりで使うシーンだけ先に描いてもらったらしい
そこアニ有頂天特集第二回で相馬Pが話してたよ

初詣で、矢四郎が母ちゃんの手を引っ張っているシーンが凄く微笑ましかった。

>>464
>>465
そうだったんだ！確かに前半はあんまりストーリー動かないし、派手なシーンはあった方が興味惹かれるから良いやり方だなって思う
PA大変だっただろうなあ

>>405　
矢三郎は語り部、狂言回し的な役割だからそれ程派手に動かんだろ
でも、EDで又矢四郎に蜜柑を剥いてあげてるのを見て和んだ
地味だけど細かいところまで良く作ってある作品だよなぁ

>>464
訂正
×6話
○8話
長男泣くシーンは8話だっけ

最終回、きれいにまとまってたんだけどさ
他のアニメとかいろいろトンデモ展開で終わったりしてすごい賛否両論で盛り上がってるのを見ると、
こういう風にみんな納得の終わり方というのも味気ないというかいまいち盛り上がらないもんだな
最終回を作るのって大変だなあと思った

>>470
そういう風に業界全体が右に倣えしてるって事なんだよ。
アニメ業界に限らず、あらゆる場所で。
何かが流行れば似た様なもんが爆発的に大量発生する訳だ

長くアニオタやって、ある程度年齢がいってしまうと
こういう、落ち着いた作品しか受け付けんくなったわい

喰うことは愛と海星の顔出しと鈴木聡美の暗躍で
恐ろしいほど加速したし
あの頃のノリはもういいわ

まあ秋の空のようにぽっかりと寂しいものがある

でも三男ってこれといった化けたシーンないよね
才能はあるけどまだまだってところかね

>>473
お疲れとはいえ薬師坊を惑わせるほど立派な魔王杉に

大物に化けるほどすごいってのは事実かもしれないけど
狸界屈指の化け力って最初から言われてるし
そういうことでもないと思うんだよね

>>472
というか、｢賛否両論する｣って事は、
その賛か否か、どちらかが作者の伝えたい事と合致してるのか。…はまた別として
それだけ読解力が低い人間が集まってる。って事に他ならないんだよ。
見解を見誤ってる人が多いってコト。
要点がしっかりしてれば、受け手側の感想も満場で一致するはずなんだわ

賛否両論が｢良し｣とされる風潮は好きになれん。
要は片方側に｢言っても意味が伝わらん輩が居る｣ってコトだろ？

放送分とBDの比較って出た？

出たけどわかりやすいのは矢三郎の肌の色くらい

海星ちゃんちっちゃい

http://response.jp/article/2013/09/30/207503.html
画像　 0系に似せた「鉄道ホビートレイン」のイメージ。2014年から予土線で運転を開始する予定。《四国旅客鉄道》
http://response.jp/imgs/zoom/608231.jpg

矢二郎兄さん、早雲とっ捕まえに行くのかい？

>>477
そうだったか
PAはものすごく修正をいれると聞いたんで気になってたんだ
1話は特にきれいに描かれてたと思うが、それでも手を加えるんだなあ

ようやく見終わったけど、弁天が飲み会のあとに涙流してたとことか
親父を食ったとき実はこうだったとか
母親がいざってときのために力溜めとくんだよ、とか言ってたフラグが何も生かされて無いとか
あと3話ぐらい増やして欲しかったなぁ・・・

最終回背景とかモブがめちゃくちゃ動いてたけど、城ヶ崎マサキが河にいたみたいに出てきた奴って他にいたの？
金曜倶楽部以外に

>>468
細かいと言えば、何話目か忘れたけど、鴨川の土手を歩いている親子のモブの動きは感心した。

仙酔楼が吹き飛ぶシーンをコマ送りしてみたら
福禄寿と恵比寿が堂々とした座りポーズで飛び、そしてなぜか亀も舞ってた
すっぽん鍋でもやろうとしていた客がいたのだろうか

亀の置物らしきものは廊下にあったな
番茶で見たからうろだけど。BSが楽しみだわ

>>481
それらをフラグの一言で片付けてるかぎり
この作品は楽しめないよ

>>475
そうかなあ
言ってる事が分かったとしても、それを納得できるかどうかはまた別じゃないか？
みんな同じ感想じゃないと納得できないのか？危険な考えだと思うがなあ

あの店、実在するのかな、やはり

>>487
｢賛否両論のあるスレ｣をいっぺん俯瞰的に覗いてみなさい？
奴らのやってる事は単なる持論の押し付け合いばかりで、それはもはや意見交換とは呼ばん。
クソだの池沼だの荒らしだの信者だの…子供の口げんかを高尚なもんと勘違いしちゃぁいかんよｗ

この作品は、「人間が知らないところでうごうごやってる狸達の日常」だからな
食われるのもいるし、車にひかれるのもいるし、保健所に捕獲されるのだっているだろう
でも彼等はこうやって、災難にも折り合いをつけつつ毎日のほほんとしてますよ、という

人間目線で「やられたら倍返しだっ！」とか言ってるうちは楽しめない
早雲が鍋にされたり、弁天が泣きながら「御免なさい」するのを狸は求めないのだよ

だって色々あるけど、それなりに平穏な毎日を過ごしているのだから



それより、千歳屋若旦那は忘年会なんかやってていいんだろうか
瓦礫の中からフライング茶釜発掘して、フライング座敷部屋作ったら儲かるなぁ

つむじ風で何人の人と何匹の狸が死んだんだろう
金曜倶楽部の人も飛ばされてた

茶釜は矢三郎が大事そうに抱えてたからどこかへ隠しておいたんじゃないか
狸は檻に入れられたら余裕がなくなるから保健所に捕まったら鍋並みに死を覚悟するんだろうなぁ
それとも保健所に勤める狸がいてそこから逃してもらえたりするんだろうか

おまいら、オレが最終話見る前に

どんだスレ消費するつもりねん(´･ω･`)

早雲は充分に罰を受けてるしな
これ家族がテーマの作品でしょ。自分も家庭を持って幸せに暮らせていけるはずだったのに
過去の恩讐で下鴨一家を潰そうとした結果、
京都におれなくなり、つまり早雲は自分の家族と暮らせなくなった
まさに因果応報因果応報じゃないか

人物対比見てると
金・銀と海星がなんか別の生き物みたいに見えてくるな
ちまい妹、かわいいだろうなあ

でかいぐるぐる飴をおごってあげたい

夷川早雲の「温泉に行く」　＝　タヌキ鍋になる
でしょ

あのちんまさは、矢二郎が道ならぬ恋と苦悩したのが充分にわかるちんまさだよねｗ

>>497
いやそこは深読みしなくてもいいと思うがなぁ
京都におれなくなったでいいでしょ

うーん、なんかもう色々収まりの悪いままに
「物語に言いくるめられてしまった」って感想だな最終回

サスペンス展開や早雲の胸糞悪さや罰を受けていない兄弟や結末の曖昧さも
「面白き事は善き事なり」の前に何を言っても空しいと言うか
結局は序盤のどがちゃかノリに回帰しただけという
「何をムキになってるの？最初からこういう話でしょ」みたいな
弁天の声が聞こえてくるようで頭に血を上らせるのもアホらしい気になる

納得は行かないし好きな物語でもなくなったが、ぐうの音も出ない最終回だった
狐につままれたような、狸に化かされたような気分だわ

>>500
他人様の読み方に口を出すのはアレですが、
それは多分最初から（あるいは途中から）読み方を間違えていたんだと思う
ワンピースみたいな話を描く意図の作品ではないですし

面白かった。アニメじゃなきゃできない極上のエンタメを見せてもらった。
原作者が続編書いてるらしいので期待したい。

>>489
そういうスレでずっとバトってる持論って、他の回で出た台詞やストーリーをきちんと覚えていれば解るような点をスルーしてて
それ「それお前が話理解できてないだけじゃね？」「そりゃお前の勘違い／曲解しすぎなだけじゃねえの？」って意見が多かったりね…
昨今よく言われる読解力不足や行間／空気を読む力の低下ってアニメ視聴姿勢にもつながってる気がする

>>501
意図的なミスリードにまんまとしてやられたと言うべきか
尻切れトンボでブン投げるためだけにシリアス展開を仕込んでくるなんて普通思わない

>>500
結構わかる
人間のものさしで考えるとあれって感じの最終回だった

鍋にされそうな母上を前にして、
早雲が自分の所業を悔いる展開になると思ってた

>>506
一狸の女性を恋焦がれた挙句に人間臭くなって哀れ。
で、都落ち・・・もしくは鍋落ち。なんか日本的だと思った。
勧善懲悪でも生死不明とかね・・・

本当に四国に逃げたならば、酔った矢二郎が
http://response.jp/imgs/zoom/608231.jpg

有頂天家族なんだからなるべく前だけ見て生きてくんだろう
親父殿の喪失感を何とか乗り越えて一歩進んだという物語

>>488
仙酔楼のことならモデル実在するよ
EDに名前がある「鳥彌三」
江戸時代から続く、坂本龍馬も訪れたような老舗を吹っ飛ばして大変なことを…と
上映会でもモリミーが触れて笑わせていた
モデルとはいえ壊したのを気遣って名前はその場では出さなかったけど
(ある意味おいしいとも言えるから悪くはないと思う)

今更見直してて気づいたけど、金曜倶楽部のほうの仙酔楼の部屋、屏風に虎が描いてあるｗ
その後屏風から虎かｗ

>>509
エンドロールでクレジット出してるんだから、言っちゃってもいいのにと思ったけどなｗ

大学が京都方面だったが、けっこう見たことのあるものが吹っ飛んでたわ

シリアス展開がそもそも異質な存在だっただけで
最後にこんなのは阿呆狸の話じゃないわーい
って赤玉先生が取りなしてくれたわけっしょ

もっかい見直し終わった
喜久子姐さんはほんと上手いすね。海よりも深い母の愛情と愛らしさが同居してるんすから

赤玉先生が扇を使ってるとこ、人も車も空を飛んでるんだけど、落下したりどこかにぶつかった描写はない
そこがどうしても気になる人は、アメちゃん製のカートゥーンを１０作ぐらい見れば
違和感はなくなります

>>513
×取りなす
○とっ散らかす

自分でサスペンスミステリの段取り踏んどいて
最後に全部ドーン!!ってぶん投げてとっ散らかす

これあれだ
ごっつええ感じのキャシィ塚本だ
コメディ→シリアス→コメディっていう構造自体がメタギャグなんだ

>>514
母の愛情と愛らしさの同居って17歳の演技の中で一番いいところだな
他の声優さんと比べても抜きん出ていると思う

携帯電話での家族の会話もよかったよね・・・
矢二郎の慟哭というか・・・・母上のやさしい言葉も。

早雲はトイストーリーの悪役くらいには
可哀想な目にあってもいいような気がするけど
それでも海星＆アホ兄弟の父親だからなぁ…。

なんだかんだで助けなきゃいけなくなるような気がするし
あんなおっさんを助けに行くのは飯がマズイ。
見殺しにするのも気分が悪い。
血が繋がってるということは難しいね。

