琴浦さん その3

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4風の谷の名無しさん@実況は実況板で
●質疑応答

Q.主人公馬鹿過ぎない? なんでいちいち相手の考えてること口に出すの? 嫌われるに決まってるじゃん。
A.幼少期については心の声と本物の声の区別がついていなかったのと、幼い故の浅はかさからの行動です。
  そもそも彼女にとっては「相手が考えていることが聞こえる」のは当たり前のことですし、
  幼いから「他の人には心の声が聞こえない」こともよく分かっていないものと思われます。
  ですから、心の声をばらすのが悪いことだというのもなかなか理解できなかったと思われます。

Q.でもある程度成長して物が分かってきたら普通は反省して隠すよね?
A.制服を着ているシーン(恐らく中学生ぐらい?)以降は隠そうとしていたと思われます。
  友人らしき女の子の糾弾の言葉(「前から変だと思ってた」等)からして、
  おそらく彼女らに対しては読心能力のことは隠そうとしていたのが、何かの拍子にバレてしまったと思われます。

Q.ではなんで今は隠してないの? むしろ自分から知らせようとしてね? 馬鹿なの?
A.何度か転校を繰り返していたらしい描写からして、行く先々でも隠そうとしたけど
  ちょっとした拍子にばれる、という感じの失敗を繰り返してしまったと思われます。
  その後猫の一件で止めを刺され、「どうせ最後はバレて嫌われるのだから、最初から嫌われていた方が傷つかずに済む」
  という結論を出してああいう振舞いをしているものと思われます。

Q.解説聞いてもやっぱりむかつく。感情移入できない。
A.そんな独りよがりでドジっ娘な琴浦さんが
  エロスの貴公子だけどいい奴(真鍋君)に出会って成長していく物語だと思いますので
  今後の展開と琴浦さんの精神的な成長にご期待下さい。