銀魂’〜ぎんたま〜第二百九十二訓

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624風の谷の名無しさん@実況は実況板で
>>622
「俺は、もう行く。じゃあな」さっさと出ていこうとする奴に、つかみかかる。

「てめえ、待て!!」勝手すぎるだろうが!!!

「なんだよ」なんだよ、じゃねえ!!!

「謝れよ!」

「はあ?」

「あやまれっていってんの!!」

「誰に」

「俺とヅラに」

「・・・・」ものすごく不本意で、嫌そうな顔を高杉はした。だが、思い当たったのか

「てめえに謝ることはねえが・・・」つ・・と、ヅラを見て。

「さっき、殴られたのは、ヅラの分と思っておいてくれ。それでいいだろ」

さっと、部屋を出て行った。

くそ・・・

でも、責め立てる理由もねえし、なにより自分が惨めだ。
625風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2012/12/07(金) 02:01:51.89 ID:A5vyyVOT0
こんな近くにいて、「守る」と息巻いておきながら

あっさり奥さんを寝取られちまったんだからな・・・

俺って、最低・・・

「ごめんな、ヅラ・・」

「いや、元はと言えば俺が・・・なんだか、お前の子だと思うと、どうしても無事に産まなければと思って・・・色々考えすぎた。すまない」

「いや・・・俺がしっかりしていないから」

そっと手を差し出せば、一応掴まってくれる。

「かえろうか」

「・・・ああ」
626風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2012/12/07(金) 02:02:26.88 ID:pGdJOFaQ0
でもでもでもでも。

この日の夜、俺は奥さんに甘えようと思ったんだ・・・・

だって、消毒しなきゃ、でしょ。あいつの・・・うううう。

ものすごく抵抗する桂を、得意の言葉責めで言いくるめて、

さあさあ、とばかりに服を開くと、

・・・・・

「なんじゃこりゃアアアアアア!!!!」

奥さんの身体一面に、真っ赤な点々が!!!!

「あ・・・銀時、落ち着け、明日、カステラかって上げるから」

「だから、いるかっつの!!カステラなんか!!」

くそ????!!!高杉の奴!!

「絶対、次会ったらぶった切る!!!何処ででもかまやしねーーー!!!!」