早雲や金銀が明確に罰せられる最終回だったら
初詣の矢三郎のモノローグもああいう内容ではなくなるよね
あれで物語を振り返り、ああ家族っていいものだな
大事な人たちと面白おかしく生きてるって素晴らしいな
大きすぎる喪失もいつか乗り越えていける
と思わせる柔らかなラストなのが
一貫して伝わってくるテーマと非常に合ってたので
単純な勧善懲悪での報復連鎖は望まないな

そもそも勧善懲悪なら、食う食われるの生態ピラミッドを盛り込む必要はないし
勧善懲悪の方向で食物連鎖を盛り込むなら、ガンバの冒険になる。
誰も、この作品でガンバを求めないだろう

個人的に布袋さんの思想的敗北・転向という名の手の平返しが好きｗ
人間ああいうものだよ。ああいう情けないのが人間さ

日本橋のカメラやて
トキワカメラのことか？

海星が可愛くて、なんとか矢三郎が海星を抱きしめるシーンを
ひねり出そうと考えてるラブコメ脳

>>521
必要不必要論で語るんならそもそも同族殺し親族殺しなんて
クソ重いテーマをぶち込んだ上に投げっぱなしにする「必要」なんてあったのかと

万人が納得する決着なんて無いってのも物語のテーマの一つだってのは重々承知だが
それでも明確な決着が無いのは消化不良だよ
そしてこの消化不良が作者が意図して読者に仕込んだ毒だってのがまた腹が立つ
腹を立ててもせん無いことだがな

全体的に狸が小さすぎるのが気になった。
親父殿からして普通の猫くらいしかない。

>>524
最近思うんだけど、最近の子は毒に対する耐性がなさすぎるな、と
物語に毒がないなんてのは、昔は稀で、それこそ最近の「毒も薬にもならない」癒し系ほのぼの作品には
毒が含まれてないだけなんだけど、
それは一体君の成長になんの栄養となるんだい？

>>525
俺、子供の頃は田舎育ち＆今京都暮らしで野生の狸は何度も見たことあるけど
全部猫くらいのサイズか、なんなら猫よりも華奢っつーか少し弱そうに見えるくらいのサイズだったぞ

早雲金閣銀閣を鍋にしろとまでは言わないけど、
早雲が逃げただけで、金閣銀閣や夷川一族は丸っきり悪びれてないのは気になったな。

というか、別に消化不良でもなんでもないんだが
消化不良だと思ってるだけだろう
自分のイメージした物語と違った！と怒るなら自分で創作するしかないね

明確な決着ってなんだい？早雲の死？
それは君にとっての決着であって他の人間にとっての決着とは
必ずしも一致するわけではないよね
消化不良なんて現実の世界でも当たり前のようにして起こっていることであって
小説だから、アニメだから現実とは違いはっきりした答えが欲しい
っていうのは一方的なワガママじゃないのかね

>>527
お前の実家付近の猫がでかすぎるんだろｗ
うちの市役所には狸の剥製が飾ってあるけど、犬くらいは有るよ。

>>531
うちの猫もあれぐらいあったけど、確かに訪問した客が見て「ビクッ」としてたｗ

俺は今でも田舎住みで、時々たぬきを見かけるけれど
やっぱり猫ぐらいの大きさだよ？

>>523
自分はやっぱ矢二郎とくっついてほしい 何話目かの井戸のシーンの「兄さんはまだ海星に惚れているかい」にはぐっときた

かちかち山とかさるかに合戦とかね、悪者はちゃんとそれなりに懲らしめないといけないよね。
　
仕返しとかそういうのは道徳的に子供の教育には悪いのかもしれんけど。

で、いくら売れたの？

単に執拗さは作品の空気に合わないってだけだろ
「面白かったし、もういいや」ていう

悪いことをしても何も報いがないわけじゃない
早雲は命は失わないまでも栄誉と家族と暮らす日々、
そして下鴨の母を手に入れる機会を失ってる
夷川家は有頂天とは言えないと思う
明確な決着ってなんだろ？

>>420
うわこれ読んだだけで涙が滲んできた
なるほどなぁ…

早雲は京都を追われただけで充分大きなものを喪失したんじゃないか
早雲がどれほど悪者であっても、死んだら海星が悲しく辛い思いをする
矢三郎の願いを聞けば、金銀にも怒ったりやりあったりを含め阿呆な日常を送ってほしいと思っていると思った
狸の世界だから
兄がやれたことが全て早雲には叶わなかった(これからも叶わない)だけで懲罰になるかと

ところで赤玉先生の
「我が言葉を聞け！この天狗を見よ！わからんか！儂はお前らを軽蔑しておるのだ！〜」
の台詞痺れるわ

しかし洛中の狸とはいっても宝ヶ池とか八瀬あたりなんて
ぶっちゃけ郊外の部類だろ

多摩は東京

>>542
で、それは江戸に含まれるのかい？

>>524 は実はこの作品が気に入っているのではないかな
いっぺん原作読んでみてはいかがかな

まだ復讐がどうのこうのとか言い続けてんのかｗ

>>507
www

>>543
たとえば分倍河原、朝日本橋を旅立って、夕方たどり着く宿場町。だったらしい。
なので江戸ではない。

やっぱり>>190の台詞はカットするべきではなかったと思うな
そうすれば復讐とか決着とか的外れな事を言う奴も少なかっただろう

あの、アレだ。

下鴨一家が、早雲に裁きを下さない事、弁天さまを恨まない事。これらに納得が行かない人は、
さだまさし著｢解夏｣
を読みなさい。この作品を読めば、そのあやふやな疑問に明確な答えが出せるはず。

>>538
同じ悲劇を繰り返さないこと
そのためにはどうするべきかだろうね
次のシリーズでや矢三郎が始めた事もその一つなんだろうよ

>>547
なるほど、サンクス！

海外の視聴者の反応を見ると、サントラでは作中クライマックスで流れる
「いわゆる昭和の家庭ドラマ」な音楽が好評みたいだね、

>>549
ベーチェットについて勘違いがある作品だ
失明したところで全ての症状が無くなるわけではない

終盤の早雲や金銀のやり方が鬼畜すぎたので最後なあなあで終わらせたことに違和感を感じたとしても仕方なかろう。
俺はそこより弁天がよくわからないのが残念な感じだったけど、このスレと想像で補完して納得しておく。弁天様は赤玉先生にずっと惚れてたんだと。
不満がないわけじゃないが大団円でまとめたから良かったよ。次期匂わすためにおかしな引きで終わらせる作品で嫌な思いを一度ならずしたからな。

いやその解釈はおかしい

これ矢三郎がいつも着ている服とおそろにして勝手にペアルック楽しんでるのな、そりゃ見られたくないわ
http://f.xup.cc/xup4XIiRSnK.jpg

弁天ってほんと何考えてんだろうなあ。ああいうキャラってことで思考停止してたけど意味不明
高校のとき赤玉先生にさらわれて天狗教育を施されてその後老いた赤玉先生を蹴落として、
でそんな人がなんで金曜倶楽部に入りたがったりわざわざ狸食ったり井戸で泣いたりすんだろ
趣味とか仕事とか何してるんだ

原作もそうだけど仙水楼での次兄の感情的な振る舞い(早雲の鼻の穴ね)は父の死の真実を知って
罪の意識から解放されたがゆえと考えてよい?
だとしたら誰がそれを教えたのか? 矢三郎・矢四郎は話してないから竹林亭から仙水楼への道すがら
長兄が話したのかな。

復讐うんぬんは阿呆の血にはふさわしくないと自分は考えるが?

セーターの柄から、海星は「▼」柄かと思ったが、オフィシャルブック見たら雫型だった

サムイサムイと矢三郎の髪の中に潜り込む矢二郎兄さんが見たかったぜ

どれくらい売れるんだろうなこれ

おまえら円盤買ってやれよ
おれは買わないけど

>>557
明かされるとしたら続編だろうな
>>558
電車で突っ込んだとき長男にやさぶろーが言ったのを聞いてたとか？

何度も見る凄い好きなシーンと、見てて不愉快になる部分(主に早雲の台詞)があって買うの悩むわ
全巻揃えて2万円までなら、ポーンと払うんだけど

俺も早雲は懲らしめられるべきって思ってたけど偽叡山電車の回で何故か割とどうでもよくなったな
阿呆に当てられたというか

海星は天使でした

>>507
これはまた中途半端に化けたもんだｗ

…ってまじでこのデザインで行くのかな

海星、完全に幼女

>>500
> 「何をムキになってるの？最初からこういう話でしょ」みたいな
> 弁天の声が聞こえてくるようで

すごい分かるｗ

矢四郎が幼稚園の年長さんくらいで、海星か小学生の高学年位だろうね。

海星は童女、かな
矢三郎とじゃ兄妹みたいで萌えた

>>566
流石に矢二郎兄さんがロリコン扱いされても仕方ないわ

>>557
そこらへんは原作でも明かされてないからこちらのスレで語り明かそう。↓
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/asaloon/1379507841/

>>565>>567
いかにも「偽」らしくていいぢゃないかwあと蛙の目玉が付けば完璧w
ただ視界が悪そうで実物の運転手は大変だな。

>>531
犬種によって大違いだろ

思った以上に色んな意見があってちょっとびっくりだ
最終回で見事にコケさせてもらった別アニメでちょっと身構えてたから
安心して終わらせてくれてありがとうと言いたいｗ

地味だけどスルメのようなアニメであった

実生活でも理不尽なことは多いし、それでも生きていかんといけない
アニメに理想を求めるのもいいが、こんなエンドがあってもいいのでは
OPがだみ声で歌っているのも一理ある

よく見たら矢二郎も腹鼓打っててワロタ

早雲が温泉街で金持ちになるのはいいが
京都に戻って捲土重来はして欲しくない
甘い鴨しれない

今見終わったんだが
父狸と弁天は不倫してたんだよね？

原作時じゃ
赤玉先生の天狗風をまともにくらって再起不能
長老達に引退勧告された説もあるし
早雲の処遇に不満があるなら
再起不能な傷で温泉行きだとおもっていればいい

>>577
無理でしょ
あの場で金曜倶楽部との繋がりとか自分でゲロッたし
狸が鍋になるのは当たり前でも
仲間を差し出すのは外道だと自分で言っちゃってるしな

京都の狸が何代か代変わりすればほとぼり冷めるかもしれんが
先に早雲が寿命で死ぬだろう

してない
出来ない
親父狸は弁天の前じゃ変化がとける。
弁天は矢三郎を狸と人間だからと、恋愛感情を否定してる

そうなのか
捕まった時になんか訳ありっぽい態度だったのに
劇中では二人の関係って全く語られてないから

父の愛人が初恋の相手ってわりとありかなと思ったんだが

物語だから解釈は受け手の自由、ではあるのだが
定期的に湧く父上、弁天に浮気説の人は
もう一度ちゃんと頭から見ることを勧めたくなる

>>582
妄想交じりの考察をぶちあげる人は多いが
全部見終わってそれって何を見ていたのか問いたい

原作好きでアニメは不服な人もいるけど
自分のようにアニメで知って原作を買ってこれから森見作品集めようと
思ってるのもいるから許したげてよ

PAの本気を感じられた、いい作品だったね。

前のめりで見てる人間ばっかじゃないだろ

>>581
「矢三郎の前であんなこと言ってるが実は弁天は獣姦が大好きなのだ」と妄想せよ!
誰も支持しないとは思うが。

放映開始時にラッピングバスが出たけど叡山電車もパトカーより矢二郎電車ラッピングすればいいのに。
前面上に蛙目玉・側面に取りすがる兄弟その他のデザインとかで。

pixivで何故か矢二郎+パシフィッ・リムネタが.......何てやる気の無い巨大ロボ.......

