ダイソン球殻天体には、「大きくて内殻に居住するタイプ」と「小さくで外殻に居住するタイプ」がある
○大きくて内殻に居住するタイプ
・どこにいても自分の真上に常に太陽がある。殻の半径が地球の公転軌道と同じだと気温が暑くなるので
火星公転軌道よりやや外側まで半径を伸ばさなくてはいけなくなる。
過去スレで散々既出の話題
○小さくて外殻に居住するタイプ
・殻で太陽をすっぽりと覆い、太陽から発する「光」「熱」「荷電粒子」その他もろもろの全エネルギーをもらすことなく
100%利用でき、それを電力に変える。
人類は殻の外側に居住して、得られた電力で生活できる。
外殻で受ける重力を地球と同じ1G(9.8m毎秒毎秒)にするためには太陽の中心から計算しておよそ3,676,300km
離れていなくてはいけない。つまり球殻の半径が3,676,300km。上記の「内側に居住するタイプ」よりかはかなり小さくなる
その差およそ73倍
外殻上で暮らす上で、太陽光が欲しい場合は、殻に穴を開け
その上に傘状(?)の鏡を設置して反射させれば良い・・・?
\_/鏡
___ __殻_
↑
太陽光
計算間違ってたらゴメンね