中二病でも恋がしたい! 邪王真眼 Lv.95

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416風の谷の名無しさん@実況は実況板で
凸杜がいった「もしや時間が止まってるのですか」はネタに思わせておいて意味があるセリフ
六花は父親の死で時間を止めていた。それが六花の中二病であり邪王真眼

今回のエンドカードは母親の弁当箱=玉手箱であり、その蓋を開けている
つまり六花はあの弁当によって取り残されていた時間から現実の時間においつくということ
母親の弁当箱は六花が逃げていた「現実」が詰まっている
それを見た勇太は六花に現実に向きあうように告げた。それが眼帯を取れということ

六花は葛藤の末、それを受け入れた
だから「見上げてごらん夜の星を」は父親への鎮魂歌であり惜別の歌
そして眼帯を取った

六花は時間を止めるのをやめ、現実と向き合い始めた
というのが今回のBパート

残り2話だが、勇太は六花を支える存在として機能するんだろうな