アニメだと変身が解ける理由も語られてないし
そもそもなんで唐突に狸になったのかもわからん
弁天に狸の変身を解く能力があるわけじゃなくて
総一朗にだけ効くわけで二人は特別の関係にあると考えるのが普通
「ちっともあなたが会いに来てくれないものですから」
って弁天が会いたくなきゃ出てこないセリフだろ
矢三郎に冗談交じりに好きだとかいうのも無き総一朗の面影を見出してるとしか思えない
弁天の前でだけ変身しないほどの特別な理由って不倫以外ないでしょ
というか不倫を想定しないって物語を読む能力が低いんじゃねーの？

偽叡山電車のラッピングした嵐電で三条通を爆走させようｗｗｗ

>>531
実際に見ると狸って思ってたより小さい印象だったなぁ
俺も犬より猫のほうが近いと思うよ
剥製は特別立派に作ってあんじゃないの？

>>591
その理論だとママンと雷も特別な仲になってしまうのだがｗ

最終回で弁天見てたぬきに戻ったのいっぱいいたけど
何故か前列だけだったけどw

荒らしかよ
庇った俺が馬鹿みてーじゃねーか

≫595
最前列は狸界の長老で化けるのもやっとな高齢狸。
なんでちょっとした事があるとすぐ化けの皮が剥がれて毛玉に戻るw
長老に挨拶するのがあの会の目的。
二列目から今の偽右衛門の八坂さん、南禅寺の旦那など実力者が
いた。

補足

長老にあの場で挨拶しないと立候補が認められない、とあったはず。
なのであの場所に矢一郎が行かなければ早雲の無投票当選だった。

原作だと縮み上がると化けの皮が剥がれる設定があるし
昔話の妖怪狸は自分の玉袋をかぶって化けるなんて話もある
有頂天狸も怖い存在に出会うと変化がとけてるな

>>591
妄想と思い込みもここまでくると感心するな

へそ石さまが尊敬されるわけだ

昔、鈴木聡美と総一郎と早雲が出会った話を大半の読者は知らないのだし
「変化しない」んじゃなくて、
「どんなに頑張っても変化出来なかった」と
耳に聞こえなかったと思われる
妄想第一の不倫至上主義か、
全ての男は弁天に跪けな弁天崇拝者か知らんが

そういうことならいっそ変身が解けた長老衆全員とそういう関係だったことにしようぜ
弁天おっかねえ

なんだただのアンチか、構って損した

>>579
先生の天狗の力が戻ったの？
もしかして飛べるようになった？

>>604
自分？
ただの悪乗りだけどタイミング悪かったごめんね

初めてIDが被ったｗ
面白きことは良きことなり！

>>591
不倫としか想定できないって物語を読む能力以下略

うんむっ！？

能登可愛いよ能登

矢三郎と海星がくっつき
矢二郎が早雲化する展開は

ないな

海星って弥三郎好きだよね

でも弥二郎がカエルになった時は泣いてたんだよね。

>>594
本当はママン雷神様のビリビリでイイ気持ちになって化けの皮がはがれry

ワイの感想
つまりこれは小説版オサレ先生
ライブ感が命

KBTITはほんま偉大やでぇ

>>524,554
ハゲドだな。誘拐辺りとその後の落差があり過ぎた。てか最終回イマイチって書いたレスには必ず否定レスが付いてるなｗ
お前らの定規ではかるなじゃなくて、こんだけ多くの人がそう感じてるんだから、普通の人の評価はこうだと割り切るべきだ。
別に作品全体を貶してる訳じゃないんだからｗ

>>613
海星は早雲の根付に化けて事の経緯を知ってたから矢二郎が自分を責める必要がないのを知っている。
が、本当のことは話せない、その罪悪感とジレンマで泣いてるんだよ、

涙にもいちいち理由をつけなきゃいけないんだから大変だな

海星が良い娘過ぎて、ありゃ年の差を乗り越えて矢二郎が惚れるのもわかるわ…
口悪いけど言行一致で筋が通っており、口悪いけど行動は細やかで優しい
更にストーカー紛いの行動力と実行力と口の悪さを遺憾無く発揮して、
あの若さで明らかに周囲からも兄貴達よりデキる立場を認められつつある
カッコ可愛い、見る目があれば惚れない訳がない
…ご本人は矢三郎とペアルック紛いを好んで纏っているわけだが…

>>611
矢二郎の愛すべき所は海星も好きだが弟を憎めない
だから一切合切を飲み込んで自分が京都を去ろうとしたところだな
早雲とは器が違う

○海星を好きだが弟も憎めない
間違えた

総一郎の矢一郎への原作台詞コピペ

「いずれおまえも、俺の跡を継ぐことになるだろう」
　かつて祇園の雑踏でバスを待ちながら、父は長兄に語ったという。
「狸界にはいけすかん狸もいるし、おまえはまた頭の固いところがあるから、
喧嘩をすることも多いだろう。
だが、一匹の敵を作るときには一匹の友を作らなくてはいかん。
五匹の敵を作るときには五匹の友を作らなくてはいかん。
そうやって敵を増やしてゆき、いつか狸界の半分を敵に廻しても、
かたわらを見ろ、おまえには三匹の弟がいる。
これはたいへん心強いことだ。それがおまえの切り札となる日が必ず来る。
俺がつねに哀しく思うのは、その切り札を自分が持たないことだ
俺は弟を信頼せず、弟は俺を信頼しなかった。
俺たち兄弟が相争う仲になったのはそのためだ。
血を分けた者が敵となるとき、それは最大の敵となる。
だからおまえたちはつねにたがいを信頼しなくてはいけない。
兄弟仲良く！ 忘れてはいけないよ。兄弟仲良く！
なにしろ、おまえたちには、みんな同じ『阿呆の血』が流れている」
　そこまで語ったところで、父は呵々と笑った。
「まあ、さして誇るような血でもないか」

ここからの抜粋になるが
総一郎は偉大な父だったけど、弟を信頼できなかったとあるし
家族がバラバラになった責任を総一郎は、早雲だけじゃなく自分にもあると思ってるんだろう

つかこの作品、親兄弟が恋愛で失敗する例多すぎ

海星と矢三郎がめでたく結婚
子宝に恵まれ幸せな家庭を2人が築く様子を見ていた矢二郎に黒く燃え上がる嫉妬の炎
そんな矢二郎に寿老人が声をかける……

こういう展開が怖い

>>619　原作の金閣曰く海星と矢二郎の年齢はつりあっているらしいから
ロリコンと言われてしまうのはひとえに人間型海星の外見と身長のせいでは？ｗ

>>623　矢三郎は矢二郎の海星への気持ちを知ってるしなぁ
もしそうなったとしても井戸の中で三日三晩
じっくり話しあった後だといいな

>>591不倫以外ない

もう一歩手前の、「恋」かもしれない。

嫁子がいても、これだけは別問題だから

どう見てもそう言う話じゃないと思うけどそういうことにしとけば

ED見て弁天様にとったら赤玉先生は甘えられる家族みたいなものなのかなと思った
喜ぶ顔が見たくてぽんぽん物あげちゃったりちょっと帰ってきたら許しちゃったり
愛人より自立したわがまま娘と娘にベタ甘の年老いた親父って感じだ
あと母上の「怪我でもしたのかい」っていうのがすごく母親らしい台詞だと思って
電話の声がすごく優しいのも相まって泣いちまったぜ

飛田はタヌキだとばれても人間社会にいられる設定なのか

>>627
娘にベタ甘の年老いた親父は
寝ぼけて娘の尻を触ったりしません……多分

>>627
まあ、オレ、まだ最終話見てないからかもね。
でも、591の言ってることは、あり得る話だと思ってるが
最終話でその辺は変わるんだろうか。

ってことで、今晩を楽しみにしよう。

母上は雷、長老達は弁天や金曜倶楽部等
怖かったり苦手なものに対して化けの皮が剥がれると
繰り返し表現されているのに
何故父上だけ恋だと思うのかと不思議

そういえば矢四郎はこの話の中でかなり成長したよね
弁天を前にしても化けの皮が剥がれなくなった

寿老人、矢一の化けた虎に「黙れ！黙れ！」と冷静すぎるｗ
虎と殺しあっても勝てる人なのかｗ

>>926　恋だったら会える時に会いに行ってるだろ
弁天のせいで仲が良かった赤玉先生に会いに一切行かなくなったんだぞ
当時どこへ行くにも弁天べったりの赤玉先生の使いに
矢一郎や矢三郎に代理に行かせていた

>>632
狸が化けてるってわかってんじゃないか？

長男も化けの皮剥がれないとこみると、結構肝がすわってるんだろうか

>>635
しかも鍋未遂直後だから凄い精神力だよな。怒りの方がいつものテンパり状態に勝ったとしか思えぬ。

腐っても総一郎の息子だな。

あの事件を通して兄弟みな一回り成長してる。

まぁ阿呆の血が流れてるんだしな

金閣が矢三郎に言ったみたいに、狸は余裕が無ければ化けられない
裏を返せば余裕が無くなったら狸が戻るって感じじゃないの

>>635
怒りに我を忘れてつい、てな線もある

怒りに我を忘れてでも弁天、金曜倶楽部、怒る赤玉先生に耐えきったよ凄い

怒りに我を忘れれば変化できるのなら、
檻に入れられても変化できそうだが。

赤玉先生の存在意義が分からなかった

>>643
先生がいなければ、弁天は生まれなかった

弁天も天狗にならなかったし
下鴨兄弟は鞍馬天狗の弟子になってた。
最終回も赤玉先生と扇がなければ母上を助け出せても結局
狸の誰か一匹は捕まって鍋にされてたんじゃないかな。
吹き飛ばされて散り散りに逃げられた

弁天の真の目的は金曜倶楽部を解散させることなのではないだろうか？

弁天様に明確な目的などないない
ただオモチロそうな方向へとフラフラするだけ
半野良猫があっちこっちで餌もらうようなもんだ

金曜クラブに入会するとどういうメリットがあり、追放されるとどういうデメリットが有るのか良く分からない。

金曜の夜が暇になるデメリット

>>645
そもそも親父さんの弱点である弁天がいないから鍋に出来ず海星も普通に姿見せて……と行くんじゃないかなあ

名士会みたいなもんなんだろうな。参加による直接的なメリットではなくて
参加してること自体に人脈とか社会的地位とかのメリットがある感じ。
あと、狸鍋が食べられる。

弁天の人間社会での肩書きはなんや

狸鍋は年一回の罰ゲームみたいなもんじゃ？
他の肉の方が美味いと文句言ってるメンバーがいたし

>>652
弁天

＞あと、狸鍋が食べられる。
矢三郎「解せぬ」

淀川教授の後釜は誰になるのか

あの年は狸鍋は無かったんじゃないかな。で、教授は除名の後矢三郎と教え子とともに(以下略)。

狸鍋って基本食べられたものじゃないらしいしね
二週間土の中で臭み抜きするらしいけど
その場で捌いた狸なんて罰ゲーム以外の何物でもないんじゃ…

>>647 >オモチロイを見る度に水木サンを思い出すので
美麗な弁天さんに使ってほしくないなあ

弁天は赤玉先生に弟子入りする前から変わり者
て情報は二部で出るけど
先行して触れておいた方が戸惑う者は少なかったかもしれない

寿老人だけは化け狸を化け狸として食ってるからマジものの基地外だね
夷川も人間に近づきすぎて狂ってしまったんだろう

>>659
生れつきのサイコキラーかよ（笑）

儂は蛙ラッピング電車が見たい。ああ蛙ラッピング電車に乗りたいのう!

