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新世界より 神栖55町
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風の谷の名無しさん@実況は実況板で
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2013/03/16(土) 20:05:45.70 ID:GlYLi+FD0
作者の世代的に、影響うけてるのはAKIRAじゃなくて永井豪の方だろう。
特に永井豪の凄ノ王(1979年)の影響が強い印象。
凄ノ王では、不良の青沼(下の名前は不明)のレイプにより、ヒロインが学校を去る。
主人公は超能力が暴走し、人格変異後にそのヒロインを忘れてしまう。
(悪鬼はたぶんこの凄ノ王のイメージだと思う)
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PK勝負と仮面
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結局、最終巻で主人公が完全な魔王・凄ノ王として目覚め、世界は崩壊する。
凄ノ王の魂と分離した主人公の肉体は目を閉じたままなぜかむくりと起き上がり、
魔物と化した青沼と再会する…そして物語は唐突に終わる(打ち切りっぽく)。
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真理亜もきっとマジン・サーガ(1992年)のニッキーみたいになってるんだろう。
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ttp://kc.kodansha.co.jp/content/top.php/1000005959
1996年に凄ノ王の続編が描かれ(やっぱり未完にされてる)、
荒廃した世界で再会した青沼は即効でネズミに変えられた。
凄ノ王の魂を火星の古代兵器・時の棺で浄化するも、
やっぱり最後は投げっぱなしで終わる。
(宇宙最大の魔「八岐大蛇」が地球に向ってるはずなのに、いまだ到達もしない)
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ttp://www.ebookjapan.jp/ebj/title/8893.html