>>947 小説だと、名前の漢字の意味・印象から推理していくシーンがあるんだよ
その結果、姉がいた事への確証につながっていく
全人学級?の制服が可愛い
>>952 何話か忘れたけど水車の見える部屋で辞書引いていて
漢字に末とか末っ子とかそんな意味みつけてたような
良く覚えてないけど
「季」だな
季
{名詞}すえ(すゑ)。兄弟の序列で、すえの人。
▽兄弟を年齢の上の者から順に、伯・仲・叔・季という。
また、孟・仲・季ともいう。「伯仲叔季」「季曰周七=季を周七と曰ふ」〔韓愈・柳子厚墓誌銘〕
>>952 小説だとっていうかまんまそのままのシーンが9話にあったがな
なかったら早季がなんで吉美を思い出せたのよって話になる
ちなみに、原作者がこの手の漢字ネタ、ルーツネタは大好きだね。
十三番目の人格ISOLAとかにもある。
もし時間があるなら作者の傾向が知れて面白いから
読んでもいいかも。
>>912 瞬でちょっとワロタ
宏美ちゃんとかちょっと無理矢理では
>>912 スクォンクは「いい奴だったのにスクィーラ側だったために悲惨な末路をたどった」ということ?
結局、スクォンクは善意でマリア達を助けたのか、最初から利用するつもりだったのか分からん
原作で「もっとあの時スクォンクを問いただしていれば・・・」みたいなことが書いてあったからやっぱ利用するつもりだったのか
あれは早季さんの後悔フィルター入りまくってるから当てにならない気がする
個人的にはスクォンクはあくまで善意で助けてくれたんだと思ってる、というか希望か
あと次スレ立ててみる
奇狼丸のコミュニティーが、現代人から見た場合、まともな価値観と言うか正気を保ってる気がする。
早季達に責任は無いにしろ、人間達は、化けネズミの発生に関する罪や、子供達を間引いていく生活形態等、狂ってる。
>>964 おつ〜
>>965 たしかに狂ってるけど私欲とかでああなったわけではなくて致し方なくだからなあ
あの社会構造にしなかったらとっくに滅びててもおかしくない
>>965 原作既読かどうかわからんのでぼかすが、
スクィーラの考えも、現代人からみればそれはそれでまともなんだよな
奇狼丸の行動も、
スクィーラ一派の行動も、それらは彼らの正義であるわけだ
原作者が影響を受けたドーキンスの「利己的な遺伝子」の考え方に忠実なのは奇狼丸の行動で、
そこからいくと、"真社会性"動物のとる行動としてはスクィーラ一派の行動は常軌を逸している
と思われる部分もある
ということを、原作読者であり、かつ生物学的なものの見方として
>>970 に補足したい
>>971 スクィーラは(とくに)見た目で損してるな
>>971 見た目に加えてちょっぴりおつむも足りなかったな。
>>946 ミスはおこらないんだよ
サキと神栖66町の人はそう認識してたで済ませれちゃう
本当はどういう構造で動いてるかを俯瞰的に説明しなくていい設定なんだよ
>>948 >この手記は、あくまでもわたしの一方的な解釈であり、自己正当化のために
>歪曲された物語かもしれないということを付与したい。
別にケチはつけてないし設定を無視した覚えもないいんだけど?
実際に書かれてることを言ってるだけで
>>965 毎日100人以上の人間が自殺してる社会の方がよっぽど異常だろ
今この時間帯にも自殺してる人間が何人もいるんだぜ
>>970 オ・マ・エ・サ・ヨ・ク・ダ・ロ
スクィーラは自衛のために戦争を起こしたんだよ
塩屋虻コロニーは普通に戦ったら、絶対に大雀蜂コロニーには勝てない
今は均衡が保たれているけど、直に全面戦争になるのは確実
そうなれば根絶やしにされるか、一生奴隷の身分でこきつかわれる
悪鬼を使えば大雀蜂には勝てるけど、そうすると絶対人間に目をつけられる
塩屋虻コロニーは第二次世界大戦前の日本みたいな状況で、
生き残るには世界を相手にするしか無かったんだよ
しかしあんな紳士なきろう丸さんも
巣穴では奴隷にした負け組鼠一族をしぬまでぼろ雑巾のように酷使しているわけで
あーむしろ戦争に負けて女王が死んだら
もう働き鼠たちのアイディンティティ―である一族は終了
⇒奴隷になろうがしかたないもう生きてるいみねえっていうのが奇狼丸さんの考えで
それが普通でぼろ雑巾のように人権無視で酷使されますぅ〜いやいやっていう
スクィーラさんの考えの方がバケネズミの伝統的価値観からするとおかしいのかね?
>>977 >悪鬼を使えば大雀蜂には、勝てる
ネタバレなのかも知れないが、勝てないんだよ。
>>977 全然違うだろ
生殺与奪は握られてるけど、従ってれば存続を認めてるんだから
追加
奇狼丸→狼っぽく奇形したバケネズミ
野狐丸→キツネの憑き物、野狐に憑かれた者は病気になったり死ぬ
スクィーラー→動物農場のスクィーラー,ヴャチェスラフ・モロトフ(ソ連の政治家、革命家)
新世界よりでスクィーラーが勝ってたら、動物農場みたいになってたんだろうな
もう飽きたな
まあ、よくできた作品だったよ
>>980 実際勝ってるだろ
相手の武器取り上げて
スレには関係ないが、なぜかザラキを使いまくる悪鬼を想像した。
ドラクエの呪文使いたかったんですかわかりまs
>>985 早季さんはボスキャラだからザラキきかねえな
>>958 >伯・仲・叔・季
オタなら「創竜伝」で知識を仕入れたもんだ。
早季おかん「もう子供を失うのは嫌よ!(怒涙)」っての見たとき三人くらい逝ってると思ったけど一人だった
自分の子供が一番可愛い時に処分されたらストレスやばそうだな
奇狼丸→会津
野狐丸→薩長
神栖町のほとんど人は、子供が殺処分されても、
「仕方がない」的なスタンスなんじゃなかったっけ。
あれだけ取り乱してた早季ママは、さすがかつて富子様が見込んだだけあって、早季に似てる(=現代人の感性に近い)な。
ナウシカのおかんは10人くらい子を生んだが、つぎつぎ死に絶え、
たったひとり育った末娘(ナウシカ)は愛していなかったそうだ。
基本的に子供が殺処分された親は記憶操作されてたのかも
早季母は町の重鎮だからしなかったとか
>>992 そういえばナウシカも末っ子なんだよな
文明崩壊後の設定からして漠然とナウシカ的なものを感じていたが
遺伝子操作された人類とか、動植物相からみた世界観とか、ナウシカ的なんだよな…
作者は意識しているんだろうか?
ナウシカって遺伝子操作とかいう設定あったのか
>>995 漫画版の終盤で触れられているが、本来の人類(我々)はナウシカの時代の空気の中では生きられない。
逆に、浄化された「甘いが強い」空気の中ではナウシカやその時代の人類は生きられない。
これらは、人類が自らを遺伝子操作することによって改変したのだと説明されている。
墓所の手前にある庭園で上記について示唆され、シュワの墓所において明らかにされる。
シュワの墓所で「墓」が守っているのは元の遺伝子を持った本来の人類である。
これらの点が一種の"奇妙な類似"
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