ギギギ

なにはともあれ、実写ドラマ化されなくてヨカターヨ
考えただけでドン引きだからな

>>662
乗りたいのうあんちゃん

>>657 布袋さんが「狸の臭みを消す秘法がある」って原作では言っていた
アニメでどうだったかな

>>665 中岡兄弟やめぃ

分からない分からないって言ってる人が多いけど、原作者だってわからん事なのかもよ？
こう言う作品は、全てを分かろうとせず感じる事が大事なんじゃないかな？

>>595
前列にいたのは長老の皆さん（化けの皮がはがれるとほぼ綿埃）ですな

>>664
そのうちされてもおかしくなかろ
まずはアニメ
突如劇場版実写とかドラマとか普通にあるし

実写なら宵山万華鏡をだな…
でもお前らが大喜びするロリが出てくるから宵山もアニメ化のほうがいいだろう

弁天って美人の代名詞みたいなところがあるから、鈴木聡美の前の代の弁天が気になる

>>672
おっさんです

実写ならきつねの話で短篇集っぽくするか、恋文の技術でひたすら朗読劇っぽくするのがよろしい

ちくしょーー

>>668
作者は気持ちでこそ判らんだろうが、理屈では理解してるんだろ。

>>671
「宵山金魚」とか大変そうだな>実写

いわゆるアニメ的な過剰演出（良くも悪くも）があまりないから、実写化されてもそれほど違和感はないような気もする

金魚玉見てみたい

いろいろ吹飛ぶＣＧ

「夜は短し歩けよ乙女」は逆にアニメっぽすぎて実現しなさそう
コミカライズも済んでるし

実写だと毛玉がアニメほど可愛らしくならないと思う
そしてそこはすごく重要

>>682
＞実写だと毛玉がアニメほど可愛らしくならないと思う
＞そしてそこはすごく重要

そこはCGでとうにかなるかも

結局一番「有頂天」だったのは赤玉先生って事だなｗ
あとは故人だけど総さんぐらいか

まあ弁天さんと総一郎の件で不満に思う人も多いだろうけど
あそこで逃げてしまったり逃がされたりするのもなんだかなと思う
あの場面はいわゆるお白洲での切腹の場面であってあとはもう潔く
見苦しい事が無いようにするだけだと思う
たとえ弁天さんや教授がオリをあけても総さんは逃げないだろ

金曜クラブの一番偉そうな爺は普通の人間？
やさぶろうの足に縄操って巻きつけてたよね
念動力とか仙術とか天狗関係とか？

上手く作ったぬいぐるみとCG狸の合わせ技が必要になってきそう

早雲が何の報いも受けてないのが気に入らない

井戸の底から夜空を見上げるシーンなんかはアニメならではの美しさだよな。

>>685
謎
神、妖怪、魔道に堕ちた何か、魑魅魍魎の類、何でも考えうる。

>>687
悪事が露呈して居場所なくなってるじゃん
それくらいじゃ納得できないってんなら何もいえないけど

弥三郎は弁天で抜いてるの？(´･ω･`)

神秘的なものってのは神秘的なままの方が良いと思うな。
妖怪じみた老人とかミステリアスな美女とかね。

タヌキが抜く姿を想像できねえｗｗｗ

>>691
たぬきは発情期がある

>>687 天狗風をまともに食らって再起不能の噂で満足するといいよ

まあ倍返して欲しかったとまでは言わないけど、
居場所がなくなったぐらいなら、0.1返したかどうかも微妙な感じだよね

canada_50　21歳　カナダ
携帯電話で話しているカエルを見るだけでこんなに悲しい気持ちになるなんて。

早雲ってどっかで聞いたような武将だなとずっと心の中で引っかかってたけど、いま思い出した

武田早雲だ、武将じゃねぇ

北条早雲「解せぬ…」

外人ファンに教わったこと。おじさんが温泉に行ったというのは、鍋になったというメタファー

>>698
しかも双雲だけどな

兄貴を殺し、甥っ子を殺そうとし、家族を捨てて逃亡
兄弟愛、家庭愛を突っ走る主人公達の真逆を貫いてるな

一緒にしっかり腹鼓打ってて
赤玉先生の部屋では水入りのお皿が低位置で
帰り道では服まで着用してて
毛深くないけれどやっぱりカエルはかわいい
毛深いカエルも見たい

矢二郎は乾くとあまりよくないのかね

長老達は金曜クラブに見つかっても狸に見えないから鍋にされることがないねww
化けの皮がはがれやすくても大丈夫w

冬眠も必要ないカエルだよ
多少乾燥しても大丈夫さ

カナダ人ﾜﾛﾀww

長老は食べられるところも少なそう…

乾くとすぐ穴に入りたくなる矢二郎カエル

>>698
北条早雲だろ。下克上や乗っ取りのキッカケ作った人
歴史詳しい人は違うと言うかもしれんが
だから夷川が改名でその名前選んだのも意味がある

>>635
母上を金曜倶楽部から救い出すという目的があったから四兄弟は冷静で入られたんだと思う
タヌキ'sは裏でそんな事件は知らないし、金曜倶楽部＋オリに入った母狸を見て冷静で入られ無くなったと見てる

あのさぁ
原作読んだばかりだけど、スズキ君ってアレじゃね?

>>711
貴君の考えている通りだよ
それ以上のことはバレスレを参照されたし

>>712
マジでか。
どうなのかアレだからアレでこうでこうなのか。

…ということでバレスレには行かないし
本当かどうかもアレなままでどうこうしておく

本当かどうかもアレだけど、だけどもなぁ…

なんだかんだでこれからは矢三郎兄弟と金閣銀閣兄弟はちょっとは仲良くできそうかな
夷川家は海星が一番強そうやし

>>696
居場所が無くなるって相当応えると思がなあ。君は平気なのかい？
持たざる者にはたいしたことないだろうけど。俺は海星が悲しむような結末にならなくてホッとしてるけど。
四兄弟にしたって親の仇とは言えオジが死ぬような事があれば後味悪いだろうし。

家族がテーマと見れば、それを失った早雲は最も不幸だな。

>>715
そりゃあ堪えるだろう
でも弟にたぬき鍋にされて食われて殺されることに比べたら0.1倍返しもないんじゃない？って話

ゆとりチェッカー半沢

早雲は母ちゃんにだけは良心を見せたけど、やっぱ同調し難いキャラだよねえ
みっともなく醜態をみせるとか、
二度と人間に化けられないとかなんかペナルティは欲しかったかな

なんとなくだが矢三郎も矢二郎も今後海星と結婚するようなことはしなさそうだね
というか家族の安寧を守るためにはそのほうがいい気がするからこれは俺の願望かな
てわけで海星ちゃん俺のところへおいで

早雲がふさわしい報いを受けなかったのはやはり不満が残る

じゃあ早雲が鍋になれば良かったのかとか言ってるやつもいるがそういうことじゃない

後味が良くないのは鍋になるとかならないとかじゃなくてペナルティが海星の一言で済んじまって目に見えてないからだろ

悪事がバレてはっきり総スカンを食うシーンでもあればもっと印象は違っていた筈

普通に生活していて、時々赤玉先生の「う〜んむ」が脳内再生されて困るｗ

早雲ってあの人間体の姿以外の狸姿見せてないよね
他の化け姿も顔はそのまんまの布袋さんだけか

早雲って実は化けるの下手じゃね？

>>700
日本の伝統的な左遷宣告
「ちょっと温泉でも浸かってのんびりしてきたらどうだ？」
かと思ってました。

>>189
原作通りにしてたら視聴者から「お前が言うな」の総ツッコミ入れられるのは目に見えてるからね、仕方ないね

原作しらない人は早雲が鍋になると思っていただろうなw

男装の麗人になるということは
下鴨の母も実はオナベになってる

今からBS12で放送なわけだが。進撃に比べたら原作未読でもちゃんと楽しめたし、
EDもサービスたっぷりだし、とにかく毛玉福眼アニメとして素晴らしい出来だった。

うんむ。

原作に総一郎が海星の名付け親になった経緯は出てくるの？

別の家の娘の名付け親にもなってるけどその子の母親から一字取った名前だった
というわけで早雲の嫁の名前を推理してみよう

矢三郎はお鍋ではなくお釜になったのか

>>730
娘が星なら母は月だな
夷川海月

くらげ…

海星はヒトデだから
夷川海月（クラゲ）だろ

復讐ではなく、下鴨一族守るためだし、そのあと弥一郎があんな狼藉をと言っているからまあ阿呆の血にそぐわないとわかってるとおもいます

結局、最終回も魔王杉なしか。けっこう重要な話なのにカットするのはなぁ…。15話位の尺が必要だったのかもね。

弁天が何やりたかったか全くわからんかった
師匠にちょっと反逆したかっただけの思春期？

>>732-734
おまえら…
と思ったが、あながち間違いでもないような気がする…

>>722
わかる
あと違う作品で申し訳ないが、進撃のサシャの「ﾌﾝｽ」って鼻溜息
久米田のﾒﾙﾒﾙﾒﾙと張る位なんか脳内インパクト大

先日見逃してBS11でやっと見れた

やっぱり勧善懲悪だったじゃん
しかしその主が赤玉だとは
弁天の手のひら返しは笑うしかない
いつか報いはあるだろう

>>732-734
期待通り

BS11でも見てしまったぞ、うんむ…

毎度母上の愛に涙する。

>>738
ふんすはけいおん発祥の擬音

原作読んでないけど早雲が鍋になったらそれはそれで気まずいだろｗ
金閣銀閣とも仲よさそうに遊んでたし海星もなんだかんだで近くにいるしベストな〆ではなかったかと

弁天は今更人間には戻れないってか

結局なにが有頂天家族だったんですか？

あれだけの嫌がらせをしてやり返されてもまたじゃれ合いにくる金閣銀閣は
従兄弟だからということで解決するのか？

早雲とか夜逃げするシーンくらい海星のセリフにかぶせられなかったのか？
大団円にしようとして大事なとこ切り捨て杉だろ

２００５年の春に宝塚で『ホテル　ステラマリス』という演目があった。
ステラマリスは海の星という意味。
有頂天家族の連載開始が２００５年夏だったから、
母の宝塚ファンというネタもあるし、名前の由来はこれかなと思った。
森見先生がどれぐらい宝塚に詳しいか分からないから、単なる偶然かもしれないが。

>>746
家族全員パラダイスだから

いや、何度観ても面白い、細部まで丁寧。モブがめちゃくちゃ動くし。
焚火で母上と矢四郎が手をぷらぷらしてるのがかわいい。

作画レベルは最高峰だ。

最終回視聴終了
なんか盛り上がりに欠けたけどまぁ作風てきにはこれでおkかな
円盤購入はやめとくわ
いいアニメだったけど何年かしたら忘れてしまいそう

>>721
何から何まで説明され無いと納得できない人？
悪事が暴露て総スカンなんて見せるまでもなく明らかでしょ？
そう言う風に全部見せてたら作品のテンポ感とか変わってしまうし尺に限りがある以上、他の部分が削られる訳だ。

>>752
論点がスレてるわアホ
あれだけの悪事の報いが一言だけで済まされたら視聴者に与えるカタルシスがないって言ってんだ
それで文句が他でも出てるのに理解できんのか

>>752
いや見たところ毛玉の長老たち寝てたし
金曜倶楽部との遭遇でみんな毛玉になって大混乱で
総スカンなんて描写はどこにもなかったが

一体お前は何を見てたんだ？
原作にあるからとか言うなよカス

>>753
共犯弁天がしれっとおいしいとこ持って行って味方面
共犯鞍馬天狗が何食わぬ顔で初詣に来ているのだから
主犯早雲も京都から夜逃げしたくらいで十分じゃね？

>>753
カタルシスって( )
1000年恨む民族の人？
復讐劇観たきゃ他にいくらでもあるでしょ？そう言う話しじゃないでしょ？

意見が違ってもケンカ腰になる必要はあるまい

>>754
だからさ、あの場は混乱してて描写はなくてもあんな事があれば総スカン喰らうのは火を見るよりも明らかだろ？ってことなんながw

アスペかよw
ラノベ位しか読まない人間なのか？

勧善懲悪こそが面白い
話の肝だろうが
見た目は良かったが
少し誤魔化しが過ぎるな

初詣で赤玉先生が矢四郎に説教する声色が、孫に話し掛ける祖父のような優しさがあって、なんだかほんわかした。

まあ視聴者が「ザマーミロw」とまで思うような展開ではないからな
不完全燃焼を訴える人が出るのは
最初からわかってたことだと思う

>>758
夷川はじめ金閣銀閣やらなんのお咎めもないのに何の根拠があって総スカンなんて言ってるんだ？
脳内妄想のアスぺ野郎が

凄いクオリティだと思うよ

>>759
そうか？
家族愛や兄弟の話しだとおもったが。

早雲って赤玉先生の風神で再起不能になって温泉療養中なんだろ？
それなりの報いは受けたんじゃね？

>>743
あ、そうなの?ごめんニワカオタで…
俺にとっては芋女擬音語なんだ

有頂天アンチのお決まりワードだよね、カタルシス
日本文化は浄化ではなく「いっさいがっさいを呑み込んで受け入れる」方面だと思うんだがなぁ
そういう意味で、自然で日本的な優しいアニメに仕上がっていると思う

いいじゃん、みんなそこそこ幸せならさ！っていう

とりあえず終了したのでwiki読んでたんだが
魔王杉事件って赤玉先生の人格に関わる描写なんじゃ…

京都の狸たちに軽蔑されて身の置き場がないからどっかに逃げたんだと思ったけど

いろいろ想像する余地があって面白い終わり方だったね
ただまぁ、誰も鍋にならない展開はやっぱ不満があるな

>>756
また口からでまかせのレッテル貼って論理のすり替えか
お前がアスペで総スカンくってることだけは良く分かったｗｗｗ

>>762
いや、ある程度脳内で補完するもんじゃないか？そのうち爺さん狸が集まって金閣銀閣の処分が決まるかもしれんしとか。
つうかさ、そう言う復讐劇を主眼とした話しじゃないからさ、そこにカタルシスを求める人には合わなかったってことなんじゃない？水戸黄門とか観てれば良いのでは？

嫌なやつ＝早雲が二度と目の前に現れない、ってだけでもう十分過ぎるくらいに十分だと思うけどなぁ
嫌なやつは目の前で土下座させないと許せないってタイプの人も居るってことなのかね、まあそれもひとつの考えではあるんだろうけども

なんでか紅葉狩りの回がすごい好きだ。
ラストの矢二郎のとこに泊まりにいって弁天が泣いてるの含めて
なんかわからんが凄い泣ける。
これだけで円盤購入決定した自分みたいなのがいる。

二部あるってここで知って(原作未読)から
あのラストでもまぁいいかなと思った。

後半につれ毛玉増えたし

>>764
大爆笑
本気で言ってんのか？
そんなつまらんアニメは誰も期待しとらんし
それなら下鴨をあんなに追い詰める必要はない
視聴者に期待させて外す駄作

この年の金曜倶楽部の忘年会は中止になったのだよね
やり直して別の狸が犠牲になってないといいな

>>771
ほう。みんな自分と同じ意見だと？
じゃあ君にとっては作者や脚本家は間違ってるってことなんだね

>>772
だからお前の脳内妄想はいらんのよアスぺ野郎

赤玉は魔王杉の犯人わかってるけど全く恨んでない
弁天は赤玉に拐われたけど実家以上になついてる関係
矢三郎は弁天に親父食われたけど「全くもう、人間てやつはこれだから」で納得してる
矢三郎は金閣銀閣に一家離散させられそうになったけど「尻を割って鴨川に落とせ」ばスッキリ

そういうキャラ達の話にカタルシスを持ち出す時点で愚の骨頂

すっきりした勧善懲悪じゃないんだよね
突き詰めていったら知的生生命体である狸に人権みたいなものを与えろって話になる
そういう物語じゃ全くないんでｗ

PAにはまた小説原作ものをやってほしいな
anotherも好きだったし

かまってちゃんのアンチにつられて恥ずかしいでござる

>>780
俺はゴッドファーザーの丸パクリだと思ってるから
最後は血の粛清が欲しかったな

ラノベ以外の小説をもっとアニメ化してほしい

作品のテーマはタイトルにはっきり書かれてるのに…

初詣に下鴨一家は全員で、夷川は金銀海星で
先生は弁天と、鞍馬天狗は群れで現れる
そこに登場しないことで早雲のひとりぼっち感を
演出したんじゃないのかな

私見だが倍返しってあさましい感じで厭な言葉だね

アニメのスレでアニメで描写あった以外の内容を妄想みたいに語る奴ってなんなん？

>>777
お前が総スカン食ってるって意味だよ
日本語ワカリマスカ？

勧善懲悪w

>>783
いっそ虚淵に脚本書かせて
兄弟家族を殺されて復習の鬼と化した弥三郎が
覚醒して魔女になった弁天と
壮絶な魔法バトルをｗ

>>787
カタルシス民族の日本語は聴き取り難いなw

>>782
お前バカだろ

早雲てなんか小沢一郎っぽい。

>>781
色々言われてるけどAnotherとＲＤＧも自分はすごく楽しめた
一般文芸原作のアニメをまたやってほしいね

>>785
最後一行に完全同意

自分が感じていた違和感を一言で表してくれてありがとう

>>789
映画化決定

>>790
わかったからお前は病院に帰れ。
な？

ほのぼのファンタジーなのは解ってるんだけど、なんか一片の毒が欲しいじゃん
それがないと、カタルシスうんぬんは置いといて売れないよね

全然違うけど、ガルパンスレとかで「人が死なないのはおかしい」とかずっと言い続けていた人たちを何故か思い出した

>>796
アンチはアンチスレで暴れてください

>>797
つ狸鍋

>>800
だから誰も鍋にならないのは、やっぱ不満だよな

>>801
総一郎がなった。

母上故に、夷川は兄を鍋にし
母上故に、夷川は自分の悪事を隠すのを忘れ
母上故に、教授は金曜会を追放され
母上故に、家族は有頂天になる
全て母上の魔性が引き起こしたこと

まぁ狸だからねぇ
死もいざこざも彼らにとっては人間なんかより日常茶飯事だからあんな風に寛容なんだよ

>>799
だからすり替えはやめろって

>>802
それじゃ駄目だよ
誰が生贄になるんだよ　　ってのが物語の焦点なのにそれをボカしたら肩透かし感が残るじゃん

>>804
だからお前の脳内妄想はいらんのよ

>>806
それが物語の焦点だと思ってたら、不満になるだろうね。
でも、見方は人それぞれだからね。

アンチはアンチスレで。

矢一郎があんなに悔しがっていたのはなしで狸だから寛容とか言われてもなあ

おい喧嘩はやめろよ
みんな笑ってないと鍋になっちまった弥一郎はそんなこと望んでないぜ
ここのみんなは家族みたいなもんだろ？
家族は仲良くなくっちゃダメなんだぜ

お前らそんなに考えるのが好きなら、あの下睫毛マスターはどうやって
洛中の全狸が押し寄せても収まる果てのないバーを一人で切り盛りしてるのか考えろよ

>>811
おいまて、弥一郎ってどこの狸だw

偽右衛門に選ばれたら
どの店に行ってもみんなが奢ってくれ、ちやほやされ
可愛い雌狸たちは幾らでもやらせてくれる
ただし年末には鍋の具として金曜倶楽部に差し出される
そんな「ブルギさん」みたいな有頂天家族

>>812
マスターが一人とは限らない。

>>774
同じく5話6話が一番好きで面白かった
BDで欲しいわ

母上を拉致監禁してエロいことをしようとしてた早雲はどんな死に方をしても同情しないけど
4兄弟が復讐の鬼になるのはやだな

>>808
それぞれ？
メインのストーリーはシンプルで、どっちが敵の頭を穫るかって話じゃん
そりゃ萌豚は牝狸しか見てねーんだろうけど

>>818
＞メインのストーリーはシンプルで、どっちが敵の頭を穫るかって話じゃん
偽衛門選挙がそう見えた人もいるのか、興味深いな

>>776
海外の反応だと早雲が温泉に行ったというのは
狸鍋になってしまったことの隠喩だと推察してたな
外国人の考えはガクブルだわ

あれがおかしいとかここがダメだとか言われても、そこを説明するとクドくなったり尺が足りなくなったり、ここはこれで良いと思う人もいるわけだ。
フィクションなんだから納得できないなら作風が合わないって事でアンチスレで暴れてくださいってのは理にかなってるな。

まだつづくんかよ
需要ねえんだからはよおわれや

>>774
完全に同意。
DVDの情報見て5話6話収録って知った時はもう……ね。
あの巻だけ買うかもしらんｗｗｗ

まちがえた
４，５話だった
６，７話の分も買わなきゃなのか……

物語ってのはシンプルな方が面白いし、有頂天家族も極めてシンプルなんだけど
目的に向かって一直線に話が進んでるのに、最後でそれが無しになりましたって展開は、アカンよ

八方美人的なエンディングじゃ、深夜アニメとしては落第
映画ならスイーツが涙を流してくれるかも

なるほど、どっちが勝って鍋の具材になるかが
メインと考える人もいるのか
人のみかたって面白いな

最終話見終わったけど海星はなんであんな小さいんやｗｗｗ

>>776
＞やり直して別の狸が犠牲
あの突風の中でも寿老人なら、飛んでくる狸を片手ずつ素手キャッチして、「店は壊れたが狸は手に入ったしまあ良いじゃろう」くらい言いそう
だから犠牲は二匹と見たね
あのじじいが素直に吹っ飛ぶようなタマだとは思えん

>>789
犯され殺された妹の復讐のため、元いた組織の元友人たちを含め、仇の五人を盛大にぶっ殺したけど
その事件含めて妹主犯で兄貴分共犯の自作自演だったよ
……をやるのが虚淵だぞ
きっとカタルシス民が求めるものとは最も対極のシナリオを描く男

>>827
女の子は、自分を若く見せたいものなのですよ（母上も含めて）

>>818
ニセーモン選挙は本来ただの選挙であって
金曜倶楽部の狸鍋とは無関係

「まるで人間のよう」に凝り固まってしまった早雲が、人間目線な逆恨みを下鴨一家に向けてるだけ
下鴨一家は早雲の「人間的な」復讐劇に巻き込まれてしまったものの、狸なので逃げればおしまい
逃げた後に「報復…」とかいうのは、早雲的な「まるで人間」の考え方


だから、これは狸が主役の狸目線の話だっての
人間的なカタルシスが欲しければ人間が主役のアニメでも見てればいい
それが納得出来ないのは、ただのお前の欠陥

設定を見た瞬間にピンと来るよな
兄貴がソニーで次兄がフレドで、末っ子がコッポラの妹な

ゴッドファーザーのパロなんだから、ラストの復習はちゃんと抑えて欲しいよな

なるほど
母上も自称17歳で通りますな

>>831
もう「僕の考えた最強の有頂天家族」でも書いてSS速報にでもあげれば良いんじゃね？

>>830
そうだよなあ。偽右衛門に成りたがってるのは、夷川と矢一郎だけで
他の狸はめんどくさいから他に押しつけたいと思ってる
兄弟は真剣に応援もしないし、当の矢一郎ですら、人間の真似して選挙に出たことを後悔する始末だ
負けたところで死ぬわけでも追放されるわけでも家が落ちぶれるわけでもないもんなあ。

ID:2cqgu5RA0は
日付が変わる度に毎日書きこみに来てんのかもしかして！？
まだ2時にもなってないのにもう9回も書き込んでるよｗ

なんか、毎日の様に復讐がー復讐がーって同じコト言い続けてるヤツが居るだろｗ

有頂天家族ってタイトルを見れば食った食われた的な展開にはならんだろうと
想像つくと思うんだがなあ

つうかおまえら、最近覚えた｢カタルシス｣って言葉使いたいだけだろ

聞いてもらえるまで延々と同じ事繰り返したり
覚えた言葉連呼するとか、もうお前は幼稚園児かよって

>>835
本スレに来たの二回目だから＾＾

アスペなのかかまってちゃんなのかアスペのかまってちゃんなのか・・

>>821
いいからお前は早よ病院池ｗ

>>838
言いたい事言い終わったらもう書き込むの終わらせな。
何回も何回も同じ事延々と繰り返しやがって。幼稚園児かってのｗ

因果応報的な展開じゃなくて、
俺は早雲に自分のしでかしたことの過ちに気づいて欲しかったよ
母上が鍋になりそうって展開はその布石かと思った

>>830
見てるのが全員狸ならお前の言う通りかもなｗ

まあ、嫉妬という感情を第二の主題にしてるような作品だし、徴悪勧善を求める人間が居てもおかしくはない。

けれど、>>433で書いたように我儘になっちゃいかんと思う。
それこそ気に入らなければ自分で補完しておけばいい。
そもそもこれはコメディ小説なんだし、エゲツナイ表現、結末なんて出てこないだろうことは察するべき。
森見先生のブログ読んだら氏がどういう性格で、どういう物語を書きたいか分かると思う。

あと、全体的にお前らは口が悪いｗｗｗｗｗ

話の不満を語りたい人の気持ちもわかるんだけど
その場合「自分がこう思った理由」ってのを「俺はこう思った」ってのを強調するんじゃなくて
「アニメのどこそこの部分見て→こう考えたから→こう思った」って流れで書いてくれないとまず話し合いにならないと思う
思考の流れをはっきりさせてくれれば批判だけじゃなくてもうちょっと感想の話し合いができると思うのよ

>>842
確かに自分の好きな相手を殺されるのは嫌だが実の兄は平気で陥れ殺すって早雲ぶっ飛んでるな
別に制裁はいらないから反省や後悔や謝罪の描写はあっても良かったかも

>>774
自分もあの回は大好き。何回も見たよ。
教授の語り、教授と父の会話、次男と三男の会話、弁天の涙。
声優さんの演技が皆すごく良かった。また見たくなってきた。

全話見終わったけど弁天はなんで泣いてたの？

>>841
話の構造上、誰かが生贄にならないと収まりが付かないよ
つーか俺は主人公が鍋になるもんだと思ってたから
大好きな弁天さまに食われて昇天すんなら阿呆の本懐だろう。

音楽もたまらんな、このアニメ。
回想シーンで流れる曲が好きだ。

考え方の西洋化というか1神宗教化というか
否定派の人たちはカオスを受け入れる素養が無いと思う

下鴨と夷川みたいに俺も弟とあまり仲がよくないんだ
母親の「兄弟仲良く」の一言で修復できる関係でもないのが現実
下鴨家はほんとにうらやましいと思った

よく阿呆なシーンでかかるコミカルな感じの曲も良い

>>849
そんなに狸鍋にしたいなら有頂天狸鍋でも自分で書けばええやん

>>849
うん、だからね？
何回同じコト繰り返せば気が済むんだ？

何か、｢脳みそで上手くまとまらないけどとても言いたい｣っていう気持ちは十分に伝わったが
もうあんたの主張に誰も興味示してないってのに気付いていい加減黙ってくれｗ
一回言えば十分だし、主張を言いっ放しにされた所でそこで会話はお終いになるだけだ。
もうちょっと会話を続ける為の意見の出し方ってのを努力してくれよ。ほんとうざったらしい

俺は別に復讐劇を求めてないけど、
でも>>830はちょっと違うんじゃないかなあ。
もともとこのアニメは、たぬきを人間に模した話はわけで、
下鴨家の家族愛は、それこそ人間的なもの。
終盤の展開は、下衆な人間的な策略に人間的な家族愛で家族を守ろうと奔走する話。
結末だけたぬきの話だよと言われて割り切れるものかねえ。

まあなんとくその割りきれなさもいいような気がしてるんだけどね。
それこそ狸に化かされたようでね。

>>851
上手くいくか分からないけど総一郎が頑張ってたように少しづつ歩み寄ろうとしてみてはどうかな
自分も弟と喧嘩して2年くらい喋ってなかったんだけど
意を決してこっちから謝ったら「実は自分も謝りたかった」って仲直りしたことがあるよ

>>854
スレ違いだから会話のなんたるかを解説してもしゃーないけど
会話ってのはキャッチボールだから、俺が暴投したなら兎も角、普通に投げてんだから普通に投げ返してくれればいいんだよ

別になんかおかしな事も言ってないと思うが

>>846
実の兄は兄だが……
自分は関係改善のため婿養子に出され、好きな女も頭領の座も取られたという、積年の恨み辛みがあるから仕方ないね

>>849
あの会場に居た狸の一匹や二匹は、突風で吹き飛ばされる中運悪く、寿老人に素手キャッチされているんじゃないの？
だってあの爺さんだよ

せっかく劇中でそういう感情を払拭した流れになってるのに
それを無視して復讐がどうのこうのなんて言ってるって事は
もう、アレだ。自ら｢ハナシの内容を全く読解出来てない阿呆です｣って言ってる様なもんだ

こいつらの主張には｢行間｣を考慮した意見が全く含まれてない
表面的な所だけを見てドヤ顔してる阿呆を見るとほんとイライラするなｗ

つーかお前らすんげえ深くまで考察してるよな。
母上が鍋にされるのが布石、なんて考えもしなかったし、その方がしっくりきそうだって言われて気付くレベル。

俺なんか
原作：笑える、感動する
アニメ：背景綺麗、笑える、感動する、弁天さん最高

ぐらいにしか思わなかったのにさ。
尊敬するよ。煽りとかではなく本気で。

阿呆というよりかは意固地だな

>>860
そーいうスイーツな展開が深夜アニメとして不合格。　みたいな議論じゃないの？

矢三郎もやろうと思えば金閣銀閣を檻に閉じ込めたまま鴨川に放り込めた訳だしな
真相を全部知っているにもかかわらず・・ちょっとからかう程度で化かし合うのが狸の本分
みたいな考え方してるんだから、、

>>857
レスありがとう。仲直りしたい気はあるのでそのうち。
兄弟仲悪いってのはそれこそガキの頃からの積年の恨みが重なってるから難しいよね

>>837
俺はカタルシスウェーブで覚えたから
最近じゃあないな

カタルシスは浄化

>>863
ん？　ゴメン何言ってるんだか、ほんっとによく判らない
ほんとうに意味が判ってないの？

あんたにとっては、表面上じゃ判らない伝わらない
わだかまりや観念、落し所と言ったモノを｢スイーツ｣って呼んでるのか？
｢行間を読む｣って日本語知ってる？

>>868
四畳半の時もラストに不満が残ったんだよな・・・
なんだろう。　不幸にならなきゃいけない展開なのに誰も不幸にならないもどかしさ。　これぞスイーツ

吾輩は猫であるで猫が死なずにのうのうと生きてる様なスイーツさ

>>868
ご都合主義をスイーツ（）と言っているんじゃなかろうか

確かに赤玉先生の癇癪で懲悪がなあなあで終わってしまったあたりご都合主義なんだけど
スイーツ（）小説・映画的ご都合主義と違って
作中の人物の考えとか価値観に則ってみればちゃんと整合性がつくタイプのご都合主義ではあるよな、とは思ってるんだけど

>>869
ごめん、不幸にならなきゃいけないって誰が？
あとその設定って誰が決めたの？

はぁ
http://blog.livedoor.jp/kaigai_no/archives/33496402.html

おまえ等みたいな人生経験の希薄なアニオタ何かより
日本から遥か遠く離れた海外のおまえ等の方がよっぽど読解力有るじゃねえか
｢含み｣も十二分に読み取ってるし、答えを出さない選択もそれはそれとして楽しんでる

スイーツって
DQNが孕んで浮気して揉めて男が死んで
色々あったけど新しい男と子供と生きていくネ☆
っていうイメージだったから
有頂天に当てはめようとして頭を悩ませてしまった

>>870
だから、動画として確認出来る｢場｣の状況だけしかこの作品を観てなくて
登場人物の境遇や思想の機微、動向が解らないって事なんでしょ。ほんとに解らないんだよこいつらは。
そんなにムツカシイ話でも無いのにまじでびっくりだわ

見終わった後にいい意味で何にも残らないアニメだったな。

>>869
とりあえず>>845がとても良い事を言ってくれてるから
そのレスを100回くらい声に出して読んで来なさい

…こういう、｢この物語はどういったメッセージが有るんだろう｣みたいな事を考える作業、
小学校の道徳や国語の授業で覚える事なんじゃないか？何で出来ないんだろう

>>876
小学生の読書感想文じゃねーんだから、ボクはこう思いました。　とか読みたくねーよな
要点だけでいいじゃん

>>872
２６歳フランス人ｗｗｗ実に分かっていらっしゃるｗｗｗ

折角良い話で終わったのに、なんでこのスレはこんな残念な奴らばかりが集まってるんだろうなぁ
日本のアニメ業界は、こういう奴らのお陰で支えられてんだな

>>869
それをスイーツ（）と表現するのはちょっと語彙が貧困ではw

喜劇ってそんなもんだと思うけど、引っかかっちゃうとどうしても流して見れない気持ちもわかるなぁ
俺も「ヴェニスの商人」で主人公の借金が不問にされた所とかすごい引っかかってたりするし
金や法律より愛や友人を優先させた方が大勝利って作中倫理があるのはわかるんだけどwwwでもさぁwwwwwみたいな

俺を含めておまえら釣られ過ぎw
俺の認めた設定から反する！！って息巻いてるキチガイになに言っても無駄だろw

>>877
＞小学生の読書感想文じゃねーんだから
…自分が書いた事を理解出来てないみたいだが、傍から見れば
｢じゃあ何で小学生でもできる事が出来てないの？｣って見られてんだぞ
これ以上恥かしい思いになりたくなかったら、もうこれ以上書き込むな

わかった！彼もきっと
「アニメ移行期間型フィナーレ鬱病」なんだ

多くの人が家族を主眼としたコメディとして捉えて楽しんでるのに、これはゴットファザーだろ？とか勧善懲悪だろ？とか的外れな釣り師が紛れ込んでいるでござる
カタルシス云々は個人の受け取り方の範疇としても、これはこう言う作品だろ？なのにこうじゃないのはおかしい！！ってのはキチガイの血がしからしむところw

　　　　　　　　　　　　　,.　-─- --　 、
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　　　　　　　　 li:::::::::::::l:l::l::::::::::://_ﾉﾉ:::::::::::::',
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　　　　　　　　　 ヽ-ヽ､ i.;i.　　　l.;j_. l:l .l::::::::::',
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　　　　　　　　　　.|::.:::::::'.､　‐　　,.　' ヽヽ､__,.　-- ､
　　　　　　　　　　 l:|:::::::::::::'.−'"　　 /　 /　 /"/　 ｀'ヽ、
　　　　　　　　　　 ヽ､:::::,. -/ ヽ　,／　 ./ ／　.l　　　　 .ヽ、
　　　　　　　　　　　　／､ .|､_/"'ヽ'" '' "' ヽ／l　　　　　　 ヽ、　／ ／
　　　　　　　　　　　/　　ヽl_/ ''-─''"ヽ- '"　l.l　　.li　　　　　'／ ／
　　　　　　　　　　 /　　 i　l "__''',.'ﾆ -─ ' "　ﾟ ヽ、l　　　 .／ .／
　　　　　　　　　　/　　　l/,l PIYO　,.、 PIYO　　　ヽ　 ／　／　 ヽ
　　　　　　　　　　l　　　 .i　　　　 <＾ .ゝ　　　　:::::... i／　／　　　　l
　　　　　　　　　 .|　　　　ヽ、　　　｀"´　　　:::::::...　/　／l　 ,.-''' ヽ,l
　　　　　　　　　./　　　　　　,ヽ:::.....　　　　　　　　 ヽ、 /_ /_,.-、 ./
　　　　　　　　　/　　,.__　　 .l　ゝ,,,..__,..- ''　　　　　 .ヽ.､.／　　 ヽ/
　　　　　　　　./　　　　ヽ ／ /　　　　　　　　　　　　 ', ヽ　 .／ヽ'
　　　　　　　　ゝ　　_,. - ヽ　/.　　　　　　　　　　　　　 ', .',／　"´
　　　　　　　　ヽ- '"　 __.　'/　　　　　　　　　　　　　　 .|　',

そういえば赤玉先生と弁天が会話したのって一話以来だっけ？
よく最終話まで引っ張ったな。勘違いだったらごめん

PIYO PIYOが無かったら気が付かなかったかも。惣一郎さんかいw

なあ・・・ところでオレが勘違いしていたかもだから聞きたいんだが
お前らの言う「カタルシス」って何というか「スカっとする」とかそういった感じの
ニュアンスを示すコトバってことでいいのか？
だとしたらオレはそれを「カタストロフ」で覚えてたんだがひょっとして恥ずかしい間違いなん？

有頂天の最終回はカタストロフが足りないなーとか書こうと思ってたんだけど・・・

>>875
狸と天狗と人間の三つ巴をたらーっと見てるだけでも楽しめるし、登場人物の思考や感情を推し量るように見ても楽しめるし、本当に良いアニメだったね
こういうアニメをまたやって欲しいな

日本人に成り済まして生きているチョンどもの物語もおしまいか…

カタルシスは悲劇の方が強いとかなんとか

>>888
カタストロフだと悲劇になっちゃうよ
スカッとする、だったらカタルシスが適当

>>890
だから京都なのか！！

オヤジと同じくらいに化けて窮地を乗り越えるとか勝手に想像してたわ

これおもしろいアニメだったね〜 ほのぼのドタバタコメディって感じ
家族がメインなのもよかったし、狸と天狗ってのも斬新だった
みんなカワイイｗ

『おもしろきことはよきことなり』ってほんとそうだよね〜

>>888
カタストロフｗ

>>893
このアニメは

人間＝日本人

人間になりすまして悪さばかりの天狗、狸＝在チョン

金曜倶楽部＝公安

喰われる狸＝普段は通名でしか報道されないのにたまに本名で報道される生け贄的な在チョン犯罪者

と思いながら視聴続けてたw

>>895
おれも割とまじでこれからの人生の方針を『おもしろきことはよきことなり』にしようって思ってる。
　
もう同僚や上司も程々に適当に化かして見ようと思うよ。

>>897
阿呆が過ぎて鍋（首）にされんよう気を付けろよー

>>882
そう思ってんのお前だけだろ
勝手に回りを味方につけてんじゃねーぞクソボケ

最終回で街中を電車で飲酒運転とはなんと言うことを！
真似する奴が出たらどうするつもりか！

>>900
電車でっていうか電車がだけどな

厳密には飲酒走行？

バイオエタノール・エンジンはエコだから全然おk

このアニメってまぁ背景綺麗で話の展開も面白い
キャラもそこそこ終わり方も素晴らしい
100点と言っても過言ではないんだけどさ

海星と矢三郎のカプ厨がウザいんだよ

他の作品でもそうだけど
ど〜しても沸くんだよな、こいつら
なんで恋愛に話持ってきたがるんだろう？
このアニメって今のキャラとキャラとの関係性がバランス良く出来てるから面白いのに
誰と誰がくっつくとかくっつかねぇとかで台無しになったら糞萎えるわ


頼むから原作は恋愛面に終着点を置かないで欲しい

カプ厨は嫌いだが、こういうレス見ても別のカプ厨かホモ女なんだろうな、としか思わなくなった

あっそう
まぁそれはお前が海三厨だからじゃねーの？
死ねよ

井の中の蛙、大海を知らず。されど空の高さを知る

大海＝海
空 ＝星


まぁでも矢二郎だけは許すわ
こいつは大海を知るべき

>>907
矢二郎さんと海星って結構お似合いだよな
ダラける旦那に活を入れる嫁を想像してホクホクした

最後に金閣銀閣と雪投げ合ってジャレてるのがいいんだよ
あれで敵は皆殺しなんてしてたら無粋だろ

>>904
何を言っているんだお前は…。
恋愛は次世代の家族を作るための大切なプロセスだろ。
三兄弟の各々が良き連れ合いにめぐり逢い、争う事なく結ばれて幸せな家庭を築き、
次世代達の家族達が互いに争う事なく助け合ってこそ宗一郎の遺志が成就するものだろうよ。
そのためにも海星の問題は避けて通れぬ道だろうが。

>>908
ほらこれ
こういうのだよ
ここにいる奴がみんな海二派だとおもってんだよ
きもちわりぃ
まぁ矢二郎と海星が似合ってんのは同意するけど

>>910
そこは読者が各所で想像すればいいんじゃねぇの？
そりゃ生物はいずれ子孫を遺して逝くもんだが
有頂天家族は恋愛物じゃないじゃない
それを海星と矢三郎の絡みだけピックアップしてキャーキャー喚いてうるせぇんだよ

まだ海星の気持ちも明かされてないのに勝手に祝宴あげてんじゃねーよ
って思う


＞＞そのため〜
避けて通れるだろ
まぁ原作が恋愛ムードに走ったら流石になにも言えないが

そもそも作品の捉え方楽しみ方は人それぞれ

続編らしい新刊読むと矢二郎の変身した探偵は誰とも付き合ってないらしい
良かったね

>>885
響子さん、旦那は狸だったんですかいｗ

>>897
それができたら人生の達人。狸殿堂入りだな


やっと最終階見れた。弁天みたとたんに
一列全部が、座布団と狸ｗｗｗあれは笑った。

いろいろ思うことはあるけど
楽しいアニメをありがとうといいたい。
あと、続編をよろしくとも。夏アニメの中でなら
オレは１番をつけるな。

矢三郎はまるで海星に恋愛的な関心はないからなあ
嫁婚約解消されて大喜びしたくらい
「あんな下品な兄嫁は嫌だが兄さんが幸せになるならそれはめでたい」ｌくらいにしか思ってない
今のところは
今後の展開でどう転ぶかはわからんが

あー、海星は可愛い
声も性格も可愛い

もともと「姿を見せずに罵倒のみ聞こえてくる」相手を好きになるわけがないと原作で言われてる訳で

もし矢一郎が立候補してなかったらと思うとゾッとする
早雲だけが候補だったらしれーっと当選してたんだろうし
兄殺しの事実も誰にも知られることなく闇の中のまま
下手したらいずれ邪魔になること懸念して
立候補してなくとも矢一郎か下鴨家の母親以外の誰かを誰にも知られんように
金曜倶楽部に鍋の具として差し出してたかもしれない
矢一郎が立候補したことでごちゃごちゃ動いていろんなこと仕掛けなきゃならなくなって
結果的にはしっちゃかめっちゃかになってぜんぶ明るみに出た
器ちっさい言われる矢一郎だけど長男として頑張ってきて良かったなぁ

婚約解消で清々したしたとか
罵倒するだけの相手を好きになれる訳がないとか
散々な言われよう矢三郎→海星

とりあえず矢三郎は海星に姿を見せてほしいんだろうな

物語の中で自らを阿呆と称する狸たちを動かすことで、実は人間の
愚かしさを描き出しているわけだ。結末が気に入らないと怒っている
のは心のどこかで狸に負けたことを認めて悔しがっているようなもの。

そら矢三郎は海星じゃなくて弁天が好きだからなぁ

第一部全話見てもやっぱり8話が神回って印象は不動だった

>>921
つうかアニメは原作じゃタヌキの姿のところまで人間の姿にしてるから
あいつらは人間と違う価値観を持ったタヌキ
てのが伝わりにくくなっていると思うわ

>>897
だね！お互い力抜いてがんばろうぜ！

>>898
ワロタｗ
私も気をつけよう

>>923
激しく同意

とりあえず今月半ばに京都に行く事にした
円盤の売れ行きが芳しくないようなので
その後で購入考えるわ

個人的には、早雲がただの悪役として描かれなかったことが本当によかった
ああ、コイツはまだ母上に惚れてんだなあと 悲しいし悔しいよね 好きな女が自分の兄とくっつくなんて
しかも唯でさえコンプレックス感じてる相手なわけだし 完敗じゃん・・・

>>928
父上を鍋にする暴挙にさえ出ていなければ同情の余地あったよな
あらゆる意味で哀れなやつだよ

>>817 >>
>母上を拉致監禁してエロいこと
>>803
>全て母上の魔性が引き起こしたこと
行間読み過ぎwwwでも狸は一度一緒になったパートナーは生涯変えないらしいから元凶には違いない。

遅ればせながら最終話観た。
まさか南禅寺さんが海星と空飛ぶ茶釜に乗って白色彗星帝国に特攻するとはおもわなんだ・・・
というのは無論アレだが
地味ながらよく出来たアニメ化であった。仙水楼はもっと派手に粉砕しても良かったんじゃないかなw

深刻な毛玉不足が最大の欠点だよな
住処まで人間仕様とか何考えてんだっていう

原作者は、人間でやるとややこしいあれこれが付いてくるものを狸や阿呆の血で消しつつ
家族愛なんかの書きたいテーマだけを前に出してるのに
その微妙なバランスをアニメではほったらかしにしてるのがなぁ

>>886
矢三郎がアテレコしてた時は会話してたんだろうけどな

選挙会開いてる狸達がことごとくつぶら瞳なのも気になった。
下鴨兄弟とか金閣銀閣の様に白目が無いのはやっぱ省力化なんだろか。
あれはあれで萌え死ぬほど可愛いが。

母上が極上にかわいい狸なのは知ってたけど
モブがみんなそのくらいかわいかったもんな、そこは気になった
「浮気現場」を見てるのとかひっくり返ってるのとかみんな可愛すぎ！
総さんが死んだ時知らせに来た狸は愛嬌ある見た目だった

赤玉が襖割って出てきた後、画面右下鴨虎の足の隙間から見えてる狸が赤玉指差してない？

狸がちょっと小さ過ぎる感じだったな
柴犬なんかより小さいけど、あそこまでは小さくない
あれじゃ子狸だ

うちの近所(東京・杉並区)で見かけるタヌキは猫位。田舎と都会では違いが出るのでは？

>>933　犬も馬鹿もそうだけど
動物は身を守るために白目がない少ない方が多いんだよ

あの京都南座のCM見て実際に行く人ってどのくらいいるんかな

>>938
馬鹿が「ばか」と読めた自分はきっと境界障害w
とすると下鴨兄弟に金閣銀閣は防衛意識がないほどの強靭な阿呆意識の持ち主って事だよな。納得。

李白は狸ちゃっかり捕まえてそうだよねー

狸には厳しいが純真な女の子には甘かったりする寿老人

>>828
飛ばされた矢三郎達を弁天が軽々と捕獲してたから
寿老人に１匹２匹捕まっててもおかしくないよな

弁天「ごくろうさま、今夜の鍋はあなたにするわ★

かーちゃんと４兄弟の誰かなら親子丼も出来るデ。

寿老人も天狗風で鴨川まで吹っ飛ばされて川に落ちてるかもしれんよ　それでまた風邪ひいて
乙女が看病

>>939
文化的な発信ということかもしれないが
よく金出してくれたよね

京都を盛り上げようとする倶楽部でもあるのか

>>939
秋の行楽にちょっと京都でも・・って考えてる人には少しは効果あるかも？
自分も京都に行く機会があれば寄ってみたいと思う。CM観るまで知らなかったし。

京都のゆるキャラまゆまろもTwitterでプッシュしてたし
即席でも京都を盛り上げる会があるんだろう

天狗風で吹き飛ばされた狸達、殆ど鴨川に落ちてたね
鴨川に落ちて寒い思いしながら狸を捕まえて……
いや、確か狸を鍋にしてくれる奇矯な料亭の手配がもう出来ない
会員の持ち物の千歳屋が偽叡電に
寿老人の持ち物の仙酔楼が天狗風で吹っ飛んでるから

ラブライフ
「
この欲望を弁天に賭ける! 　叶え!　儂の夢!」
「無理ですよ先生」

双子がのうのうとしてるのが解せないってレスを見て
金閣銀閣は報いを受けただろ？川に落ちて風邪ひいた
って思ったけど吹っ飛ばされた罪なき狸たちを見て報いになってないと悟った

糺すの森と商店街近くに同志社大があるんだけど
これ八重の桜でやってた薩摩藩邸跡地になるから
NHK効果でも集客してるよコレ

>>950 次スレよろしく
最終回後、それなりに消費したな

うんむっ。

次スレはアニメ２でしょ？

あれ次スレじゃなくてアニメ2に移動しなくていいのか？

2にたてればいいんだね
通し番号はそのまま？

とりあえず「なわらし」の修正よろ

そのままでしょ

よろしく

アニメ枠のCMってほとんどアニメ関連しかないから
あのCMで南座に行く人が増えたとかなって、今後ああいうCMが増えるといいね

今日放送のところなかったか？
気のせいかな

たちましたよー

有頂天家族19
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/anime2/1380680311/

>>1乙の血のしからしむるところ

>>961乙

新スレここで立てても使い切らずに移動になるからなあ
アニメ2でいいんじゃないの

乙

とうとうここともお別れか…

矢三郎は海星を助けようとしたが金曜クラブの餌食になってしまった。
金閣、銀閣は汚すぎて鍋にはなれず、ただ殺されただけ。

狸を食う人間のワンサイドゲームじゃなくて良かった

かごの中に海星って、さすがに父親はたまげたなｗ

久米田絵のアニメは絶望先生以来だから楽しかったのに、
今度はいつだろう。

ぬいぐるみ試作品
矢三郎、矢二郎はともかく、主要狸が全て製品化される事を高望む。特に金閣銀閣。

>>968
主要狸が狸料理に見えて二度見した
鍋が出たら買うと思った

アニメ面白かったから原作も読んだけど、世界観を上手に表現できてるよね
アニメ作る人はすごいなぁと素直に感心した

８話の印象がすごい残っている。
特別展開が大きいわけでもないしセリフも少ないけど、
ところどころにある何とも言えない間合いの取り方とか
凄い感慨深い印象を与えさせられた。
最後の諏訪部の泣くシーンでもらい泣きしてしまった

べさん、、、あんた、まじめにやればちゃんと演技できるじゃないですか（´；ω；｀）
いつもネタキャラみたいな印象なのに

8話良かったねスタッフコメント見るの忘れたけどどっかまとめたやつないかな

>>884
多くの人が不満を鳴らしている点も無条件に肯定して批判意見は何でもかんでもアンチ扱いしてる奴もカルト信者扱いされても仕方がないと思うがな

海星が思った以上に小さかった。小学生？矢二郎兄さんはロリコン

>>973
多くの人？
キチガイじみた文章の人が騒いでるだけ

>>974
狸姿から見たらあれでも体積的に大きくはなってるワケだが、人間の姿ってのは
実年齢なり化け力なりの反映でサイズが決まってくるんだろうか？

不満って鳴らすものだったのか・・・

ｼﾞｬｰﾝ！ｼﾞｬｰﾝ！

う〜ん、ここまでハマるとは思わなかったから、途中の回削除したの失敗だった
また再放送しないかなぁ

>>979
キッズステーションで良ければ

>>922
他にも惚れてる女が何人かいるので、一途という訳ではないけどね！ｗ

>>977>>978
ポンポコ　ポン

>>980
キッステ入ってないのよね・・・

>>969
野菜・キノコ・豆腐オプションの全員鍋セットか・・・・・

母上ってヒロインポジションだったんだな

原作知らんけど>>190ならアニメで省かれた分
早雲→総一郎の気持ちは描かれていたけど
総一郎→早雲の気持ちははっきりわからなかったんだよなあ
総一郎鍋と今回の下鴨一族拘束が一人早雲の悪意から起こったように見える
兄弟の確執はあったらしいことはアニメでもわかっても印象として
俺は早雲は救いのない残りの生涯を過ごすのだろうし
罰が必要とは感じていないが

原作の海星は大学生くらいらしいからね！
誰だロリ中学生みたいな外見に設定したのは！w

弁天さんの求めるものも運命の人で、赤玉先生や矢三郎以外を熱望して
矢三郎は何度も弁天さんに失恋して、二部でも美狸によろめいてるから
海星や矢二郎の恋の落ちドコロが定まらないんだろうな
さっさと続き書いてよ作者ぁ

母上があんなに美狸だと下鴨兄弟の嫁ハードルがとてつもなく高くなるだろうなぁ、
と少し心配w

>>986
自白したのは見てりゃ分かるけど、長老達の面前で罪を認めさせる必要があった。

>>975
キチガイはお前

勧善懲悪カタルシス


痛い系バンドの曲名のようだ

カタルシスを理解してないとそういうのが飛び出てくるだろうな…
てかまだやってたのか、暇そうでいいな。

語るに落ちる

カタパルトを感じられなかった

わさわさ

それは投石機です

肩ロースも感じられなかった

カタクリコを感じられなかった

亡国覚醒カタルシスはALI PROJECTじゃないか

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